• 22 Sep
    • 雨あがりに

      雨があがったのにため息ばかりついてるね小さな体に大きな思い背負いすぎているんだよ少し僕に分けて身軽になりなよ君の笑顔が見たいからうつむいてばかりだよ虹が出てるのに気付いていないだろう握り閉めたままの手の中に幸せなんて入る隙間もないよ手を開いて僕と手を繋ごうよいつものように僕が笑わせるよ全ての不安を消し去る事はきっと出来ないだろうけど笑顔になると幸せが見えてくるそんな気がするんだ手の平から愛が伝わるかな幸せにしたい思いが伝わるかな水たまりを避けて歩こう濡れないように僕が導くから少しの幸運を集めて大きな幸せに変えていこう大雨が降っても強い風が吹いても君の手は離さないから同じ歩幅で同じ視線で同じ幸せを感じていたい抱きしめたら鼓動が聞こえるだろう未来を切り開く二人の鼓動が

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  • 19 Sep
    • 枯れ果てたひまわり

      枯れたひまわりは首を下に向いたままもう太陽を見る事はできない花びらも抜け落ちて綺麗な黄色の姿はなくしなびた黒い妖怪みたい育てた種は風に舞いリスに運ばれ新しい命を土の中で育まれていく憧れの太陽も美貌の花びらも未来に続く種も奪われたひまわりが風に吹かれる眩しい光はもう必要ない恵の雨ももういらないただ枯れていくだけ醜さを晒しながら突然の突風が枯れたひまわりを根っこごと倒してバラバラに土の上に叩きつけた枯れたひまわりは土に帰っていく次の命の為にたくさんの虫達の為に溶けていく太陽が見守っている雨が優しく身体を包み込む風が歌ってる大地が揺れている人々の心の中に黄色の華麗さと真っ直ぐな愛と夏のひと時の安らぎを残したまま眠れ眠れ華麗な黄色の英雄よやり遂げた生き様を僕の胸に見せつけたまま

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  • 18 Jul
    • 手のひらにあふれていく

      手を繋いで二人で見上げた雲は素敵な形をしていた綺麗だねって手を離した瞬間に雲は割れて離れたそれぞれの雲は大きな固まりになって争うように黒く変化したその黒雲は土砂降りとなって私達を濡らした目も開けてられなくて霞んでゆくあなたの姿ぬかるんだ土に上手く歩けなくてあなたを追えない待ってよ叫びながら一人夢から目覚めて孤独を知るあなたが私に与えてくれたのは眠れない暗闇の寂しさ未来の夢は浅い眠りの中であなたを探し続ける夢にかわる稲妻が鳴り響いても雨が窓を殴り叩いてもあなたは来ない雨が心の中まで染みてきてぬかるみの中で動けないでいるのに悲しみが溢れて大粒の涙が頬から手のひらに伝わっていく綺麗だねっていつも褒めてくれた手のひらにあふれていくいくつもの思い出と一緒に手のひらにあふれてそして落ちて流れた

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  • 16 Jul
    • 花火の一瞬を

      浴衣の君はおしとやかにゆっくりと僕の横を歩く飛び跳ねてケラケラ笑う君がフフフなんて微笑む手を繋いだのは草履でよろけてるだけではないよなんだか放っておけない儚さが僕を男にさせたんだ綿あめも狐のお面もヨーヨーも君の笑顔のアイテムだねもうすぐ花火があがるねワクワクしながら夜空を見上げる満月を彩るように花火があたりを赤く青く照らす君は綺麗だねって何度もため息そして手を叩く綺麗だねって君の横顔を見ながら僕も言ういまこの時この気持ち花火のように思い出になって行く花火の感動のように心の中に思い出は刻まれていく綺麗だねってはしゃぐ君の横顔も花火のように燃える僕の心もこれからの一瞬を積み重ねて絶え間なく思い続けたい愛してる君だけをいつもいつまでも

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  • 10 Jul
    • 夏の君に恋してる

      燃える太陽熱い砂ひと時の潮風波と戯れる君夏の君に恋してるまばたく星森の囁きゆらめくたき火君が入れたコーヒー夏の君に恋してる小鳥のさえずり満開のアサガオ朝露に光る葉息を吸い込む君夏の君に恋してるうっすらと月明り草むらから虫の声揺れる風鈴君の膝枕夏の君に恋してるこのまま浅き夢路にこのまま幸せの時を君と共に

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  • 04 Jun
    • 一つの命を皆が心配してうつむく命の無事を皆が喜び涙する大勢の中のまぎれた命じゃない一人一人それぞれに大切な命だから粗末にしないで投げやりにならないで大切に守ろう育ていこう一つの命に重いも軽いもない平等に同じ時を同じ世界を生きてるこの世界を一人一人が作ってる皆が役割をもって生まれてきたのだからおごらないでくさらないで手を取り合おうよ一つの命の始まりにはたくさんの笑顔が集まるだろう一つの命の終わりにはたくさんの涙が集まるだろう一人じゃない誰かが君を見ている一人じゃない一人じゃないんだよ大切な命だから大切な一人だから

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  • 24 May
    • 桜が咲く度に

      悲しみと喜びと裏表を見せながら散りゆく桜出会いと別れとくるくる廻りながら花びらは散る春風は花びらを一瞬のうちに吹きさらう記憶のかなたへともう君の泣き顔を見ることはないだろうまぶしい笑顔も僕の心の中で君は泣き笑うあの時のままの君で君の未来はもう見れないから僕は祈る桜が咲く度に君が笑顔でいられるように

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  • 26 Dec
    • あの足跡のように

      今年初めての雪を君と見ている冷たい手を握り絞める君も握り返す歩いて来た白い道は二人の足跡だけ寄り添って少し離れてまた寄り添ってこの白い吐息のように僕の心を見せれたらこの白い雪に二人の未来を描きたいこの白い氷の中に君の悲しみを閉じ込めたまま笑い続けたいいつまでも愛し続けたい君をきつく抱きしめる冷たい体の君を僕の燃える愛を君の髪一本まで染みこませたい縮こまってうつむいて歩いてた僕はもういないかじかんで凍えてた君はもういないもう一人じゃないこれからは二人だよ見つめ合って暖め合って歩いていこう小さな結晶が集まって雪景色ができるように何気ない毎日を積み重ねて幸せを作ろう寄り添って少し離れてまた寄り添ったあの足跡のように

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  • 28 Aug
    • ブルーセプテンバー 

      雲が動いている風に吹かれて太陽が動いている時間に押されて心が動いている君の移り気で緑は燃えながら枯れていくキリギリスは力無く最後の歌を歌う心が枯れていく君のさよならでこの大空に永遠などなかった二人見た海に未来なんてなかった心がしぼんでいく夢が抜けていく両手で涙をぬぐう両手で君の声をふさぐ両手じゃあ足りないよ悲しみは溢れでる心が満ちていく君のいない寂しさに

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  • 18 Aug
    • 花火に染まる

      太陽がチリチリと肌を焦がす心がジンジンと君色に染まる僕はひまわりのように背伸びをして眩しい君の姿を追い続ける蝉が短い夏をざわめきたてる陽炎が二人を揺らめき逆さに映す花火が上がる真っ暗な空に咲く一瞬の煌めきが光り輝いて心に落ちるこの愛が燃え尽きて消えないように僕達は固く手を握り合った太陽は燃え尽きたように空高く光ってる肌寒い風が心に吹き抜ける焦げた肌は剥がれて白い皮膚が表れる君色の心はセピア色にあせていくひまわりは枯れて首を持ち上げれないもう君の姿を追うことはできない蝉は絶え果てて靜かに木の葉が舞う君の姿は陽炎のように揺らめき消えた秋空に花火が上がる一瞬輝いてすぐ消えた二人の愛のように夜空の中に消えていった花火の音がドンドーンと空っぽの心に響くあざやかと儚さと君の思いで涙が流れる何度も何度も花火は上がる僕の涙を赤く青く黄色に染めながら

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  • 26 Jun
    • 今は暗闇でも

      土の中に夢は眠る暗闇の中で不安と悲しみを抱きながら球根のように少しずつ根を伸ばそう手探りで水を探そう今は見えなくても必ず頭上には太陽があるのだからもう涙を止めよう思い出と希望を養分に変えよう思い切り水を吸ってやれ血管の隅々まで元気が行き渡るように太陽に向かって芽を出そう怖れないで思い切り背伸びしたら光が見えるよ若葉に生ったら虫達との新しい出会いがある周りを見ながら伸びて行こう蕾になるよ君の夢が咲き始めるよ花が咲く綺麗な花が真っ暗な闇の中で震えながら夢見た花が種を飛ばそう次の幸せの為に未来の為に

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  • 25 Jun
    • 優しい時を

      優しい嘘をついてほしい美しい思い出のままでいたいから優しい夢を見させてほしい明日から一人歩く私の為に優しく抱きしめてほしいこの震えが止まるまで優しく囁いてほしい今日泣かないで眠れるように優しく微笑んでほしい振り返ると勇気付けられるように好きだったから好きだったから優しく優しく別れてほしい明日から一人だからもうあなたはいないから優しく優しく包んでほしいこの最後の時をこの最後の愛を

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  • 28 Apr
    • 春だから歩きだそう

      今年も桜が咲いた若い桜木と同じ様にピンク色の鮮やかな花を幹が割れて枝が折れて樹皮が剥がれても今年も夢を咲かせた君に見せたい泣き続けている君に夢を諦めかけてる君にこの木にも桜が咲いたんだ遅くないんだよ何時でもやり直せるんだドアを開けて春風を思い切り吸い込んだらやわらかな太陽が君を包むよ初めて大地に立った時の様に初めて恋をした時の様にドキドキしながら歩きだそう春だから僕が見守っているから

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  • 18 Apr
    • 春曙の中で

      まだ明け切らない春の曙僕の腕の中で君は眠る震えて泣きながら辿り着いたのは僕の腕枕僕の手を振り払って幸せを探して旅立った君桜の散るトンネルの中を振り返る事もなく走り去った花の散った桜は枯れ木のように木枯らしの中で耐え続けた太陽が微笑んで蕾が咲いてやっと花が咲いた頃春の日差しの中で君が扉を叩く思い出が桜色に染まる見つめ合った瞳からボロボロと涙がこぼれ落ちる思わず抱きしめた身体はやせて小さく震えていたうつむきながらコーヒーカップを持つ指には僕の指輪が光ってた僕の腕の中で生まれ変わろうあの桜のようにまた花を咲かそうあの時追いかけれなかったあの時の僕はもういないきつく抱きしめるもう離さないようにもう離れないように

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  • 07 Mar
    • 幸せの花を

      春の光で桜が芽吹く凍えた冬を乗り越え希望の花を咲かそうとしている太陽の光を浴びて養分と水分を取って丈夫に可憐に大きく育つ枝はそれぞれ違うけど咲く時も大きさも違うけどそれぞれに咲き誇る僕も君も咲き誇ろう寂しさを乗り越えて愛の花を咲かそうよ希望の光を浴びて素直と優しさを忘れなければ笑顔の花が育つ幸せの形は違うけど喜びも愛しさも違うけどそれぞれに咲き誇る散り時は違うけれど癒し合い労り合いお互いに咲き誇ろう風に吹かれながら雨に打たれながら散りゆくまで君と泣きながら君と笑いながら咲き続けよう幸せの花を

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  • 28 Feb
    • 梅の花が咲く

      まだ明けきらない薄暗い闇の中で枕を濡らして目が覚める君と過ごした時間抱きしめたぬくもり泣いて笑って語り合った未来時が流れて夢が流れて愛が流れて君の面影さえも流れてやっと忘れた頃にまた春が来る日差しが梅の花を咲かせる淡いピンクは二人の愛のためらい純白は汚れを知らない未来誓った愛が叶わなかった愛が後悔の愛が枕を濡らす春が訪れる心が立ち止まったまま涙が乾かないまま梅が咲く春の日差しの中でいつの間にか僕は君の面影を探している

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  • 22 Feb
    • 福寿草が咲こうとしている

      春待ち風が吹く涙雨を連れて氷河の心が溶ける溶けた心は涙となる冷たい風よ暖かい心を思い出させろ冷たい雨よ暖かい涙を思い出させろ真っ黒な雲が動く割れ目から日が差す閉ざされた心が開く閉ざされてた愛の扉が冷たい土から芽が出る福寿草が咲こうとしている春が来る全ての夢が目覚める両手を挙げて背伸びをしたら街へ出かけようか夢の中で見た君を探しに

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  • 19 Feb
    • 三日月を守る

      三日月が僕を見つめてる雪道をよろよろと歩く僕を君の心が分からない僕の気持ちが伝わらない三日月が僕に笑いかける転びながら溜息をついた僕を素直になればいい自分の心に嘘はつけないんだから三日月が見守ってる戸惑いながら見あげる僕を僕も君を見守ればいいどんな時もどんな事も三日月はいずれ満月になる時が二人をつないで行く見えなかった心もいずれ分かるだろう三日月を守る星になろう風が吹く日は寄り添って雨が降る日は傘になって満月になるまで笑顔になるまで

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  • 08 Feb
    • 凍らせながら白く染めて行く

      真夜中に携帯が鳴るあわてて画面を開くもう君から来るはずは無いのに寒くて身を震わせる君は震えていないだろうか体の弱い君が気にかかる君の笑顔が画面に映る君の最後の言葉が映る僕の心のように途切れたまま君と語った未来はもうない抱きしめたぬくもりも流し合った涙も柔らかな唇も漂う小舟のように宛もなく彷徨う君に近づく事も出来ず君から離れる事も出来ず窓の外では雪が降り続く僕の心を凍らせるように思い出を凍らせるように涙を凍らせるように雪が降る雪が舞う全てを真っ白に染めながら

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  • 01 Feb
    • 雪が溶けて

      君の街にも雪が降ったんだね寒くないかな?冷たくないかな?手のひらで溶ける雪の冷たさが心まで冷えて君を想う寂しい思いさせて泣かせてばかりだねいつも想っている君に会いたい流れる雲は二人の思い出を映し出す君の笑顔そして君の泣き顔雪が溶ける頃に君はこの街に来るもう少しで会えるね抱きしめられるね寂しかった数だけ悲しかった思いだけキスをしようそして強く抱きしめる降り続いた雪が止み太陽が照らす冷たい体が温まる雪が溶けて行く君の街まで続く青空に願う涙が乾くように心が温まるように暖かい風に僕の思いを乗せる君の唇に僕の思い届けもう少しあと少しだけ寂しい思いを抱きしめる

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プロフィール

misona

性別:
男性
誕生日:
7月27日オギャアー
血液型:
B型
自己紹介:
いつも応援ありがとう^^文芸賞もらったよ 佳作だけど(笑)

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