4月11日
『Web Business Shuffle2.0(略してWBS2.0)』に行ってきた。
※WBS2.0とは?
Web2.0を始めとするインターネットの新しい流れやビジネスモデルに強い関心を持つ、全ての方との交流を図る、カジュアルスタイルのカンファレンスのこと。
オガワカズヒロ氏が司会。
http://www.facebook.com/ogawakazuhiro
ゲストスピーカーは株式会社ループスコミュニケーションズの斉藤さん。
「ソーシャルシフト」に関しての講演。
講演内容をまとめてみる。
■シェアの法則
1人あたりが共有する情報が増加している。
マスメディアのパワーが落ちている。
いまやグーグル以上にソーシャルメディアからの流入が増えている。
グーグル ⇒ キーワードを想起している人を取り込むことが可能
ソーシャルメディア ⇒ 想起で来ていない人に対してのリーチが可能
■企業はあらゆる顧客接点で生活者に評価される時代になっている
顧客接点は以下3つ
・購買前体験
WEBサイト
広告
・購買体験
品揃え
・購買後体験
ロイヤリティプログラム
カスタマーサービス
■これからのマーケティングにとって大切なこと
・AIDMA
⇒今までは購買前にフォーカスしていた。
・AIDMA SIPS
⇒これからのマーケティングは購買後に重点がシフト
では
大切なことは?
1.ソーシャルメディアとの連動
広告など
2.ソーシャルメディアでの交流
傾聴、対話活性化促進
3.すべての顧客接点でおもてなし
期待を上回る顧客体験を提供
例えるなら) 好きな女性と恋をするために大切な3つのこと
1.ラブレターを書く
思わず友達に言いたくなるような
2.彼女や友達と仲良くなる
彼って素敵ねといってもらう
3.デートで最高の体験を届ける
彼女を思い自分を磨き続ける
※「明日の広告」で同じみの例え
明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)/佐藤 尚之

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■マーケティング5つのヒント
1.ソーシャルメディアとの連動を演出する
ヒント① 共感クリエイティブ ⇒共有動機を刺激する
・自分の考えに近いメッセージとか
・友人に思わず伝えたくなるコンテンツ(感動、驚きなど)
・社会に広く伝わるべきインフォメーション
・ただし自らに信頼と共感がないと伝えてもらえない
ヒント②フリクションシェアリング ⇒共有したい動機を行動にする仕組み
(事例)
・広告
ペプシ
・店舗
Macy's ⇒バーチャルな着替えをシェアできる
ルノー ⇒モーターショー スイカのカードにフェイスブックIDをカードに登録。車の前でスイカのカードをかざすし読み込むとLIKEがとぶ(三千万人以上LIKE実績)
・イベント
コカコーラ 顔認識
2.ソーシャルメディアでの交流
ヒント③生活者視点の傾聴と対話 ⇒人間的な交流をつうじて関係を深める
・まずは傾聴からはじめる
~サイレントマジョリティの生の声に丁寧に耳を傾ける~
ユーザーの生の声はいろんなバイアスがありなかなかとれなかった。
ソーシャルメディアで本音を聞ける(無料で!)
・顧客との対話
アスクルのアクティブサポート(Twitter)
⇒ 友人にぼやくつぶやきをリアルタイム検索し、会社から積極的に話しかけ解決していく
事前期待を上回ると顧客はシェアをする⇒広告効果高い
ヒント④ユーザー発信のメカニズム ⇒口コミ活性のための場を提供
コンテスト型 = ペプシリフレッシュプロジェクトなど
共同購入型 = グルーポンなど
マーケットプレイス型 = イーベイなど
セルフブランディング型 = アートオブトレンチなど
3.すべての顧客接点でおもてなしをする
ヒント⑤最高のブランド体験を提供し、ロイヤリティループを構築する ⇒一番大切なのは事前期待を上回るブランド体験
・ロイヤリティループのフレームワーク
①検討段階 ②評価段階 ③購買の瞬間 ④購買後のブランド体験 ⑤ブランドへの信頼が確信に変わる瞬間
⇒ロイヤリティループを描くとポジティブな口コミがにじみだしていく。
たとえば)斉藤さんにとってアップル製品はロイヤリティループを描いている。斉藤さんはWindows一切買わずアップルしか買わない。
詳細は「ソーシャルシフト」を読もう!
ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと/斉藤 徹

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ざっくり過ぎてまとめになってないかもしれないが、参考にしてもらえれば幸いである。