福島原子力発電所所長は泣きながら、
「県民が死に至るに充分な放射性物質が漏れている」と発言した
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1367684/Nuclear-plant-chief-weeps-Japanese-finally-admit-radiation-leak-kill-people.html#ixzz1GyGNDETf

googleに検索をかけて自身で確かめて欲しい。

これが本当なら何を意味するのだろうか


退避指示があって避難されてる方々がいるわけですが

20kmや30kmの退避で本当に大丈夫なのでしょうか?

もし、この距離が適正でないとすると見殺しにでもするつもりなのでしょうか?

仮に事実隠蔽なら政府関係者・東電役員・日本のメディア・原子力保安等は大量殺人に加担していると言えるのではないか


そして何よりも事実が知りたい。そしてこの海外の報道が誤報であって欲しいと願う。

海外メディアや各国の政府さえも日本政府の対応を非難しはじめた。

そしてあまりにも日本のメディアがこのような悲惨な内容について報道しないので

政府やメディアを信用せず海外メディアから情報を得ようとしている人が増えているのだろう。

この疑心暗鬼状態を抜け出す為には、抽象的な言い回しや、具体的な数値を示さずに

安全・安心・健康に問題はないというのは止めるべきではないか。


情報がない被災地の方なら尚更だろう。

被災から一週間が過ぎ、問題は明確になりつつある。

しかし未だに食糧不足、水不足、ガソリン不足、屋内退避で取り残されている医師や看護師

そして福島原発問題は拡大しているようにしか見えない。


しかもこのタイミングで自民党総裁の谷垣氏に原子力問題担当大臣に任命しようとしたようだ。

責任の擦り付けという問題等どうでもいい。

この記事を見た時、事態は相当悪化しているのではないかと考えてしまった。

そしてこれが一番重要な情報ではないかと考えてしまうからだ。

何故ならば、自民党が今は与野党等と言ってる場合ではないと政策を進言してた(間違ってるかも)

ように思うのだが、民主党は邪魔するなと一喝したというニュースを見た記憶がある。

これが事実なら、何故今更・・・と考えずにはいられない。

これは邪推なのだろうか。

この状況は何時まで続くのだろうか・・


 そして。。。もし、更に事態が悪化し日本から海外に移住する人が出てきたとしても

きっとまともな生活は出来ないだろう。

これだけの国際問題を起こした民族が平等に、そして公正な扱いを受けるとは思わない

差別、偏見に悩まされながら生きていくしか出来ないのではないかと悲嘆してしまう。