からふる

(・ω・)ノ


テーマ:
2005年の春
私はよくわからないとこにいた
部屋のガラス玉にいきなり映像というのか
小さな姿で人間たちが動いてる様が見えた
よくあるキリストっぽい時代の服を着た人たちが出てきて
なにかドラマが始まり
また時代か場所が変わったのか
おびただしい僧侶みたいな人たちが一斉にお辞儀をしだした
おかしなことは起こり続けた
街で目の前に歩いてくる人がにっこり笑って消え
髪の毛は急にのび
鳥たちは慄いて逃げたち
母であるはずの人が悪の手先みたいにすばしっこく
周りに警戒を伝え
聞いた人たちはたちまち黒く染まっていく
病院にもたくさんの黒い人たちが蠢いて
その不気味さといったら
ゾンビ映画を現実としてひとり目の当たりにしている感じだ
ゾンビというとおかしなパロディに聞こえるかもしれないが
現実に見えたとしたらそれは凄まじい恐怖しかない
ある精神科医の先生に初診をみてもらっている間その部屋の空間だけは
急に当然の現実に戻ったかのように平静で守られ一瞬の平常心を得たのだった
しかし一歩そこから出ると
どこからともなくいろんな声が聞こえてきて
とんでもない数多くの時代もさまざまなものに全注目と全意識を向けられていて
休まることができずにいた
自分に向けられていたのか今となってはわからないが
あのときの私がそう感じたのは今も変わらず残っている
父であるはずの人はおかしな世界の中で少し信頼をおけるようだった
それでも時々悪の大王に見えてあまりの恐ろしさに叫んだ
闇の世界に連れていかれるような気がしたが
唯一エネルギーの強い助けてくれる気もしていた
おかしな匂いは終始漂っていた
誰かが私を洗脳しようとしているそんな気がした
匂いやドアが閉まる音などでなにかが変わる気がしていた
次元のスイッチのような
父に抹殺されるそれぐらいの力を感じていた
今思えば守ろうとする意識の強さだったんだと思う
おかしな世界の住人も父とだけは張り合おうとしていた
朝日が指すまで睨み合った
陽がさせば悪なら消滅すると思ったが
どちらも消滅しなかった
朝日がさせばたくさんの魂が空にかえるようにひたすらお辞儀を繰り返し祈った
目に光のない人は恐ろしかった
目が透き通っていると安心できた
街に怪しげなスーツを着て長髪の人やスキンヘッド
怪しげな人を見るたび敵か味方か考えた
悪も善も同じに見えた
私はなぜか境界線を引いた
季節外れの大吹雪になった
記憶はまばらだが身体を乗っ取られた感じはなかった
何かがついてるとも思えなかった
ただ何かと同調してその何かの感覚を垣間見た気がする
人間ではなかった
人間ができる前まで遡ったと思った
思い込んでいた世界がすべてひっくり返って
見えている姿だけで安心できなくなっていた
時代も次元も世界も錯誤していた
今思うとファンタジーそのものだったが
実際にみると恐ろしすぎてどうしようもなかった
自分が生きているという確証もなく
いつでも闇に葬られるんだという恐怖
もう葬られてもいいと決意し光へ身を出し死ぬ覚悟で挑んだとき
一歩闇から出られたんだと思う
当時の本人は諦めの境地になっていた
闇に向かっていくんだと思っていたら
元の世界へと進んでいたのだった
どれが夢で現実か身を持ってよくわからない経験をして
思い込みを外すのが怖くなった
嘘でもいい
思い込んでる方がいい
おかしな世界は二度とごめんだ
だけど気づいたらまた探してる
ファンタジー
あれがなんだったのか今でも説明がつかない
けど本当はわかってる気もする
わかってないふりをしているだけで
あのときすべてがわかったんだと思う
誰が世間体が根拠がそういうのは置いといて
自分の感覚だけで集中すれば
すべて言葉にできるんだと思う
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