新車価格は930万円~、つまり乗り出しで考えると、恐らく1000万円を下回ることはない高級車。
それなのに、最近意外によく見る。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
欧州車アドバイザーの井岡です。
BMWのフラッグシップといえば7シリーズだけど、クーペモデルの最上位は6シリーズが務めている。
冒頭書いたように新車で買ったら1000万は下らないクルマ。
それなのに、最近ちょこちょこ見かけるようになってきた。
と言うことは、中古の価格が落ちてきたかな?と思って調べてみたけど、最安値でも300万くらいのタグはぶら下げているクルマ。
走行距離がそこそこ行っているのに300万出して買おうというのはよっぽどの物好きじゃないだろうか?
この6シリーズ、設定としては2代目で、初代は1976年~86年というかなり古いクルマ。
当時からラグジュアリークーペとして設定され、車格としては上の7シリーズのベースグレードよりも高価な設定もされていた。
実際にラグジュアリーなのは内装だけではなく、その外観も最も美しいクーペとして認められていた。
気になる人は調べてみて。確かにカッコいい!と思うから。
そこから長らく6シリーズの設定は無かったけど2003年に復活。
コンセプトも初代と同じくラグジュアリークーペ。
クリス・バングルのBMWになる前までのBMWは、内装がどうもチープだったかもしれない。
正確に言うと、決してチープな素材を使っているわけではなく、素材自体はそれなりの物を使っているのに、その見せ方が下手だった。
しかし、この代のBMWになると、そんなチープさとは決別し、どのグレードでもプレミアムブランドとしての品質を手に入れている。見せ方、デザイン含めて。
当然、この6シリーズの内装もラグジュアリーという言葉にふさわしいもの。
しかし、やっぱりハイライトは外観のデザインじゃないだろうか。
同時代の3シリーズや5シリーズのアグレッシブさよりも、もっと大人っぽい余裕のある感じのフェイス。
でも、そこには間違いなく相当なレベルの実力が隠されていると感じさせるのに十分なデザイン。
大人のクーペをここまでデザインで語ってくれるクルマはなかなかないのではないだろうか?
カブリオレも設定されていて、4シーターというところからも、その正確が窺い知れる。
余談だけど、カブリオレのリアのガラスはなぜか切り立っている。
けど、それがまたカッコいいんだ(笑)
>探すときの注意点
どうしてもこの手の高額車は、中古で探す際にとにかく価格から入ってしまいがち。
自分の予算の中で手が届く車両があったりすると、なんだか大丈夫な気がして飛びついてしまう。
でも、冷静になって。その価格がこのクルマの相場の中のどのあたりか?
価格はクルマのコンディションを示す指標にもなる。
>問い合わせ
いつかは大人のクーペに乗りたいと思っていた。そろそろ行ってみようかと思ってる(笑)とか、このクルマの予算だったら外にどういう選択肢がある?など聞いてみたいことをここから
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もちろん、このクルマ以外のことでも単純に記事の感想だけでも大歓迎です。