- ココ・アヴァン・シャネル 特別版 [DVD]/オドレイ・トトゥ,ブノワ・ポールブールド,アレッサンドロ・ニボラ
- ¥1,500
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「翼を持たずに生まれてきたのなら、翼をはやすためにどんなことでもしなさい。 by ココ・シャネル」
生命力にあふれたシャネルの名言です。
シャネルがシャネルとして成功する前のお話。
・幼少期に孤児院に預けられる
・成長し、お針子として働く傍らナイトクラブで歌を歌う
・富豪に見初められ愛人として城に居候
・英国人実業家と運命的な出会い
・好きな人との結婚を夢見るも、結婚できない相手であることを知り、仕事で成功する決意をする
・実業家の資金援助を受けパリに店を開く
・実業家、交通事故死
・ひたすら仕事に打ち込む
・成功
こんな人生が淡々と語られます。
サクセスストーリーではないです。
最後はいきなり終わった感。
意外だったのは、シャネルは最初からファッションの道へ行きたかったわけではなく、とにかく現状を打破したい、自由になりたい、成功したいという強い願いの末に結果として行き当たったのがたまたまファッションだったということ。
そして、この映画でのシャネルは、勝気で、物静かで、野心が強く、プライドも高く、アナーキーな人でした。
もっと愛想がよくて世渡り上手なタイプだと思っていたので、このキャラは意外でした。
黒くて大きな、意志の強そうな瞳を持ったオドレイ・トトゥが役によくあっていました。
貧乏だったのに富豪に見初められ、実業家から資金援助を受けて自分の店を持つ・・・って聞くと超ラッキーガールじゃん! と思いますが、映画全体を包んでいる空気はなんだか鬱々としていて、貧しさからくる抑圧と、女性であることの抑圧に対するシャネルの反骨精神をひしひしと感じました。
シャネルのもう一つの名言で好きなのは、
「かけがえのない人間となるためには、いつも他とは違っていなければならない。 by ココ・シャネル」
自分らしい生き方を、いつもしていきたいものですね。
ところで、グアム受験のときに自分用に買ったお土産もシャネルの香水「ココ・マドモアゼル」。
いい香りなんです。



