埼玉県戸田市で発達障害コミュニケーションに悩まれている方がたと
アートからだの遊びで楽しいを作り上げていく、
アトリエDECOぼこミチの川島庸(いさお)です爆笑

 

 

昨日、横浜のぷかぷかさんに遊びに行ってきました。

 
 
 
 
 

 

目をキラキラさせて色をぬりはじめるむすこ(そして僕は鼻うた~(^^♪)

 
知らない場所には入ってこれないのにね。
すいすいと入っていけた。
 

 

墨汁の線で描かれたうえを、みんなで思い思いに

色を塗ったり、線をひいたりします。

ゆうたくんも身を乗り出します。

 
 
 
 
アートの楽しさ、共作の面白さ、人と人のつながりがアートで出来ること。
 
 
 
 
 
代表の高崎さんは
マチのみんなのせんせい、だなぁと思いました。
 
教育者でもない。支援者なんてもってのほか。
指導者ではないと思うし。みんなの輪を作るせんせい。
 
そんな人がやっぱり、学校には必要だよね。
今、どうなんだろう。
 
生徒のことを本当に思い
生徒が本当に社会でつながれるように真剣に考える。
 
指導要綱や、大学で教えられてきたことではなく
建前などではなく、本気の本気の本気の・・・。
 
どこか、息子の支援学校で感じた微妙な違和感は
きっとそういうことなんだろうな、と思った。
いや、すごくよくやってくれているし、不満はないんですよ・・・。
 
 
 
でもなんだろう、この違和感・・・と思っていたものは、
本当は、人生丸ごとやる感じ、を感じられなかったからなのかも。
でも、それは親のやることで、学校とは関係ないのかな・・ってね。
 
 
 
きっと、支援学校終わったら、放り出されるよね。
そんな不安。
きっと、そのあと、この先生たちは、そのあとの子も前の子もずっと職業としてそうしていく。
その後の子たちへの不安。すでに先に歩く子たちへの不安。
ずっと理解されない環境を続ける、閉鎖的な世界が待っていることへの不安。
 
 
 
高崎さんは、何度も言ってくれました。
 
 
楽しいなと思ったら、やっちゃう。
 
 
 
はい先生、やっちゃいます。
不安をつきぬけるには、それしかないです。
 
 
高崎さんがパンで始めたように、
僕はアートからやろうと思う。
 
思ったようにはいかないと思うけどまずやらないとね。
 
とにかく、輪になれる楽しい遊び場、を始めよう!
 
わんど、の金子先生をお呼びして、
僕らが楽しんだ、お絵かきのワークショップもやりたいと思います。
 
 
お会いする前に、高崎さんから舞台を作った映像もみせてもらえました。
うたと音楽が本当にすばらしくて・・・。
演劇もやりたいなぁ、うずうず・・・。
戸田でもやりたい人絶対たくさんいるよ・・・。
あんな映像みせられちゃうとなぁ・・・うずうず。
 
 
 
 
 
3月25日にオペラをやるそうです。
みんなが楽しみにしているオペラです。
ゆうたくんと二人で観に行くつもりです。
 
寄付金の募集もしています。
観に行けなくても、自分の働いたお金の行方として
すごく価値が広がります。
そういう楽しみもあります。
 
寄付は物語に参加する乗船席の切符です。
ぷかぷか物語のじんせいまるごと旅の乗船切符です。
 
僕もそのうち物語を作れるようになります。
ぜひ、寄付をお楽しみください。
 
 
 
3月25日(土)14時~
作演出・鄭義信
こんにゃく座オペラシアター
みどりアートパークホール
 
 
 
(セノーさん、皆勤賞おめでとうございます)