ある日、兄貴が原チャリを買うと言った。
俺もその話に乗っかり、カタログを見る。
すると、全く興味のないビックスクーターを買うと言い出した俺。
それを聞いていた母ちゃんは、それが良いと、喜んだ。
そして、カタログに書いてあるバイク屋さんの電話番号に電話して兄貴の原チャリと俺のビックスクーターを一台ずつ注文。
納車は、30分以内にお届けしますとのこと。
まるで、ピザ屋だ。
すぐに、バイクを荷台に積んだトラックが到着。
兄貴には、注文どおりの原チャリ。
俺には、前輪部分はビックスクーター、後輪は何故かタイアが二つ付いていてそば屋のバイクに着いている器具が付いている。
イメージとはかけ離れ。
母ちゃん、兄貴、弟は絶句。
勿論、俺も血の気が無くなる。
しかも、俺はなんの免許も持っていない。
買っても、なんの役に立たない変なバイクを新車で買わなくてはならない状況になったとき、無理やり起きた!
夢で良かったし、俺の計画性の無さ等が忠実に再現された嫌な夢だった。