穀物中心の献立 | 千年の森のつるちゃんとマクロな食卓♪ 〈松山・東温〉           

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千年の森のつるちゃんが、循環する暮らしをめざして、マクロビオティックのお料理と生活術をお伝えします。

これは、昨日の夜に食べた始末ごはんですが、何号食に当たるでしょうか?


穀物がいっぱいの献立になりました。


・黒米・大根・油揚げ入り5分づきごはん


・ファルファーレのベジミートソース


・玄米お焼き


・お漬物



つるちゃんの日々の暮らし


● 黒米・大根・油揚げ入り5分づきごはん


ごはんの中に短く細切りにした大根とおあげさん、黒米を入れて、炊き込みご飯のときの塩加減で炊いてみました。


炊き込みご飯のときの塩加減は、だいたいお米3合に対して、塩小さじ1くらいを目安にしています。


できあがってみたら、お米の甘さが際立って、大根が柔らかさを出しており、とってもおいしいです。


塩加減は、少し薄めですが、副菜とい一緒にいただくときは、これで十分だと思いました。



● ファルファーレのベジミートソース


塩を入れて茹でたファルファーレに、ベジミートソースをかけました。

このベジミートソースは、干し椎茸2枚を戻してみじん切りにし、ごま油大さじ1杯で炒めます。椎茸の良い香りがしてきたら、みじん切りにした玉ねぎ1個を入れてさらに炒めます。そこに、塩一つまみ、アーモンドプードル大さじ2、有機ケチャップ大さじ2、赤ワイン大さじ2を入れて混ぜ、味見をして塩を少し足して出来上がり。

お肉でないので、さっぱりしているのに、コクがあります。

● 玄米お焼き(写真は3人分)


冷蔵庫に入れておいた玄米をボールに入れてほぐし、あり合わせの野菜を入れます。

これは、白ネギ2本、キャベツ50g、水切りしてあった豆腐1/3丁を入れました。そして、地粉を入れて、塩、こしょう少々、水を入れてよく混ぜ、くっつかないフライパンに並べて焼きました。

酢醤油をつけていただきましたが、とてもあり合わせで、残り物整理だなんて思えないおいしさでしたよ!



それにしても、穀物ばっかりメニューでしたね~。