黒猫のワルツ(ルカの独り言ブログ)

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【テーマのご紹介】
『日記』は日々の独り言
『ルカのアトリエ』では私の描いた絵を
『ブログネタ』ではブログネタから抜粋した記事を
『ペット写真館』では動物達の写真等を紹介しています♪


テーマ:
私は昔から

人の顔と名前が
全く覚えられない人間である


何度も何度も記事にしてきたけれど


とてつもなく強烈な
インパクトを与えられれば
一発で顔も名前も覚えてしまい
それ以降その人の顔と名前だけは
何があろうと決して忘れない


だけど


何のインパクトも無い人は


私にとって


『村人A』みたいな感じなんだと思う



極端に言えば

あの人もこの人もその人も
みーんな同じ顔ー!

みたいな


インパクトがあるか無いかで
覚えるか覚えないかが決まる
っていう事に気付いたのは

数か月前にたった一度だけ顔を合わせた
A君という地方に住む男性を
私が似顔絵まで描ける程に
しっかり覚えるに至った理由だった


ある日A君は
たった一度だけ
入社の挨拶で私の働く会社に顔を出し

こんな自己紹介をした


A君「僕は幼い頃ピアノを習わされ
  どうしても鍵盤のどの位置がドで
  どの位置がレ
  どの位置がミかを覚えられなかった時
  祖母が鍵盤に油性マジックで
  ド・レ・ミ・・・と
  順番に書き込んでくれたんですが
  『ファ』の所に『ハ』
  はひふへほの『ハ』が大きく書かれていて
  それを見た僕は
  お年寄りは発音だけじゃなく
  文字にして書く時も訛りが出るんだなぁー
  と衝撃を受けました
  こんな僕ですがよろしくお願いします」


これを聞いた私は

その様子を想像したら
何だか酷くツボにはまり

このA君を
ものの5分程見ていただけで
一発で覚えてしまったのだ



だけど

毎日毎日顔を合わせる
入社して1年以上も経つ人達の事は
一向に覚える気配が無い



以前
営業部の課長と会話をしていた時に


K課長「そういや山田(仮名)がさぁ」


私「・・・はい」

K課長「あの業務の事で・・・
   ん?
   ルカさん山田分かってる?」


私「・・・え?」

K課長「いやなんか
   そう言えばこの人
   人の顔と名前覚えない人だったな
   って思い出したから」


私「・・・や、やだなぁー
  分かってますよー
  のぺっとした顔で眼鏡かけた」


K課長「眼鏡かけてねぇーーー!!!」


という事が起き


それ以来複数の人達に

「あの人
 人の名前と顔覚えない人」

というレッテルを貼られた私



まぁ
何だろう

凄く当たっているから
反論出来ないんだけど

そこ気付かれると
ちょっと色々と気まずいんだよなぁ・・・!


絶対私と喋ってる相手は

「この人僕(私)の事
 ちゃんとわかってて喋ってんのかな」

って不安になると思うんですよ


実際に半分くらいは分かってないから
当たってるんだけどね!!!



そんなある日の事


私の部署に半年程前に入社してきた
H君が話しかけてきた


H君「ルカさんすみません
  教えて頂きたいんですけど」

私「はい」

H君「現場で先日こういう事が起きて
  この場合どうしたら良いんですか?」


私「そういう時はこうこうこうして・・・
  その後は
  ・・・えっと?」



この瞬間


驚く事に


私はH君の名前も
全く思い出せない事に気が付いた



えーっとえーっと!!

この子何て名前だったっけ!?

嘘でしょ!?
半年以上も同じ部署で働いているのに
まさかマジで忘れちゃった!?


私「その・・・後は
  君次第かな!?
  こうする人も居れば
  あぁする人も居るけれど
  それは本人次第だと思うよ!?」



『君』と呼んでごまかす私


H君「なるほど!
  分かりました!
  ありがとうございました!」


いや
なんかもうほんとすみません・・・

私は半年以上も共に働いている
仲間の名前すらも覚えられない
愚か者ですよ・・・


いやー!
何だったっけなぁーあの子の名前!


まだうろ覚えだから
よくあるんだよなぁー・・・


喉のすぐこの辺りまで
名前が出掛かってるんだけど

えーっと・・・

あれでもないこれでもない・・・



こめかみの辺りを押さえながら
必死に思い出そうとしていると


FUさんが話しかけてきた


FUさん「組長
    H君ですよ」

私「!!!」


マジで優秀極まりないな!?

貴女はどうしてそんなにも
私の欲しいものを
いつもスッと出してくれるの!?

秘書とかに向いてるよ貴女!


私「ど、どうしてわかったの」


FUさん「あたし前の部署に居た時からの
    組長ファンですからね・・・
    ちょっと頭おかしい人だけど
    こういう時は何考えてるか
    見てれば何となく分かります」



すげーな!!!


ちょっと怖いよ!?


私「H君ね・・・H君H君H君
  よし大丈夫覚えた!」


FUさん「さてH君は
    眼鏡を掛けているでしょうか
    それとも掛けていないでしょうか
    振り返らずにお答えください」



えっ・・・?


そ・・・それは・・・



ものの数分前に話した
H君の顔を必死に思い出す私


眼鏡は・・・


私「赤い縁の眼鏡を掛けている!!!」

FUさん「さて正解は!?」


バッ!!!


と振り返って

H君を見た私


私「かけてねぇぇぇーーー!!!
  マジでか!?
  たった今喋ったばかりで
  絶対間違いなく掛けてるって
  確信があったのに
  この確信は一体何!?
  どこからやってきたの!?」


FUさん「組長マジでいつも
   何を見て生きてるんですかねぇ・・・
   赤い縁の眼鏡って一体
   どこから出てきたんだろう・・・」



いや・・・



ほんと



私が想像していた
赤い縁の眼鏡を掛けた男は

一体誰なんだ・・・!


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