2005-02-28 10:14:04

新しい技術は2つまでに抑える

テーマ:仕事のやり方
技術っていうのは夢を与えてるんですよ。

どこかの経営者が言ってそうな言葉ですが、これは
現場のエンジニアにとって悪夢にも成りかねない発言です。

技術に詳しくない経営サイドの人も、新規事業のマトリックスを
知っていればある程度は理解することができます。

~新規事業のマトリックス~

新規市場・既存サービス | 新規市場・新規サービス
既存市場・既存サービス | 既存市場・新規サービス


説明はいいサイトを見つけたので、そちらにお任せ。
(→ 仕事の図解屋::新規事業のWhat探しとは)

技術屋にとっての悪夢は、新しい領域なんですよね。
自分のペースで攻めていくことができればいいのですが、経営者は
次から次へと新しいことを言ってくるものなのです。

1.新しい業界に、自分達の技術で飛び込む時
2.既存の業界に、新しい技術で飛び込む時
3.新しい業界に、新しい技術で飛び込む時


このような時には、普段よりも見えないことが沢山あるわけです。

そして、特に怖いのは「技術の世界」に自分達がいるとしても、
守備範囲が実は凄く狭くって、既存業界の新規技術でも相当な
苦戦をしてしまうこと
があるってことです。

はじめて訪問する国で、ちょっとしたことが手間取るように、
新しい技術に挑戦するのは、最初はとても大変

それが、人達よりもとても早く参入したのだとすれば更に深刻です。
ガイドブックが無いのと同じような状態ですから。

最も怖いのが、入国したらクーデーターになっちゃってました状態。
アピールされていたことが、自分達の力とは関係なく出来ない!

なので、自分達の力量をある程度は把握して参入することが大事です。
状況によって戦術を変える必要があるでしょうね。
そういう点で、

新しい技術は1つか2つまでに控えておきましょう

といったことをエライ方からお聞きしたことがあったような、なかった
ような。自分も泣いたことがありますのでってヲイッ(w

野望を抱かれているyamiproさんの記事(はてなの運用)あたり
エンジニア系の人なら少し勉強すればわかる内容ですので、
是非とも参考にされることをお勧めします。

うーん。ノウハウが各社たまりはじめているWEBサービス関連は、
これからが更に熾烈になりそうだなぁ。
なんたって、開発側がノウハウ習得に慣れてきた。提案の数が増え
る→価格競争が生まれる→サービス乱発って時代でしょ?

このお題とは別の際に、WEBサービス必殺の一手を考えたいですね。

関連記事:WEBサービスの新規参入は無駄なのか。
2005-02-05 10:35:57

メール対応 虎の巻

テーマ:仕事のやり方
サイボウズの高須社長は創業当時、顧客サポートを
自ら行っていたそうだ。

その当時から7年間、受け継がれている「虎の巻」
なるものが公開されていた!!

1、お客様とは議論をしない
  これは嫁さんと議論をしないのと同意である

2、文章はできる限り肯定表現で終えよ
  否定表現はお客様に不快感を与える

3、メールの文章は知的、紳士的な表現を心掛けよ
  文章での伝達は表現、ニュアンスを伝えることが出来ない、
  不本意な誤解を与えないようにしなければならない


4、適切とは思えなくても、お客様を訂正してはならない
  真意を伝えることが第一目的である

5、お客様からいただいた文章より長い文書を書き
  必ず自分のメールでやりとりを終えるようにせよ
  熱い思いをお客様に伝えなければならない


6、略語は使用しない
  怠慢の現れである

7、可能な限り迅速な対応をせよ
  お客様に安心感を与えなければならない

サイボウズさんは法人向けソリューションの会社。
B2Cではメールの返答の早さがトップクラスと言われている
アンジェさんなどと比べてみると面白いかもしれない。
2004-12-02 11:20:23

人材交流「量と質」とは?|オマケ使える名刺の整理術考察

テーマ:仕事のやり方
~名刺は量を集めろ!?~

学生時代に束になるほどの名刺をかき集めました。
交流会・勉強会・企業立ち上げと
とにかく走り続けたことを今でも憶えています。
1年で15cmぐらい積もってたと思う。

こんなこと書いちゃダメなんですが、名刺ね。
捨ててもいいんです。
だって、「お顔」も「やってはること」も憶えてないし。
でもね。会い続けることが大事なんだと思います。

1週間ぐらい経ってから捨てる名刺・残す名刺を決める。

ある老舗ECサイトのご主人が言ってたセリフです。
捨てるという行動を取っている時に、
捨てないでおこうと決めた名刺こそが、
とても価値のあるものなのです。

僕は3年前に頂いた名刺が今年、花開きました。

~深く付き合うことが大事~

後はその人達と実際に付き合ってみること。
実際に付き合ってみて、残念なこともありますが、
本当にその人と付き合うことで自分も
相手も昇っていけるのかがわかると思います。

名刺集めに走っているだけの時は
実は何も進んでいなかったりするんですね。
1つ1つの出会いを大事にする。
まだまだ私には身についていない、一生勉強
しなくちゃならないことだと思ってます。

オマケ:名刺は真っ黒にしなさい:

誰に何時あったのかゼンゼンわかんない。
そんな事態を避けるのに、失礼ですが名刺にメモをいっぱい
とっておきましょう。大量に人と出会うパーティーだったら
トイレでこっそり書いておくと、会話に余裕がでます。
(一期一会が大切にできる。)
どんなつまらないことでも、箇条書き程度でいいですから
書いておくと、後々とても大きく花開くことも…。

オマケ:名刺は貰った時ごとに固めなさい:

シュチュエーションを憶えていると、何があったか
スラスラとでてくるものです。
以前にいつ会ったのかもわからないようでは
お話になりませんから。

何だか偉そうに書いてしまいました。
誰かの参考になればいいな。
2004-11-30 21:36:14

本当に困った時に、お願いしてみよう

テーマ:仕事のやり方
お前ら、本なんか読むな。

部長はいつも、面白いことを言う。普通に聞いていると、そんなバカな・・・と思うけど、よく聞くと確かに一理ある。彼は本を読むことが悪いとは言っていない。本に頼ることで余計なことを考えてしまうことを示唆している。

・メディアを利用した販売の仕組み

ある超大手への提案を、必死になって進めている。これが成功すれば、メディアを担当している人の夢が叶う。

みんなああやこうやいうけど、案がでない。ちょっとマジギレしてあげると、目を覚ましてくれる。「みんな文句ばっかで汗流してませんよ」こんな感じ。そこで、いつもの「みんながアイデアを創造する」テクニックをだして、いくつかのアクションプランを考えた。

・マッチングサイトを利用して○○会社を釣上げ、代理店に仕立てる。(エグいようだけど、結構みんなハッピーなプラン)
・某大手ECにアポを取った社員と共謀して、現在の超大手のプランに組み込むタイアッププラン(他のECも誘えれば勝算はありそうだ)

幾つかの案がでたわけだが、ハッとさせられた。みんなちゃんとやってないと言ってる自分に対してお叱りが。部長の「まわりみちを避けるな」という言葉だ。

・合弁会社設立。営業を組織/仕組みを構築して、メディアを利用した販売の仕組みを5年単位で描きなさい

ありえない!無理!そんな言葉が飛び出しそうになったが、確かに一理ある。

そこでまた、悪い癖がでた。

・逆転の成功戦略(むさぼりよんだ)
・新規事業成功の80STEP(あんまよんでない)
・新規事業はなぜ成功しないのか(むずすぎ)
・ビジネスプラン策定シナリオ(むさぼりよんだ)

本をひっぱりだしてしまった。これでまた渇!!

・某有名、大手向け新規事業コンサルタントのページ。

思わずプリントアウトしてしまった。これでまた渇!!

テンプレート類は便利だけど、本当に困った時に使わないと
大切なことを見失うのかもしれない。
本にしろ、人にしろ、成功法則にしろ。
自分のもっているポテンシャル、いや、真っ白な心が導く
ものって、自分でも知ってるよね。

3年ぶりにお堅い事業提案書を書くことになるのだろうか。
考えることが多いぞ!!

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