ハワイ・オアフ島で生まれ育った弁護士のマット(ジョージ・クルーニー)は、妻と二人の娘たちと何不自由なく暮らしていた。
カメハメハ大王の血を引く彼は、祖先から受け継いだ広大な原野を所有しており、それを売却し巨額の富を得るか自然を守るかの決断に迫られていた。
そんな中、妻がボートの事故でこん睡状態に陥ってしまう。さらに妻には恋人がいて、離婚を考えていた事が発覚する。
そればかりか娘(シャイリーン・ウッドリー)が妻の浮気を知っていたと告白、マットは動揺する…。
ーシネマトゥデイよりー
妻の浮気場面は映像化せずとも、マットの苦悩が伝わってきます
長女も母との確執があったけど、死を目前にして素直になってくる
娘もまた、母の浮気に心乱されていました
娘のボーイフレンドが、空気読めない奴だったのが
ラスト近くになって気配りが出来る奴に変わっている
やはり人の死を身近に感じると、誰でも大人になるんですね
妻の両親がマットを責めるけど、その心も分かるなぁ
誰かを悪者にしなければ納得できない娘の死
それが分かるから何も言わないマットも辛いだろうな
浮気相手の妻が泣きながら「あなたを許す」って言ったり
マットも許すって妻に語りかけたり
死はすべてを恩讐の彼方に導くのでしょうか
家族とは… 重くなく、さり気なく問いかけてくる映画でした


