収穫の秋♪

テーマ:

みなさんご無沙汰してましてごめんなさい(TT)久々の更新。



ここ阪谷も、すっかり暑さも落ち着き秋の気配が色濃いです。

気づけばススキがいっぱいに生えていて風景も秋色。いまも外からは虫たちの声が賑やかに聞こえてきます♪



つい先日の作業おわりに「あけびを食べてみたい」というわたしのささいな発言から、お散歩ついでのあけび探索隊が結成されました。

葛葉の生い茂る斜面をよじのぼり、けものみちを掻き分けながら、あけびの蔓を頼りに実を探しまわったけれど収穫はなく…

ちょっとしょんぼりしていたところイガ栗を発見!(゚∀゚)わお

先の台風の風のせいか、若いイガもけっこう落ちてて予想外の収穫。

大人3人童心にかえっていかに栗を拾うかに没頭(^O^)
傍から見たらずいぶんきゃっきゃとはしゃいでいたでしょう 笑


いろはにほへと 大野さかだに-110924_151136.jpg

これで我が家の台所には芋栗南瓜(いもくりなんきん)勢揃いです♪

AD

今日からお盆

テーマ:

お久しぶりです。
約一ヶ月半ぶりの更新…

書き溜めてある7月ぶんの活動記事を早くアップせねば(^^;)

最近めっきり夏ですね♪
夏の陽射しの下、汗だくで作業してますが空の碧さと夏雲とで時折吹く風がなんともさわやか!
いろはにほへと 大野さかだに-110813_092221.jpg
稲穂もぐんぐん育っています。


13日からお盆ですね。

昨日今日と菊農家さんのお手伝いでした。この時期は盆の御花で一年でもっとも忙しいとか。

いろはにほへと 大野さかだに-110705_161213_ed.jpg
これは7月あたまの菊畑の様子

いろはにほへと 大野さかだに-110812_140832_ed.jpg
花が咲く直前に収穫して、丈を適当な長さに切ってまとめて出荷します。

赤、黄、白と鮮やか♪
菊も品種によっていろいろ名前があるんだそう。忘れてしまった…
(うろ覚えだけど確か「星の輝き」とかそんなカッコイイ名前のものもあったような)

菊のお世話は、ひとつの茎の頭だけに花が咲くように芽を掻く細っかい手作業から、菊の束を運ぶ力仕事まで様々!

出荷するためには虫がつかないように薬をまくのも必要だし、ちょうどいい時期に花が咲くように考えたりと、根気と気配りのいるお仕事だなあ~と。

いろはにほへと 大野さかだに-110812_162205_ed.jpg
作業中、飼い猫マーヤ


お盆は阪谷も帰省してくる家族づれが多いみたいで、道を走る車が普段より多いように感じます。



今年の8月はなんだか特別なかんじがしてます。
終戦から66年、震災後はじめて迎えるお盆。


戦争の歴史はまだまだ知らないことがたくさんあって。
未だ続いてる原発の影響や東北の復興は、福井にいるとほとんど意識されなくて。

どちらも自分から働きかけないと、遠くなってしまうけど、ちゃんと向き合い続ける姿勢をわすれないでいきたいです。


この花たちも誰かの弔いにむけられるのかな、御先祖さまも亡くなった人達もちゃんとお家に帰ってこられたかな、なんて考えながら。

いろはにほへと 大野さかだに-110812_144817_ed.jpg
白いつぼみがまるで手を合わせているように見えました。
AD

受け継がれてきたもの

テーマ:

今日のタイトルは、阪谷に来てよく感じるようになったことのひとつです。


お手伝いに行った先でお話をしていると、
「ご先祖さまが残してくれたからねえ」
「代々の田んぼだからね」
こんな言葉をたまに耳にします。


いままで生活してきて、個人的にはそれなりにご先祖さまを考える機会があったと思っています。

それはお盆やお墓参りの機会だったり、仏間に飾ってあるひいじいちゃんとひいばあちゃんの写真だったり、祖母ちゃんから聞かせてもらった話だったり…


でも、なんとなく、ひい祖父ちゃんやひい祖母ちゃんよりもっともっと上のつながりまでは考えたことはなくて


なんでかな、って考えたときに、「土地との結び付き」なんだろうなって結論になりました。


わたしの実家がある土地は、ひい祖父ちゃんの代に移り住んできたところで、だから仏壇もひい祖父ちゃんたちの写真から


けど、ここ阪谷で古くからその土地に住んでいる人たちは、何代も前からいまある土地に暮らしていて、田畑を耕して、それを子どもや孫に遺していって…
それが現在に至ってる。

そんな風に暮らしが続いてきたからこその言葉でもあるんだろうな、なんて考えました。



一見してただの田んぼの景色でも、古びた蔵でも、受け継がれてきたものの、年代を経たものの厚みというか、重みというか、そういったものをじんわりと感じることが度々あります。


まあ、そこに変わらずずっとあるっていうのはむずかしいこと。

屋久島や白神山地の手付かずの自然と違って、人が生活してきた場所だから、土地改良や道路の整備、橋の設置や川沿いの植樹など、時代時代の変化があるのは当然で、いまある景色とはちがうんだけれど。

でも、100年前200年前それよりもっと前からこの土地に人が住んでいたんだ、なんて考えるとものすごーく感慨深い




あと、いいな!って思ったのは、庭に大きな樹があること(^^)

ひい祖父ちゃんの代に植えたとか、いつからあるかわからないけど生まれたときにはそこにあったとか、いい!!

孫が生まれたから木を植えた、っていう話も素敵!

だってひとりの人間の人生と同じ歩みを重ねていくなんて、なんだかね「古時計」の歌みたいなロマンを感じます♪(こっちはモノだけど)


いろはにほへと 大野さかだに-110527_121324.jpg

ちなみにこの写真、いつもお世話になっている方のお宅にある、ものすごく立派な柿の木とモミの木

モミは250年は経っているとか
ほえ~



「長男はあとを継ぐ」っていう考えも、家をまもるっていうのも、これまでは田舎っぽくて古臭いようなイメージだったけど「受け継ぐ」っていう見方をするとずいぶん変わるんです。

長男じゃなくてもいいとは思うけれど





顔も知らないご先祖さまを想像して、なんだかとても不思議なキモチになりました~

とりとめのない文章になってしまったけれど、今日はこの辺で
AD