2007-05-30 05:01:30

最終プレゼン

テーマ:変化する情報のデザイン~料理~
今回は、料理の課題の最終プレゼンでした。

各々が取り組んできた料理の変化の表現を一通り完成させ、皆の前で発表しました。
皆が取り組んでいたテーマは、以下の通りです。


sugimoto●においの広がりとにおいの変化(杉本)


テゴタエ●手ごたえ(吉川)


緊張と集中●タマネギを切るときの緊張と集中(高橋)


食感の変化●食感の変化(村上)


g-recipe●重さの変化(瀧)


皆、先週よりもクオリティーが上がっていて、更に試行錯誤したあとが見られました。
やはり、目に見えない変化を扱っている人が多いので、表現方法は簡単には決められず、悩みながらも自分なりの表現方法を見つけてきていました。

私は重さの変化について扱ってきましたが、苦労した点は、
・円の大きさの違いを「重さ」の違いであると分からせるためにはどうしたらよいか。
・「切る」「炒める」「煮る」などの料理の過程を動きでどう表現するか。
でした。

今回、一通り最後まで作ってみたものを発表し、感想や更に改善すべき点について皆で意見を出し合いました。

比較的、皆に共通する問題点、改善点としては、
・同時に2つ動く要素があると、どこに目をやっていいのか分からなくなる。
・動きのテンポが早すぎて、見る人がついていけない。
・「作品」として見せるために作品にタイトルをつけ、表紙のページを作る。
・導入や閉めの演出をつける。
・説明として、料理をやったときの記録も見せる方がよいかどうか。

これらを考慮して、更にブラッシュアップし、最終的にオープンキャンパスで発表できるかたちにまで作り直していきます。

私は、野菜や肉の皮をむくときの表現うまくモデル化できたかなと思いましたが、煮るときの表現をもう少し、材料を混ぜ合わせていくようすがよく伝わるように改善していきたいと思いました。
また、最初の導入部分と最後の閉め、まとめの部分の演出を入れて、見る人が自然に「重さの世界」に入り込みやすいように工夫してみたいと思いました。


料理の中の変化、目に見えないものの変化は難しいテーマでしたが、あと一歩がんばって、しっかり作品として完成させたいです!


2007-05-22 23:35:31

プレゼンと交流

テーマ:変化する情報のデザイン~料理~
070522-1

今日は3回目のプレゼンでした。
1人ずつプレゼンし、先生にアドバアイスをいただきました。
皆、先週とは違って、とりあえず作ってみたというものではなく、それぞれが何をどう表現したいのか考えて作ったという感じがしました。
これからの課題は、どう表現したらわかりやすいか、一番言いたいことを伝えるために、どういう表現を選ぶか、です。
ここが一番悩むところです。

私はにおいを追っているのですが、これからやることは、
・料理の状況とにおいの表現を連動させ、どの状況でどんなにおいが発生したかをわかりやすく表現すること。
・野菜を切っているときのにおいと炒めているにおい、煮込んでいるにおいの広がり方を比較すること。
などですが、最終プレゼンまで1週間しかないので間に合うかどうか心配です。

ゼミの授業が終わってから、多摩大学経営情報学科の学生さんたちと、交流しました。
私は、他の大学の方々と交流するのは初めてだったので、とても新鮮でした。

070522-2

多摩大学の方々を見ていると、多摩美との違いがいろいろ発見できました。
まず、多摩大学の方々は、よくメモをとっていること。
自己紹介しているときにも何かカリカリとメモっていたので、ちらっと覗いてみると、一人一人の名前を書いていました。これは、多摩大学で教わったことらしいです。
あと、多摩美のメンバーはみんなクロッキー帳にメモをとり、多摩大の人はキャンパスノートやルーズリーフにメモをとっていました。
あと、多摩大の人はなんだか大人っぽい!
服装なのか、雰囲気なのか、とにかく大人っぽかったです。
経営情報学部の方々ということで、組織論とか、経営学とか、聞いたことのないような単語がいっぱい出てきました。

多摩大の皆様は、ネットで店をだすという壮大な計画や、ネットでCMを放送する、物を売るなど、いろいろな計画について語っていただきました。
多摩美の中だけでは思いつかないようなことをたくさん考えているので、いっしょに何かやったら、おもしろいものができるのではないかと思いました。

杉本
2007-05-16 01:09:51

二回目プレゼン

テーマ:変化する情報のデザイン~料理~
二回目プレ

本日は経験デザインの二回目のプレゼンでした。

とりあえずフラッシュで動くものを、ということで、皆さんヘロヘロになりながらも頑張りました。
全く先の見えないもの、どうなるかゴールの見えないものをデザインするということは
本当に本当に大変で、不安で骨が折れる作業だと思います…。

皆さんが選んだテーマは

・におい
・感情
・食材の固さ
・食感
・重さ

などで、先生曰く「自ら泥沼の深いほうへはまりに行っている」というほど難解なものです。
しかし難しいもののほうが完成したときの喜びも大きいというもの。
ここは一つ頑張ってみましょう!!!

「測れないものをどうやって表現するのか」

これが今回の課題のキーポイントであり、山場です。
私の場合は「感情」がテーマなので、

・すべての図を並べてみる
・平行に並べて一度に比較できるようにする
・変化の差を分かりやすくみせる

などが改善のポイントになりそうです。


今日ほぼ全てをダメだしされてしまった人もいましたが…無駄な勉強にはなっていません。
なにを取ってなにを残すのか。
ここらへんの見極めが大切で、とても難しいものです。

来週までまた悩みまくって頑張って自分なりに答えを見つけていこうと思います。
うわーやることだらけで頭痛いよー。


高橋
2007-05-09 03:23:46

最初の持ち寄り

テーマ:変化する情報のデザイン~料理~
■本日は授業日!
前回の料理を受けて、そのなかで見つけた「変化する情報」
整理して、吟味して、アイデアスケッチに落としてくる という宿題が出ていました。

皆が選んで悩んできた「変化する情報」

・具材の固さ
・具材の重さ
・包丁を持つ自分の感情
・匂いの広がり方、それが自分に及ぼす影響
・具材の色と期待度
・火の強さ、水の状態、材料の変化  etc...

「料理してて変化しないものなんて無いんじゃない?」
というコメントがありましたが、
実は変化しないものも見つかりました。
……重さを量ってそれがわかるとは何たる神秘!
情報はよく捏ねるとおもしろく変化します。


070508


■少人数のゼミなので、スケッチについて1人ずつじっくりコメントを頂けました。

・対比の関係でものを見ること
・漠然としたものは、もう少し細分化すること
(「緊張」と、「集中」や「注意」の違いは?感情の向きは?)
・時間軸を区切って情報を書き出すこと
(その匂いはどの時点の匂いなのか。
 「匂いがしていた」のではなくて、「このときこういう匂いがした」)

など、持ち寄ったスケッチから、より踏み込んだポイントを示していただきました。
扱う情報は違えども、皆悩んでいるのは同じなので
他の人へのコメントもびっくりするくらい参考になります。

匂いについてを扱ってきた人が3名いたのですが
持ち寄ったスケッチは3者3様で、
表現方法が確立されていない情報の表し方を模索するのは
充実したデザインなんだなあと改めて感じました。


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■個人的には「具材の固さの変化」を扱おうと思っているのですが、
固さという「感触」を、視覚的に表現するということで……うーん、難しい!悩んでしまいます。
でも、悩まないで何かがつくれるほど上手に動く頭を持っていないので
いっぱいぐるぐるしたいと思います。
回りすぎてバターにならないようにしないとな。

目下、ガリっとしていたジャガイモがホロッとなることについて、
ぶよぶよだったお肉がしこしこになることに関して、
もう少し深みに嵌っていこうとしています!
来週はFLASH制作 どういうものができるのか楽しみです。


吉川
2007-05-07 19:22:08

料理する。観察する。記録する。

テーマ:変化する情報のデザイン~料理~
cook

「変化する情報にかたちを与える」  シチューにおける変化


5月1日の授業でついに実際に調理を行い、用いた食材が変化していく様子を観察し、記録していきました。
メニューは前回の授業で決定したしました、みんなも大好きクリームシチューです。
DVカメラを三台も仕様したスケール抜群の仕様です。
調理担当と撮影および記録担当と別れていざ調理開始となりましたが、これがなかなか大変な作業でした。

DVやデジカメでは色の変化を。
計りで食材の変化を。(出るゴミなど)
人間の嗅覚と味覚で味の変化を。

材料の重さを計量したり、撮ったりするのでとっても調理班は大変そうでした。
私は変化していく味とにおいの記録を刻々と記録していました。
生の食材から出来上がるまで、色んな食材をかじりつづけました。
辛い事もありました。・・・たまねぎとか。たまねぎとか。
そうして食材すべてでそれをやっていたら想像以上のデータ量になりました。
変化しないものなんて料理の中に無いんじゃないのかと。

完成してからも記録は続きました。
もちろんのこさずみんなでシチューはおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。


<記録されたシチューの材料>
・フランスパン 1本
・ブロッコリー 1束
・たまねぎ 3個
・じゃがいも 3個
・にんじん 1本
・鶏肉 510g
・牛乳 500ml
・バター 10g
・月光樹の葉 6g
・シチュールウ 200g
・マッシュルーム 50g
・パセリ 5g


これの変化をまずは見つけて行きます。
そうしてそれをスケッチして案出ししていきます。
それでは次回。


村上

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