コンビニ強盗:高崎と前橋で相次ぐ 未遂含め1時間で4件 /群馬
毎日新聞 2月29日(水)11時34分配信
28日早朝、高崎市と前橋市で、コンビニエンスストアを狙った強盗、同未遂事件が約1時間の間に4件相次ぎ計約40万円が奪われた。いずれも犯人の男の特徴が酷似しており、高崎、前橋両署は同一犯とみて行方を追っている。
午前4時10分ごろ、高崎市中尾町の「サンクス前橋インター店」で男がレジカウンター内に侵入し、アルバイトの男性店員(43)に包丁のようなものを突き付け「金を出せ、全部入れろ」などと脅した。店員はレジから現金約28万円を取り出し、男は黒い手提げかばんに入れて逃走した。
同日午前4時半ごろには約4キロ離れた前橋市総社町高井の「ファミリーマート前橋総社町高井店」で、男が男性店員(30)に包丁を突きつけ、金を出すよう脅迫。店員が店の奥に逃げると男は何も奪わずに逃げた。
同日午前5時ごろ、2件目の現場から約3キロ離れた同市荒牧町の「ミニストップ前橋荒牧店」でも、包丁を持った男が男性店員(26)を脅し、現金約8万円を奪って逃走。この現場から約2キロの同市上小出町1の「ローソン前橋上小出店」では午前5時10分ごろ、包丁を持った男が男性店員(28)に金を出すよう脅し、現金約5万円を奪った。
両署によると、いずれのコンビニも客はおらず、けが人はなかった。4件とも犯人の男は20代で身長約170センチ。上下黒色の服に、黒いニット帽を被り、黒い手提げかばんを持っていた。移動には車を使った可能性もあるという。【庄司哲也】
2月29日朝刊

















