俺の声3(歌う主夫は不動産屋)

日常 非日常 徒然るままの《俺の声》です


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俺の声3(歌う主夫は不動産屋)
日暮里駅南改札を出て西側に坂道を上がると

そこは谷中霊園である 広大で歴史ある墓地が広がる

徳川家ゆかりの墓から数々の著名人も睡るらしい

墓石の大きさが築いた富なのか立派な墓が多い


墓地といっても写真のように普通に道路が走る

まっすぐ行くと 三崎坂を下ることになる

このへんは寺社の密集地 右も左も大小の寺である

古刹然とした趣からコンクリートの近代的な寺まで勢揃い


俺の声3(歌う主夫は不動産屋)

この門構えなどどこぞの観光地の寺とも間違うが

左手には近代的なマンションがる 眺望は墓である

路地裏に隠れた寺は道に看板を出したりするが

中には夜見たらスナックと間違えそうな看板もある


俺の声3(歌う主夫は不動産屋)


そして寺の間に知る人ぞ知る名店がひしめく街だ

喫茶店やbar 居酒屋など決して流行りになびかない

そして値段も今時に迎合することはないので

しばらくご無沙汰な店が懐かしく感じられる


俺の声3(歌う主夫は不動産屋)


さぁこの店を過ぎると文京区千駄木だ

私は目的地 根津 へ向かうため左へと折れていく

それにしてもここまで5階建て以上の建物を見ない

この坂道の曇り空は広いのである 根津へ続く


《谷根千散策 あんたも暇ねぇ》
俺の声3(歌う主夫は不動産屋)

いや 仕事ですから・・・



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