専門家のための上手なネット活用法 | 企画書の書き方ラボ

専門家のための上手なネット活用法

儲かる専門家と、

スキルや資格はあるのになかなか仕事につながらない

モッタイナイ専門家

この違いは何でしょう?

これ、スキル思考の専門家がもっとも陥りやすいことなんですが、

起業当時の高橋の場合もまさにこの落とし穴に

どっぷりつかってしまいました。


高橋は、もともと技術系の人間であったため、


「とにかく新しい技術や難しいスキルをこなせれば
仕事は増えるだろう。」


と、一生懸命スキルアップすることに時間と労力を

かけていたんですね。


でもそれだけでは、

なかなか仕事が増えない。

で、ライバルをいろいろと探ってみると、

どう考えても高橋よりも技術が劣るのに、

高橋よりも断然仕事が集まっている。

そんなライバルが沢山いるんですね。

技術やスキルは、高橋の方が高いのに

何で仕事がこないのか本当に悔しかったんですね。


何が違うんだろうと良くみてみると

・自己アピールが上手い。
・セールスが上手。
・人脈がある。
・資本があり広告にしっかりお金をかけていた。
・信頼できる実績がある。

と、いうことが分かったんです。

でも、高橋には、

・営業力はなく、むしろ口下手。
・人脈はゼロ。
・お金もない。
・実績もない。


そんな状況だったため

彼らのやっていることを真似することが

できなかったんです。


でも、唯一、高橋が優っていたのは

ネットを使った自己アピールには

自信があったんですね。


当時、2003年の頃、

まだSEOという言葉すら出ていない頃に

キーワードを絞り込み、

検索エンジンで上位表示させて、

お客様が欲しい情報と

実績がないことを補うための

こんな工夫をしました。

・不安に思うことを全て解決できる内容を記載した。
・実績がない分、知りたい情報をしっかりと記載した。
・ノウハウをコンテンツ化してリストが集められる様にした。
・問い合わせのハードルを下げるため、途中でキャンセルしても良いという特典をつけた。

これをコツコツと

ブラッシュアップしていると、

1件、また1件と

問い合わせるが増えてきました。


多い月は、50件程度も問い合わせがあり、

それを全て一人でこなしていましたので

業務が全然回らなくなったのを覚えています。


中でも驚いたのが、一部上場会社からも

自宅で一人でやっている会社に

多数お問い合わせを頂き契約させて頂いたコトですね。

ネットの良い所は、小さな会社でも

その価値がしっかり伝われば、

大手企業とも対当におつき合いできるということですね。


つまり、

専門家が考えるすごいスキル
=お客様が求めているコト


ではなかった。ということです。


そして、月10件の集客を実現する儲かる専門家が抑えている5つのポイント。

1.お客様の不安や希望に合った価値を分かりやすく提供している。

2.売りやすい商品を持っている。

3.見込み客を集める仕組みがある。

4.セールスポイントが明確になっている。

5.お客様を育成する仕掛けがある。


この5つのポイントを抑えた活動を

なるべく簡単に、且つあまりコストをかけずに

行う事が重要です。


中でも一番難しくて

みなさんが悩まれているのが

2の見込み客を集める方法です。

この見込み客を集める上で、

専門家の皆様に

必ず押さえておいてもらっている手法が3つあります。


それは、

1.ブログ集客

2.SEO集客

3.PPC集客

です。


まず、1のブログ集客ですが、

このブログの読者であれば

大体、行っているはずです。

ブログのメリットは、

見込み度の高い人を集める事ができ

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やり方によっては

こんな短期間で

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ネット集客の定番、SEO集客とPPC集客ですが、

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