正に奇遇です。

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 私は長野県で浅間山を借景として見る事のできる所に、小さな自宅と僅か4部屋のアパートを所有しています。

 6月10日に中学校の同窓生が集い、喜寿の祝いの会を開催してくれました。

 祝宴が終って自宅へ戻ると、敷地の入口に岐阜ナンバーの軽乗用車が停車していて。赤ん坊を抱いた大柄の男性と、小柄な女性の家族が立っていました。

「可愛い赤ちゃんが寝ていますね」と私が声を掛けましたら、「アパートの大家さんですか」と問い掛けが戻って来ました。

 私が「大家の澤井です」と返事をしましたら、「実は家内が20年前に、101号室に住んで、信州短大へ通っていました。大雪の日に自転車でアルバイト先からの帰途、転倒して顔面血だらけになって、この部屋で泣いていたそうです。

 今回は通学していた短大を見に行きましたが、昔時の面影は無く、こちらのアパートは昔のまま残っていたので、懐かしいと立ち寄りました。今夜は軽井沢にホテルを取って有りますので、そこに泊ります」

 と言っていました。

 小柄な女性で、(私の次女も小柄で大柄の婿との間に娘が2人います。)次女とオーバーラップして、良く頑張っているな~。幸せになるんだよと心の中で祈っておりました。

 直ぐに妻も呼んで、昔話に花が咲きました。

 私達は年に数回程度しか帰省しません。更に祝宴が終って帰宅した時に、ご家族がお出でになって、お会い出来たのは、正に奇遇としか言い様が有りません。


 私のアパートから通学して卒業し、ご主人と赤ちゃんを連れて、はるばる岐阜からお出でになった女性と

お会いする事ができて、満足感に満たされました。

 お子様の健やかな成長と、ご家族の更なるお幸せを心からお祈り申し上げます。

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