織田裕二の椿三十郎、三舟敏郎とは、またちがったイメージがありますね。昔の椿三十郎、最後の真剣勝負なかなか面白かったです。黒澤監督のセンスが光ります。黒澤映画のリメイクがこれから増えてくるんでしょうか?
故黒澤明監督の名作を45年ぶりにリメークした映画「椿三十郎」(12月1日公開)の完成披露試写会が22日、東京・六本木ヒルズで行われ、主演の織田裕二(39)、共演の豊川悦司(45)、松山ケンイチ(22)らが出席した。製作総指揮の角川春樹氏は、同じ時代劇で興行収入40億円を突破した大ヒット作「武士の一分」を引き合いに「60億円以上を目指す」と豪語。三十郎を演じた織田も「自分なりの椿を演じられた」と胸を張った。
痛快無比な「織田三十郎」が、時代劇の頂点を目指す。
昨年、木村拓哉主演で大ヒットを記録した「武士の一分」。角川氏は「(若者に受け入れられにくい)時代劇というハードルがありながらの興収40億円」と敬意を払いながらも「三十郎は60億を目指す。さらにブームや社会現象などの要因が働けばその上も狙える」とキッパリ。その口ぶりからは自身が監督した「天と地と」(1990年)で打ち立てた時代劇映画史上最高の配給収入50億円(推定興収90億円)という記録も視野に入れているようだ。
ヒット戦略もしたたかだ。「正月作品は感動より笑い」という角川氏の号令の下、故三船敏郎さんが主演した前作に比べてテンポを上げ、笑いの要素を広げた。「今の三十郎を演じてほしい」とリクエストされた織田も「自分なりの椿を演じようと心掛けた」と、明るく軽やかな現代のヒーロー像をつくり上げた。
この日の会見も、作品と同じく、息のあった出演陣で笑いが絶えない雰囲気。若侍を演じた松山をビンタするシーンについて振り返った織田が「思いっきりやった」とにやっと笑うと、松山は「終わってから顔が腫れてアゴが開かなくなった」と応じた。
さらには「織田さんの『世界陸上』の司会での無邪気さを見習いたい」と切り返し、さすがの剣豪・織田三十郎も「ほめられてるのか、けなされてるのか分からない」と一本取られた様子だった。
デイリースポーツonline/「織田三十郎」が時代劇の頂点目指す/芸能・社会
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/11/22/0000748035.shtml
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