他の人が体験してなさそうな自分の体験
テーマ:爆笑小ネタ先日、ツイッターに流れていた 「フォロワーが体験したことが無さそうな体験」 ハッシュタグの投稿がめちゃくちゃ面白くて、読みふけってしまいました。
要するに自分のちょっと珍しい体験を書くものですね。
純粋に言葉からすると、フォロワーが体験していなさそうなら架空の事でもいいわけで、ネタ投稿もたまにありましたが、ほとんどは実体験のものでした。
他人の体験もいくつかあり、歴史上の著名な人物や芸能人の数奇な人生も。
個人的にウケたのは、mustain_bot (デイブ・ムステインのbot) からの投稿で、「メタリカをクビになった」ってやつ。
そりゃ、そうそう体験できんわな。
そして私も張り切ってたくさん投稿してみました。
大したものはないのですが。
===<夜梅の投稿>=============================
中学の体育の授業のバレーボールで、味方がサーブしたボールが顔面直撃(後ろ向いて見守ってたもんで)
職場で有毒ガスが漏れ、数人が気分が悪いと訴えた。研究者の返事「もしまた気分が悪くなったら窓を開けてください」 そう言う問題じゃねえだろ
素で間違えて、砂糖でなく塩をコーヒーに入れ、母親に飲ませた
ワッと飛び出して友人を脅かそうと物陰に隠れていたが、落ちていた小枝を踏んでパキッと音がしてバレた。わざとらしい映画みたいだと思った。
中1の時、卒業した小学校のウサギ小屋におみやげのキャベツを持って侵入したら、一斉に襲いかかられ、必死に金網をよじ登って逃げた
出かけるため玄関を出ようとしていた時にインターフォンが鳴り、面倒だったのでそのままドアを開けたら、そこに立っていた見知らぬおじさんに「あ、あんた誰!?」と言われた。(父の友人だった)
交通機関の都合で朝食を5時に食べて遠方に仕事に行き、一息ついた10時に「朝早かったから食べてないでしょ」と朝食を出され、13時には昼食を出され、お開きになった16時に夕食を出された
30歳の時、同い年の友人の母親と間違えられた
小学生の時、山の中の急勾配の小川で遊んでいて足を滑らせ、かなりの距離をウォータースライダー。怪我はなかった。
バイト中、マイナス50度の冷凍庫に閉じ込められた。中から開ける緊急用のスイッチもあったが、すぐ外にバイト仲間がいたので反射的にドアを連打し、開けてもらった。思わず抱き合った。
昼食にとイワシを焼いて居間のテーブルに置き、台所に戻ってご飯をお茶碗に盛りながらふと振り返ると、窓から入ってきてイワシを咥え上げた猫と目が合った
===<夜梅の投稿 終わり>======================
いずれも、この程度のことなら多くの人が体験していそうなものですが、何しろ 「フォロワーが体験していなさそう」 ならそれでいいのです。
フォロワーが少ないほどいいってことになるな、これは。
誰にだってこの程度の “珍しい体験” ならあるはずです。
私の友人は 「私は何もない」 と言っていましたが、彼女は30歳を過ぎてから家出少女と間違われて補導されかけたことがあります。
これだって充分 「フォロワーが体験してなさそうな事」 じゃないでしょうか!
(ちなみに私はこの人の母親だと思われたこともあります、7つしか違いませんが)
何もないと思っている人だって、自分では気づいてないだけで、面白い体験がいっぱいあるんじゃないかな。
ブロ友さんの投稿も……
「お茶しようって声かけられた外国の方が不法入国で拳銃突き付けられた」
フツー無いわな、こんな経験。
別のブロ友さん。
「高校の時学祭の準備で日曜に登校した。二階の窓際に座って休憩中、横を自衛隊の戦車が通過した。驚きすぎて落ちそうになった。だって学校の敷地内よ!」
この方は病気ネタもすさまじい。
そのとんでもない病気ネタを読んでいて、思ったのですがね。
生活する条件・環境が既に特殊な方は、この手の投稿のネタに事欠かないんですよね。
プロレスラーや戦場ジャーナリストも投稿してたけど、彼らの体験なんて一般人が体験していないのが当たり前なんだもの!
同時に、私にも多少似たようなことが言えるのかもしれない。
===<夜梅の投稿>=============================
ベトナムで初めて会った旅行者に数年後メキシコで再会。フォロワーにはこういう体験した人いないような気がするけど、バックパッカーなら珍しくもなんともないこと
ワルシャワのユースホステルの前の公園でビールを飲んでたら、アル中に付きまとわれ、「俺の女房は頸動脈を切って自殺した」 と延々語られ、怖くなって逃げたら唾を吐きかけられた
アゼルバイジャンのマクドナルドの店内でカウンター上のメニューをデジカメで撮ろうとしたら、警備員が2人飛んできて激しく詰め寄られた。まだ撮影していないことを証明するために、メモリ内の写真を全部再生してみせねばならなかった。
===<夜梅の投稿 終わり>======================
こんなもの、書いている通り、旅行者としては普通レベルのハプニングです。
ただ、フォロワーさんに旅行繋がりの方がいないので、たぶん条件は満たしております。
(これを投稿したら旅行関係のフォローが付きましたが)
ここには投稿しなかったけど、インドで牛に突き飛ばされたことや、中国でそうとは知らずに公安の建物に無断で入りこんでうろついたことや、厳寒のウズベキスタンの大雪原の真っただ中でタクシーが故障して夜が更けてしまったことなんかの方が、変わった経験なのかもしれんな。
こう思うとやはり、旅行ネタ・海外在住ネタは反則なのかも。
変わった体験をしやすい状況だもの。
旅行ネタで言えば、むしろブロ友さんの 「寝坊して家族旅行のオーストラリア行き飛行機にひとり乗り遅れた」 とか、どっかの誰かさんの 「初めての海外旅行!空港に着いたら航空券もパスポートも持ってなかった」 とかの方が珍しいのではないかと。
友人の体験ですが、旅行でグルジア滞在中にグルジアとロシアが戦争始めちゃって、アルメニアに脱出してましたよ。
2008年8月の南オセチア紛争です。
その4ヶ月前には私もグルジアにいました。
グルジアとロシアは領土問題でモメてて、近寄っちゃいけない危険地帯もありますから、別に青天の霹靂ではない。
でも実際に戦闘が始まってロシア軍がゴリ (グルジアの首都トビリシから70キロくらいの町) まで侵攻してくるなんて、国際社会も予想してなかったのだ。
これだって、もし友人の身に何かあったら、とてもじゃないけどここに書く気にはなれない。
同様に、「あるけど、ヤバすぎてツイッターでは書けない」 と言っている人たちもいました。
私にも、書くわけにはいかんなーと思うネタがいくつかありますわ。
他の人の投稿で面白かったのを転載しようと思ったけど、長すぎるので、次回。
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