こんにちは！足のしびれは私にお任せ
千葉県柏市やぎはし整体院です(^∇^)b
プロメテウス 解剖コア アトラスより
プロメテウス 解剖コア アトラスより
プロメテウス 解剖コア アトラスより
これらから、
腰・おしりに痛みやしびれがある方、さらに太ももや足先まで痛みやしびれが
出ている方は、非常に多くいらっしゃいます。いわゆる、坐骨神経痛の症状です(＞_＜)
そこで、多くの方は少し様子をみて変化がない、あるいは症状が悪化してくると病院に
行かれる方が多いです。
病院では、腰・おしりに痛みやしびれが出ている症状は「腰椎椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎分離すべり症」「梨状筋症候群」が原因です。などのように診断名をつけてもらうことが多いです
。
。問診や触診なども行いますが、診断を確定する大半は、画像（レントゲン、ＣＴ，
ＭＲＩ）です。
本日は、腰椎椎間板ヘルニアについて細かくみていきます(^O^)
当院にいらっしゃるお客様も一人一人、全く症状は違います。例えば、
「右のおしり〜太ももに強い痛みとしびれがあり、MRIで小さいヘルニアがあった
」
」「左のふくらはぎのしびれが毎年冬だけ出ていたが、常にしびれるようになって、
MRIで大きなヘルニアがあった
」
」「おしりから足までしびれが出ていても、MRIで問題がなかった
」
」「たまたまMRIで、巨大なヘルニアがあったが症状は何も無い
」のように、
」のように、画像と症状は全くバラバラな事も多いです。
プロメテウス 解剖コア アトラスよりこれだけ症状が違うお客様も、病院では
「ヘルニアが問題ですね
」や「薬で様子見て下さい
」「手術しましょうか
」と、同じ消炎鎮痛剤や湿布（内科的な手段）を処方される事が多いです。
」や「薬で様子見て下さい」「手術しましょうか」と、同じ消炎鎮痛剤や湿布（内科的な手段）を処方される事が多いです。そして、症状が変わらなければ手術（外科的な手段）を勧められる方が非常に多い
です。
病院に行って、「お医者さんが言っているからしばらく様子を見ようかな
」と
」と思われる方もいれば、「様子を見ている場合でないけど、本当に手術しないといけないのかしら
」と不安で当院にいらっしゃる方がいらっしゃいます。
」と不安で当院にいらっしゃる方がいらっしゃいます。そして当院にいらした方は、手術しないで良かったと安心されます
このような症状は私たちの得意分野なので、
様子なんてみている場合ではなく、当院へご連絡ください
まず一般的に知られる腰椎椎間板ヘルニアについてお伝えします。
NEW MOOK 整形外科 No.2では、【腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎の椎間板を構成して
いる随核または繊維輪内層が周囲を囲んでいる繊維輪を突破し、本来の位置から周囲へ
向かって突出した状態である。性別は男性に多く、好発年齢は20〜40歳代。
発症高位は下位腰椎に多く、L4/5,L5/S1,L3/4の順。】
理学療法 28巻5号 2011年5月では、【いわゆる坐骨神経痛として一般的に広く知られた
症状で、1934年に初めてMixterとBarrによって腰椎椎間板ヘルニアがその原因となることが報告された。椎間板ヘルニアは椎間板変性に起因し、その背景には繊維輪に
おけるプロテオグリカンやコラーゲン繊維の減少、フィブロネクチン産生増大などの
生化学的変化が存在する。このような椎間板変性は構造的な変化（ヘルニア）を引き
起こし、神経根を刺激する。】と報告されています。
プロメテウス 解剖コア アトラスより
プロメテウス 解剖コア アトラスより以上の内容は、腰椎椎間板ヘルニアの概念として一般的に認識されているものです。
ただ、最新の医学は違います
理学療法 28巻5号 2011年5月より
【椎間板ヘルニアがあっても必ずしも症状が生じるとは限らない
という事実がある。1994年にJensenらは、無症候性（痛み・しびれを含む症状が無い）の
腰椎椎間板ヘルニアの存在を始めて報告した。一方、ヘルニアがなくても、坐骨神経痛
(足の痛み・しびれ）などを腰下肢症状が認められる場合もある。】
という事実が新たに報告されています。
実は、20年以上も前から痛み・しびれの症状とMRIなどの画像はイコールではない
実は、20年以上も前から痛み・しびれの症状とMRIなどの画像はイコールではない
ことが分かっていたのですねそれでも、「ヘルニアがあって痛い」「画像で
それでも、「ヘルニアがあって痛い」「画像でヘルニアと言われ、手術するしか無いのか」と思われている方やお医者さんから
」と思われている方やお医者さんから説明される方が多いです。
私達は、みなさんが早くこの苦しみから解放して頂けるよう
ここにおります
Boosらの報告（1995年）では、以下の報告がされています。
壮年者では、痛みやしびれがない、つまり無症状の人がMRI検査をすると76％に
椎間板ヘルニアが認められています。
正常な人たちが１００人MRI検査をすると76人に椎間板ヘルニアがみつかる、
つまり4人に3人は痛くも痒くもないのに椎間板ヘルニアがあると
報告されています。
この論文以外の研究においても、無症状のヘルニアが多く報告されています。
これらから、
おしり〜太もも（下肢）の痛みやしびれとMRI(画像）は、多くのものが無関係であるといえます。
といえます。腰・おしりの痛みや太ももにかけてのしびれの症状は、やぎはし整体院へ(≡^∇^≡)
当院予約制のため、指名にて佐々木がしっかりと見させて頂きます！！
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やぎはし整体院
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