13日の朝、
クラリスは天国に旅立ちました。
その日の夜、
突然の連絡にも関わらず長い道のりを超えて、
かりんこさん達がクラリスに会いに来てくれました。
クラリスはまるで静かに眠っているようで、
かりんこさんも私達も、
まだクラリスとのお別れを受け入れがたい気持ちでした。
14日、
クラリスを天に還す儀式をしました。
このまま留めておきたかったのですが、
そういう訳にもいきません。
心の繋がりは不変でありえるというのに、
どうしても肉体にしがみついてしまうものです。
いつも散歩で通るお花屋さんに行って、
花束を作ってもらいました。
クラリスを引き取ってから花を取りにいくと、
花屋さんからも花束を頂きました。
散歩で通りかかる度、
クラリスを可愛がってくれたお姉さん達でしたから、
クラリスの死を一緒に悲しんでくださいました。
やがて全国のあちこちから沢山のお花が届きました。
かりんこさん、パパさんからのお花。
クラリスはかりんこ家からやってきました。
クラリスからしたら実家であり、産声をあげたときからの、
本当の親御さん達です。
おちゅんさんから頂いたお花。
クラリスの父親のウォルフィーに、
今頃は再会して遊んでいることでしょう。
こうこちゃん、たつさんから。
こうこちゃん家も年末にジェンガを亡くしたばかりで、
悲しみに暮れる中、お気遣いありがとうございました。
あかとんぼさんから。
シェリーに出会ったからこそ、ボルゾイと暮らすようになり、
そのシェリーの孫にあたり、
さらにはシェリーに生き写しだったクラリスと一緒に過ごせた日々は、
かけがえのない宝物です。
甘えん坊のクラリスはどれだけ大きくなってもお膝が大好きでした。
今頃きゅうちゃんにべったり甘えてなでて貰っていると思います。
サクラママさんから。
どんどん天国の方が賑やかになっていってしまうけれど、
やっぱり犬は可愛いですね。
愛した分だけ悲しいけれど、この悲しみもまた宝物のひとつなのだと思います。
クラリスと1日違いで天国に向かったチャコちゃん。
沢山の思い出をありがとうね。
そしてそんな辛い中、クラリスに花を贈って下さりありがとうございました。
クララ家から頂いたお花。
クララとクラリスは一緒にショーに出て頑張りました。
まだパピーだったのに堂々としていたクララちゃんと一緒だったから、
あんなに早く賞が取れたのだと思います。
沢山の人がクラリスを愛してくれ、
クラリスの死の悲しみを分かち合って下さいました。
悲しみもまた、誰かと共有することで、
ゆっくりと暖かいものへと移り変わっていくことと思います。
皆様の愛情と思いに感謝をするとともに、
この御縁をもたらし、
惜しみない愛情を注いでくれたクラリスに、
ありがとうの気持ちを寄せたいと思います。

また会おうね、クラリス。
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