2009-07-29 15:55:41
小説風に書きます
テーマ:俊ちゃん【高尾俊介】
あ、あ、うん。マイクテストー、マイクテスト。
声の調子も良いのでブログを書こうと思い、パソコンを立ち上げる。
少し間のあいた後、『ウィーン』という機械的な音と共にパソコンが起動し始める。
内定者ブログのサイトにいくまでは順調だった。
がしかし。どうしたらブログを更新出来るのか忘れてしまった僕は一度、携帯を手に取り、電話帳からFISHを探そうとするがそこで思いとどまった。
皆が出来ている事を僕が出来なかったらそれはもう10メンバーに遅れをとっているというのが浮き彫りになるからだ。
50分かけ、やっとの思いでここに辿り着く。
何を書こうかと頭の中を巡らせていると、いつの間にか学校の帰り道を思い出してしまった。
とてつもなく長い授業を終え、駅まで歩き、夕日が窓から差し込む電車に乗った瞬間が好きだった。
電車に乗る時、僕は先頭車両の一番端の席に座る。
その日も僕の特等席は空いていたので当然そこに座る。
いつもなら小説を読んで時間を潰すのだが、その日は眠たかったので寝ようと思い、ウトウトしていた。
周りの乗客は何て可愛いウトウト顔という風な目で見てきたが僕はさほど気にせずに眠ることにした。
すると次の駅で親子が乗ってきた。
子供の方はまだ幼く、電車に乗れたことが嬉しかったのか、少しばかりうるさい。
カメ善人というあだ名がつくほどの僕でも嫌な顔をしてしまうほどだ。
が、そこはカメ善人。静かに目を閉じ、眠ることにした。
その親子はちょうど僕の目の前の席に座り、何やらクイズ形式の遊びを始めた。
ここからは目を閉じていたので、親子の会話から想像したことだ。
母「これは?」
子「う~ん、メロン!」
母「じゃあこれは?」
子「ストロベリー!」
母「○○ちゃんすごいわね~!」
どうやら英語を勉強している様子。
果物の絵が描いている本か何かを母親が指差し、子供がそれを英語で答える。そんな所だろう。
気にはなったが、その日はバイトがあったので、僕は断固、目を開けず眠ることに徹した。
根比べだ。
母「じゃあ次、これは?」
子「えっと、えっと、…グレープ!!」
母「正解~よしよし!」
我慢だ。僕は眠たい。眠たい。
母「これは?」
子「バナナ!!」
大丈夫。気にするな。僕は眠たい。
母「はい、じゃあこれ!」
子「チェリー!!」
もう少しだ。あとちょっとで寝れる。
母「これはどうかな~?」
子「う~ん…」
母「ちょっと難しかったかな~??」
子「待ってね!答えるから待ってね!うんと…うんと…」
寝るんだ俊介。今日のバイトは忙しくなる。少しでもいいから寝るんだ。
母「10、9、8、7、…」
子「待ってよー!何だっけなー」
寝ろ!何してる俊介!?ただちに寝るんだ!!
母「4、3、2、…」
子「わかった!バーミヤン!!」
…
なるほど。
僕は寝ることを諦めた。
初めから諦めるべきだった。
目を開けると想像通りの親子の光景がそこにはあった。
僕は怒りにも似た感情をかみ殺し、親子の方をまっすぐに見据えた。
それに気付いた親子。
あからさまに落ち込む子供。バツの悪そうな顔をする母親。
意を決して僕は口を開く。
「ピーチやん!バーミヤンちゃうやんピーチやん!!」
その車両に乗っていた人皆が笑った。
一人の微笑ましい子供の失敗に皆が笑顔になった。
なんて清々しいんだろう。
ふと窓から外を見た。
電車の速度に合わせて流れる景色はすっかり夏を思わせる。
こんな風に、ゆっくりとした時間がいつまでも続けば良いなと思う学校の帰り道だった…。
どうも、俊ちゃんです。
ブログしょっぱななんで張り切りました。
長くてすんません。
バーミヤンて知ってますか?
中華料理屋さんです。
桃の看板の。
その親子はよくバーミヤンに行くんでしょうか、子供の可愛い失敗談でした。
僕と同じぐらい可愛いです。
あっ、今日僕、誕生日っす。
別にちょっとブログ更新が遅くなったのは狙ったわけではありません。
まさか自分の誕生日に合わせてブログを更新しようなんて思うせこい人間じゃないんで。
コメント楽しみにしてます。
それでは次、あっきー!!
よろしく!
声の調子も良いのでブログを書こうと思い、パソコンを立ち上げる。
少し間のあいた後、『ウィーン』という機械的な音と共にパソコンが起動し始める。
内定者ブログのサイトにいくまでは順調だった。
がしかし。どうしたらブログを更新出来るのか忘れてしまった僕は一度、携帯を手に取り、電話帳からFISHを探そうとするがそこで思いとどまった。
皆が出来ている事を僕が出来なかったらそれはもう10メンバーに遅れをとっているというのが浮き彫りになるからだ。
50分かけ、やっとの思いでここに辿り着く。
何を書こうかと頭の中を巡らせていると、いつの間にか学校の帰り道を思い出してしまった。
とてつもなく長い授業を終え、駅まで歩き、夕日が窓から差し込む電車に乗った瞬間が好きだった。
電車に乗る時、僕は先頭車両の一番端の席に座る。
その日も僕の特等席は空いていたので当然そこに座る。
いつもなら小説を読んで時間を潰すのだが、その日は眠たかったので寝ようと思い、ウトウトしていた。
周りの乗客は何て可愛いウトウト顔という風な目で見てきたが僕はさほど気にせずに眠ることにした。
すると次の駅で親子が乗ってきた。
子供の方はまだ幼く、電車に乗れたことが嬉しかったのか、少しばかりうるさい。
カメ善人というあだ名がつくほどの僕でも嫌な顔をしてしまうほどだ。
が、そこはカメ善人。静かに目を閉じ、眠ることにした。
その親子はちょうど僕の目の前の席に座り、何やらクイズ形式の遊びを始めた。
ここからは目を閉じていたので、親子の会話から想像したことだ。
母「これは?」
子「う~ん、メロン!」
母「じゃあこれは?」
子「ストロベリー!」
母「○○ちゃんすごいわね~!」
どうやら英語を勉強している様子。
果物の絵が描いている本か何かを母親が指差し、子供がそれを英語で答える。そんな所だろう。
気にはなったが、その日はバイトがあったので、僕は断固、目を開けず眠ることに徹した。
根比べだ。
母「じゃあ次、これは?」
子「えっと、えっと、…グレープ!!」
母「正解~よしよし!」
我慢だ。僕は眠たい。眠たい。
母「これは?」
子「バナナ!!」
大丈夫。気にするな。僕は眠たい。
母「はい、じゃあこれ!」
子「チェリー!!」
もう少しだ。あとちょっとで寝れる。
母「これはどうかな~?」
子「う~ん…」
母「ちょっと難しかったかな~??」
子「待ってね!答えるから待ってね!うんと…うんと…」
寝るんだ俊介。今日のバイトは忙しくなる。少しでもいいから寝るんだ。
母「10、9、8、7、…」
子「待ってよー!何だっけなー」
寝ろ!何してる俊介!?ただちに寝るんだ!!
母「4、3、2、…」
子「わかった!バーミヤン!!」
…
なるほど。
僕は寝ることを諦めた。
初めから諦めるべきだった。
目を開けると想像通りの親子の光景がそこにはあった。
僕は怒りにも似た感情をかみ殺し、親子の方をまっすぐに見据えた。
それに気付いた親子。
あからさまに落ち込む子供。バツの悪そうな顔をする母親。
意を決して僕は口を開く。
「ピーチやん!バーミヤンちゃうやんピーチやん!!」
その車両に乗っていた人皆が笑った。
一人の微笑ましい子供の失敗に皆が笑顔になった。
なんて清々しいんだろう。
ふと窓から外を見た。
電車の速度に合わせて流れる景色はすっかり夏を思わせる。
こんな風に、ゆっくりとした時間がいつまでも続けば良いなと思う学校の帰り道だった…。
どうも、俊ちゃんです。
ブログしょっぱななんで張り切りました。
長くてすんません。
バーミヤンて知ってますか?
中華料理屋さんです。
桃の看板の。
その親子はよくバーミヤンに行くんでしょうか、子供の可愛い失敗談でした。
僕と同じぐらい可愛いです。
あっ、今日僕、誕生日っす。
別にちょっとブログ更新が遅くなったのは狙ったわけではありません。
まさか自分の誕生日に合わせてブログを更新しようなんて思うせこい人間じゃないんで。
コメント楽しみにしてます。
それでは次、あっきー!!
よろしく!







1 ■FISH
めっちゃおもろいやん!!
俊ちゃんやさしいな(°∀°)b
てかその子供もウける( ̄▽+ ̄*)