リフレクソロジー(足つぼ)を無料で学べるブログ -4ページ目

リフレクソロジー(足つぼ)を無料で学べるブログ

リフレクソロジー、足ツボで健康になりたい方、セラピストを職業にしたい方、アロマにもご興味のある方、是非このブログをお役立てください。

おはようございます。リフレ今澤です。
 
 
リフレクソロジー を覚えるのと、臓器を覚えるのとは、
セットで考えると良いですよ。
 
例えば、
 
心臓。
 
心臓というと誰でも知っている有名な臓器というイメージかもしれません。
 
 
・・本当でしょうか?

 

 

 

▲心臓反射区(左足にあります。)

 
 

「心臓が強い」

 

 

「心臓に毛が生えている」

 

 

などといった例え言葉があるくらい、私達にとって馴染み深い臓器。

 

 

脾臓、膵臓などといったマイナーな臓器とくらべ、誰もがイメージしやすい臓器なのではないでしょうか。

 

 

この心臓は、全身に血液を巡らせるポンプのような役割をもっています。

 

 

血液は、全身に栄養を運んだり、

 

 

病原体から体を守ったり

 

 

体温を調節したり、

 

 

体に不要なものを運んだりと、



人間が生きていくうえで決してなくてはならないものです。
 

 


心臓の病気として、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全などこわいものが沢山ありますね。

 

 

これらは普段の生活習慣や体質なども関係して起こるものですから、

心臓の反射区さえ刺激していたら防げるというものでは勿論ありません。

 

 

しかしながら、心臓反射区に意識を傾けてリフレクソロジーをするという事イコール、

心臓自体にも意識を傾けるということにもつながり、

それが心臓に負担をかけない生活につながる事もあるはずです。

 

リフレクソロジーをきっかけとして、

 

入口として、

 

改めて心臓を大切にしたいですね。

 

 

 

 

無料で1から順番にリフレクソロジーを学びたい方は
コチラ  からお読みください。

 

 

 

 

こんにちは。リフレ今澤です。

 

 
今日は、マイナーな反射区紹介シリーズとして、小脳を取り上げたいと思います。
 
一般の方でもイメージの浮かびやすい心臓や肝臓などと違って、小脳と言われてもピンと来ない方が多いと思います。
 
小脳には、
 
運動の微調整
 
平衡感覚を保つ
 
といった機能があります。
 
場所はこちら。
 


 
 
ご覧の通り、そしてその名前の通り、脳の中の小さい部位なわけですが、
 
鳥などに関しては人間と比べて小脳がかなり大きいそうです。
 
これは、空を飛ぶという非常に高度で複雑な運動をすることが関係しているそうです。
 
 
リフレクソロジーの技術を習得するにあたっても、この小脳は大活躍しています。
 
小脳は、体の動かし方を記憶していきます。
 
どんなふうに記憶してるかというと、
 
ある物事を習得するための練習中に、
 
うまくいかなかった動きは消し去る。
 
うまくいった動きは長く記憶を残す。
 
ということを繰り返しています。
 
これにより、一度覚えた動きは一定期間空いても残り続けるのだそうです。
 
子供の頃覚えた自転車の乗り方を、たとえ何年かブランクがあった後でも覚えているのと一緒で、今リフレクソロジーのテクニックをしっかり練習すれば、たとえこの先何年か全くやらない期間があったとしても脳は覚えているはずです。
 
一生涯使える技術を、是非あなたも練習してみてはいかがでしょうか。
 
 
 ✅無料全5話のリフレ本格技術講座
LINEで配信
(あのイタ気持ちいい施術ができるようになるノウハウを特別に無料配信しています。)
↓↓↓




 

おはようございます。リフレ今澤です。


足裏の中で最も小さく目立たない反射区があります。


胆嚢反射区です。






胆嚢には肝臓で作られた胆汁をためておく働きがあります。

胆汁は食事の後に十二指腸に送られます。


・胆汁=脂肪を消化する為に必要な液。


・十二指腸=胃と小腸をつなぐ消化管。その人の指十二本分の長さという事に由来。



脂肪を取り過ぎるとコレステロールが固まり、石のようになって胆嚢にたまってしまいます。これを胆嚢結石といいます。


日本の総人口の10〜15パーセントが胆石を持っているといわれているんですね。


子供の頃、親戚のおじさんが体の中に石ができたというのを聞いて随分驚いたのを記憶しています。


石っていうと川原に転がっているようなあんな大きな石が体の中に!?

と驚きましたが、実際は結石の種類にもよりますが小石くらいのサイズのものがほとんどです。


それでも石が体の中にできるなんて恐ろしいですね。


結石によって腹痛や発熱などの症状があらわれる胆のう炎などの病気もあります。

脂肪の取り過ぎにはくれぐれも注意しましょう!


胆嚢の反射区を刺激していればいくら脂肪を沢山摂取しても大丈夫というわけにはさすがにいきません。


しかし、外からは見えない胆嚢を反射区を通して常に意識することで脂肪を取りすぎない、体の中に石を作らないという意識が自然と芽生え、反射区刺激プラス健康的な食生活で胆嚢を守ることにつながるはずです。


【胆嚢反射区の刺激の仕方】

胆嚢反射区は、肝臓反射区と共に刺激します。

つまりこのポイントです。





できれば接触部をローリングさせながら刺激できると良いですね。



指を痛めるのを防ぐ為、ご自宅にあるもので良いのでスキンケアクリームなどのクリームをつけて行うと良いでしょう。

もしくはお風呂の時に石鹸、ボディーソープなどをつけながらでも!





無料で順番にリフレクソロジーを学びたい方は
コチラ  から!

おはようございます。リフレ今澤です。

 

疲れた目のケアに役立つのが、目の反射区への刺激。

 
スクール卒業生もこんな声をいただいております。


「足があがるようになった。目がさえて、明るく見えるようになった。体、全体がすっきりした。」


この時、施術を受けた方が最も気になっていたのは足の不調だったようです。
その足があがるようになった。

と、ここまでは期待通りの展開だったかもしれません。

それに加えて、

目がさえて、明るく見えるようになった。

この部分は期待以上の体の変化だったのではないでしょうか。

足を刺激する事で全身の血行がよくなる。
さらに足裏には目と繋がる反射区があり、そこにも刺激をした。

そういった事がこの体の変化を生み出した要因のはずです。

 

 

目の反射区は、右足は左目、左足は右目というように関連する部分が左右で逆になります。

これは神経が頭部の下で交差している為です。

場所はこちら。(左足の場合)

$リフレクソロジーを無料で学べるブログ 

 

色々な人の足を触っていると、目の疲れている人とそうでない人との反射区の感触がわかってきますよ。

 

今回、こちらのブログからは簡単にできる目のセルフリフレ法をご紹介したいと思います。

 

まず、左手を足の爪側に添え、(左足に行う場合)

{943E33FE-7F4E-4330-B842-95921E500D82:01}

 

 

右手親指の腹で反射区を押します。

 

{8774C11E-FE04-45AE-A7B1-4214B8131B40:01}

 

 

上に移動させてもう一度
 

{56A99712-822B-498C-B7BC-0BA5BF9D6362:01}

 

 

隣の指も同じように

{79FE7F46-8261-4925-90F6-7DC17E4A8860:01}

 

{02CDA5FA-8169-4CA3-8B31-152560C0121A:01}


右足にも同じ要領でされてみて下さい。

 

 


✅無料全5話のリフレ本格技術講座

LINEで配信

(あのイタ気持ちいい施術ができるようになるノウハウを特別に無料配信しています。)


▶︎▶︎まず第1話を見る





 



 

おはようございます。リフレ今澤です。

リフレクソロジーを受けた後に「腰が軽くなった。」「腰痛が改善した。」

そんな声をお客様や生徒様から時折お聞きします。

足には腰痛の改善に関連した反射区がいくつか存在します。

 

腎臓反射区

 

腰椎反射区

尾骨反射区

 

などなど。

 

 

それぞれの反射区の状態を見極め、刺激していくと不思議な事に腰痛が改善する場合があります。

 

過去にこんな声がありました。私やIma the thrapy school の卒業生の施術からいただいた声です。


※個人のご感想です。効果を保証するものではありません。


「腰から右モモが痛かったのですが、こちらで施術していただいてからすっかり痛みが無くなりました。」

 

 

「腰の調子が良かった。以前だったら朝起きると腰が痛かったのですが全く痛みを感じる事がなく起きる事が出来ました。」

 

「腰痛が軽くなった。 」

 

 

今回、手軽にできるリフレクソロジーテクニックの腰痛編をご紹介したいと思います。

取り上げるのは上記の中から腰椎反射区です。

 

親指の第一関節を使って

 

クリームをつけた状態から、かかとに向けて指を押しすべらせるように刺激していきましょう。

親指を使うと痛い場合は、人差し指に変える方法もあります。

 

無理のない程度にお試しください。

 
 
 
 

無料で1から順番にリフレクソロジーを学びたい方は
コチラ  からお読みください。

 


おはようございます。リフレ今澤です。

 

当校の在校生、卒業生には介護業界で働く方、ご家族を介護されている方などが多くいらっしゃいます。

その為、このブログ内でもご高齢の方向けのリフレクソロジーを度々ご紹介しています。

高齢になると多くのホルモンの分泌が減ります。

甲状腺ホルモンに関しては70歳半ばくらいから低下するそうです。


甲状腺ホルモンの減少による代表的な病気は橋本病ですね。


特に高齢女性に多い病気といわれています。

予防法としてはバランスの良い食生活が第一だと言われています。

それに加え、リフレクソロジーもお役立てください。

甲状腺の反射区はこちらです。


以前、親指を使った反射区刺激法をご紹介しましたが、今回は人差し指を使った刺激法バージョンです。

親指で刺激すると、どうしても指の痛みが残ってしまうという方はこちらの方法をお試しください。

人差し指だと自分の足にも全く同じやり方でできるので便利ですよ。

 

右手の親指に左手人差し指を引っ掛けたこの形で行います。(右足に行う場合)


 


 

すべり易い為、しっかり圧を加える為には支えが重要です。


右手でしっかりと支えながら、上記の甲状腺反射区のラインに沿って、指を押し滑らせましょう。


先導する右手親指に、左手人差し指がついていくイメージで押し滑らせるのがポイントです。

 

動画もご用意していますので細かい部分のご確認にお役立てください。

 

 

 

 

おはようございます。リフレ今澤です。

リフレクソロジーを覚えていただくにあたって、通常まず最初に当たるのが腎臓、輸尿管、膀胱です。

体の中にたまった毒素を排出する為のひとつの方法として尿を作る事、排尿する事は欠かせません。

毒素が体内にたまったままでは様々な病気を引き起こしてしまいます。

血液をろ過して尿を作り出すのが腎臓

尿が膀胱へと流れていく部分が輸尿管

 

反射区はこのようになっています。


 

反射区を刺激して痛がったり、コリコリしていたりする場合は、腎臓が疲れ気味だったり、機能が弱まっている可能性があります。

・運動不足


太り気味

高血圧

これらに当てはまる方は腎臓に負担をかけている可能性があります。

腎臓に負担がかかり、毒素を排出できないと、腎臓病だけでなく、心筋梗塞などになる恐れもあるんです。

これは、血液に毒素が増えることで血管の内側が傷つき、動脈硬化が進行するからです。

 
たかがリフレクソロジー、されどリフレクソロジー。
 
腎臓、輸尿管、膀胱反射区、健康管理の参考にされてみてください。
 
こちらの動画も参考にしていただけましたら幸いです。↓↓
 
 

無料で1から順番にリフレクソロジーを学びたい方は
コチラ  からお読みください。

 
 

こんにちは。リフレ今澤です。


以前、生徒様からいただいた質問を再び取り上げたいと思います。


質問というのは「腕の反射区は足裏だけでなく、足の側面や甲面にも刺激をした方が良いのですか?」というものでした。


肩関節及び腕の反射区は内側、外側、それから前側、後ろ側なども実際の箇所と関連していると考えられています。


ですので、足裏面は腕の前面、


足の側面は腕の側面、


足の甲面は腕の後面に関連しているという風に考えて頂けたらと思います。


内側に関しては足裏面への刺激の中でカバーするという形になります。

但し、足の側面、甲面は足裏側と比べて筋肉の厚みが少ないのでより慎重に刺激をするようにして下さい。

リフレクソロジーをお仕事でされている方以外はほんの撫でる程度に行う事をお勧めします。


腕の反射区に関してはこちらの記事をご参照ください



おはようございます。リフレ今澤です。


このブログから誕生したイマザセラピースクール。



卒業生の施術でも改善例が目立つのが便秘に関してです。

 

過去にはこんな声がありました。


 

「4回程、リフレクソロジーを受けたのですが、いつも便秘で、そこを集中的にお願いするのですが、次の日には必ず便秘が解消されます。それには、驚きます。」



image

 

「当日夜、お小水の出がよかったです

又、いつも快便で午前中、定時に排泄したにも拘らず夜分に又、たっぷり出ました。足がポカポカして朝までぐっすり眠りました。」

 

 


{DC964032-0564-4B0D-AFB6-15D77E9FBBBC:01}
 
「体があったまる。左足が終わった頃、ガスがでそうな感覚があり、腸が動いているのかなと思いました。」


 

便秘改善に特に関連の深い大腸の反射区はこちら。




 

大腸の反射区をさわっていると、人によって硬い場所が異なります。


 

人によってはこの辺(丸囲み部分)だったり、




 

人によってはこの辺だったり。




 

多いのはこちらのポイント。




 

ここはS状結腸という部位です。


 

その名の通り、S字型にカーブした形をしています。


 

ここは便が停滞しやすく、便秘によって痛みがおこる事もあるんですね。


 

リフレクソロジーの練習を重ねると、触っただけで反射区のどの辺が特に硬いかなどがわかってきます。


まだそれができない人は、便秘といったらこの辺が硬い可能性が高い!とある程度目星をつけて足もみをすると良いと思いますよ。





無料で1から順番にリフレクソロジーを学びたい方は
コチラ からお読みください。


 


↓以下のページはリフレクソロジーをもっともっと本格的に学びたい方だけお読みください。

 

 

〜マンツーマンリフレクソロジースクール〜
イマザセラピースクール Ima The Therapy School
未経験からでも稼げるリフレクソロジスト育てます。

無料パンフレット請求

本部 東京南青山教室
東京都内 港区・表参道・渋谷区・恵比寿・目黒区・世田谷区・中央区・千代田区・品川区・新宿区
から短時間でアクセス可!

神奈川横浜教室
神奈川県内 横浜市・川崎市・相模原市・藤沢市・厚木市・町田市から短時間でアクセス可!


★沖縄県・岡山県・埼玉県・
茨城県・千葉県など遠方からもお越しいただいております。


 



 
おはようございます。リフレ今澤です。
 
今回はリフレクソロジーで肩こりをほぐしていきましょう。
 
以前にもご紹介した内容ですが、テクニックを身につけていくうえで大事なのは反復練習です。
 
既に以前の記事をご覧いただいている方も復習してみてください。
 

 

今回のリフレクソロジーで肩こりをほぐす内容ですが、一般の多くの方はこう思うでしょう。

 

 
肩をほぐしたいのに足をほぐすってどういう事なのか!?

 

しかし、リフレクソロジーのテクニックにより、足のある部分をほぐせば、
 
肩もほぐすことができるんです!
 
こちらが肩の反射区です。

 
 
足裏は全身の鏡だと言われています。
 
つまり、こういう事です。


 
 
肩こりの中でも首寄りがこってたらこの辺り(ピンク色の部分)


 
 
腕寄りがこってたらこの辺り(ピンク色の部分)

 
 
をほぐせば良いのです。
 
今度はもっと立体的に見ていきましょう。
 
肩のコリを最も感じやすいのはこの辺りですよね。


 
 
足つぼに当てはめるならこの辺りという事になります。

 
今回はこの肩のコリを最も感じやすい部位と繋がっている足裏反射区をピンポイントでほぐしていきましょう。
 
人差し指の第1関節と第2関節の間で押します。


 
親指と中指、薬指で足を挟むようにして構えます。

 
そして、人差し指で押していきます。
 
この時、親指、人差し指は、このような動きをしています。
 

 




筋肉をしっかりととらえながら押し込むように刺激していきましょう!
 
 
他と差がつくテクニック
ヒントは、角度、回転、力の乗せ方 です。
 
 
イマザ卒業生による足裏施術から

※個人のご感想です。効果には個人差があります。
 
「肩のコリが少しづつとれていくのが施術中にわかった。」

 

「ずっと首が痛く上を向くことが出来なかったが、翌日から天上が見えるくらい上を向けるようになっていた。」

 

 「肩甲骨と左腰痛が辛かったのが、話をしてから施術してもらうと、ものすごく楽になった。」
 
差がつくテクニックを習得したい方、