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2012-02-08 19:59:26 0429hideの投稿

牡蠣フライのタルタルソース添え♪

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文筆家 嶋田淑之の徒然ブログ-120206_2035~01.JPG
行きつけの鮮魚店のオッチャンが、昨年10月、「今シーズンの牡蠣は全体に粒が小さいからイマイチだと思うよ~」と預言者めいたことを言っていたら、本当にそうなった。。。。
 
 
牡蠣フライが大好物なので、いろんな店で、いろんな産地のものを買ってフライにして食べまくっているけれども、昨シーズンまでのような大粒でかつ旨味のあるものは、正直、多くない。
 
今回買ったのは、広島産の「大粒牡蠣」と銘打ったものだ。
 
たしかに大きい…★
 
牡蠣の特有の風味をできるだけ味わいたいので、若干、レア気味の揚げ加減にするのが、私のやり方。
 
そして、大事にしているのが自家製タルタルソース作り。
 
一般的には、ゆで卵に、玉葱、パセリ、マヨネーズを混ぜて作るのが王道のようだし、拙宅でも、よく作るけれども、最近のお気に入りは、これとは全く異なる。
 
ゆで卵を潰すのは一緒だけど、そこに、ガーキンス(キウリのピクルス)と、甘らっきょうとを、細かく刻んで混ぜ込み、あわせて、ガーキンスと甘らっきょうのおつゆを入れる(←大きなポイント!)。
そこに、マスタード少々を入れて、マヨネーズを投入。
最後にイタリアンハーブミックス、胡椒をかけて味の調整をすれば完成!!
 
我流ながら、これは抜群に美味しい。。。。。
玉葱&パセリを入れて作るタルタルもいいけど、この我流タルタルの方が、「ホンモノ」っぽい味になるという摩訶不思議(笑)
 
 
これをかければ、ちょいと風味の弱い牡蠣のフライでも、非常に美味しくいただけること間違いなし。
 
ごちそうさまでした!
2012-02-07 10:45:34 0429hideの投稿

行った見た泣いた!映画「ALWAYS 3丁目の夕日'64」

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ジュリアス・シーザーの「来た見た勝った」ではないが、映画「ALWAYS3丁目の夕日’64」は、まさに、「行った、見た、泣いた」という表現がぴったり!!
 
大ヒット上映中とのことだったので、混んでいるのかな・・・と思ったが、週末(金曜)の夜の館内は、ガラガラで、数えてみたら、ざっと15~20人ほどの入りか・・・・
 
第1作は、本当に素晴らしい作品だった。
続く第2作は、限界効用逓減の法則が働いたのか(?)、同一線上の2作目の宿命か、もちろん良かったのだけれども、第1作目の感動には届かなかった。
 
そして今回は第3作ということで、果たして、どうなんだろうかと、若干の危惧を抱きながら観始める。
 
正直、最初のうちは、「ああ、やっぱり・・・・第3作目は厳しかったかな・・・」とも感じたのだけれども、2時間20分の上映時間の後半に、完全にノックアウトされてしまった(笑)
 
テレビなどでの告知では、今回の焦点は、堀北真希演じる「六ちゃん」の結婚ということになっているし、実際、彼女のウエディング・ドレス姿は、美しい!
 
しかし、個人的には、吉岡秀隆演じる茶川龍之介の苦悩や葛藤が、抜群に素晴らしいと感じた。
深い人間洞察に基づく茶川の心理描写は、観ていて、本当に身につまされる・・・・・
須賀健太演じる淳之介と、茶川の修羅場も見所のひとつで、須賀自身、テレビ番組の中で、役に入り過ぎて、「目から煙が出た!」と言って、みんなを驚愕させていたけれども、映画館の大画面で、それを確認できる(笑)
 
という訳で、全体を通じて、なんか、とても良い映画を観たなあ・・・という、しみじみとした幸せな感情に包まれる作品になっている。
 
 
ついでながら、今回、3Dというのが、「ウリ」になっており、3Dの回は、400円増しになるのだが、私は何の興味もないので、通常上映の2Dの回を見た。
しかし、そもそも3Dを意識したカメラワークになっているため、途中で何回か、クルマ酔いのような気分の悪さを感じる箇所があり、船酔いや車酔いしやすい人で、なおかつ体調のイマイチの人は、気をつけた方がよいかもしれない。。。。。
 
また、3Dとの関連だろうが、しばしば、登場人物の音声が、客席の後方から聞こえてくるなど、音響面でも立体的になっていて、最初は、それと気づかず「なんか後方にやかましい客がいるな」などと思ってしまった(笑)
 
 
2012-02-06 18:13:21 0429hideの投稿

ティーレマンのベートーベン交響曲全集を聴く♪~その5

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文筆家 嶋田淑之の徒然ブログ-120131_1718~02.JPG
最終回は、第9番!
 
日本のファンにとっての聴き所のひとつは、終楽章の独唱陣に、コントラルトとして、日本人の藤村実穂子さんが参加されていること。
 
イッセルシュテット、ベーム、バーンスタイン、アバド、ラトル、そして今回のティーレマンと、歴代6人の名指揮者が、ウィーン・フィルを振ってベートーベン交響曲全集を録音してきたが、日本人が独唱陣に加わったのは、これが初めてであり、快挙と言ってよい!
 
ベートーベンの第9といえば、昨年3月の東日本大震災の直後に行なわれたインド人指揮者ズビン・メータ指揮NHK交響楽団によるチャリティ公演が忘れ難い。
ほとんどの外国人演奏家が来日公演をキャンセルしたほか、海外にいた日本人演奏家たちも帰国を延期するなど、多くのアーチストが日本を脱出ないしは敬遠する中、ズビン・メータは、日本と日本人のために、敢然と立ち上がり、日本国内では、NHK交響楽団を相手に第9を指揮し、ミュンヘンに戻ると、今度は、そこでも日本支援のチャリティ公演として第9を振った。
 
後者はCD化されたが、凄かったのは、前者!
聴く側(私)の心理状態がふつうでなかったことももちろんあるが、何と言ってもスビン・メータの作り出す鬼気迫るような演奏には、テレビを観ていて、本当に涙が止まらなかった。。。
ちなみに、この演奏には、上記の藤村さんも独唱者のひとりして参加されていたが、まさに絶唱と呼ぶにふさわしいものだった。。。。
 
 
さて、このたび聴いたクリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルによるベートーベン第9は、ライブとはいえ、上記のような演奏とは根本的に異なるものだ。
 
オーケストラも合唱も独唱陣も、決して絶叫することなく、常に余裕をもって、最高の美演を繰り広げている。
 
ピリオド楽器派がもたらした、近年流行の快速テンポによる軽快なベートーベンではない。
あくまでも、テンポは中庸ないしは遅めの、音の重心を低めに置いた、ドイツ・オーストリアの伝統に立脚した、しかもなおかつ現代的なセンスに満ちた演奏だ。
スケールの大きさ、男性的な豪快さも、適度に織り込まれており、安心して身を任せられるベートーベンと言ってよい。
そして、この曲においても、ウィーン・フィルの響きの美しさは際立っている。
 
 
第2楽章においてオーボエが美感を欠いたり、終楽章でティーレマンのクセである不自然なテンポの動きがあるなど、瑕があることも事実だが、それを補ってあまりある演奏に仕上がっていると言えよう。
 
従来、ウィーン・フィルの美点を自然に引き出した第9の演奏として、イッセルシュテット指揮のものが代表的存在だったが、これからは、このティーレマン指揮のものを挙げることができるだろう。
 
 
さて、これで全9曲を聴き終えた。
全部聴いた上で、どの曲の演奏が良かったか、改めて順番をつけてみよう。
 
やはり、1位は第4番、2位は第1番、3位は第6番、先日この第6番と同点にした第8は、やはり僅差で4位と訂正したい。5位は第9番と第2番。
7位に、第5番と第3番。9位が第7番・・・・・かな!?
 
再生装置の差や、聴く人の価値観・感性にもよるので、こんな順位はもちろん、「遊び」でしかないけれども・・・・
 
 
それにしても、近年には稀な、非常に素晴らしいベートーベン交響曲全集を聴けた喜びは、何ものにも換え難い。。。。
これからも、折に触れて、聴くことになりそうだ!
2012-02-03 21:44:22 0429hideの投稿

人生初 豆まき♪

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文筆家 嶋田淑之の徒然ブログ-120203_1514~02.JPG

今日は節分!

こんな年齢になって、今さらって感じながら、人生初めての豆まきを体験♪


と言っても、撒く側ではなく、キャッチする側(笑)


都内のお寺での豆まきだったのだが、驚いたのは、豆だけではなく、キャンディーとかキャラメル、チョコレートまで撒かれていたこと!!


そして、初参加ながら、たくさんキャッチするためのコツを早くも体得した私☆


参加された皆さんは、コンビニの袋とかを大きく開いて、空中でキャッチすることに余念がないご様子…


しかし、よく観察してみると、豆はそれらの袋には、ほとんど飛び込まずキャッチ率は極めて低いことを発見!!

私は、袋も持っていないし、空中キャッチの困難さもあり、その場にしゃがみこんで、地上に墜落した豆を拾うことを決断(笑)


周りの方々に手を踏んづけられないように注意しながら(苦笑)、ゴソゴソ這い回ったところ、わずか1分弱で写真にあるような戦利品をゲット!!


やったね♪


ちょっと浅ましい作戦だが、結果オーライということで……


節分から新しい年の運気が始まると言われているので、この勢い(?)で頑張らねば!!

2012-02-03 15:36:46 0429hideの投稿

ティーレマンのベートーベン交響曲全集を聴く♪~その4

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文筆家 嶋田淑之の徒然ブログ-120131_1718~02.JPG
クリスティアン・ティーレマン指揮によるウィーン・フィルとの交響曲全集を聴くシリーズの第4回。
 
今回は、第7番と第8番という2曲。
 
ウィーン・フィルの第7と言えば、何と言ったって、1950年録音のヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮によるものが、今尚、圧倒的に素晴らしい!!
 
その後、多くの名指揮者たちが、ウィーン・フィルを振ってこの曲を演奏したが、「フルトヴェングラー超え」はできていない。
 
さて、ハードルの高いこの曲に、ティーレマンはどのように挑戦しているのか?
 
結果は、ある程度予想できることではあったが、ウィーン・フィルの特性を生かした美麗さと、第6番で示した静謐さとを併せ持ったアプローチになっていた。
そのため、特に第2楽章アレグレットは、印象的なシーンに事欠かない。
 
そして、終楽章まで基本スタンスは揺がない。
そうしたコンセプトの一貫性は見事だが、この曲の持つ「狂躁」とも言うべきファクターがあまり感じられない点に物足りなさを感じる人は多いに違いない。
 
個人的には、ウィーン・フィルではないけれども、カルロス・クライバーがバイエルン国立管弦楽団を指揮したライブ盤(Orfeo)の方が好ましい。 
 
ひょっとしたら、ずっと、ティーレマンのベートーベンを聴き続けて、耳と心が馴れてしまい、知らないうちに、さらに上の感銘を求めてしまっているだけなのかもしれないが・・・・・
 
 
次に第8番。この曲は、伝統的に、ウィーン・フィルがその持ち味を生かしやすいのか、素晴らしい演奏に恵まれている。
古くは、1930年代のフェリックス・フォン・ワインガルトナー指揮のSPが、そのフォルムの壮麗さ、表現内容の貴族的とも評される気品の高さとチャーミングさにおいて圧倒的だった。
その現代版として長く愛されてきたのが、1960年代に録音されたハンス・シュミット・イッセルシュテット指揮のもの。
ウィーン・フィルの魅力が最大限に発揮された名盤として今も君臨している。
 
今回のティーレマン指揮の演奏は、そうしたワインガルトー、イッセルシュテットと続いたウィーン・フィルの「第8」演奏の伝統に立脚したものであり、その21世紀版と言ってよいだろう。
 
イッセルシュテットとの直接比較で言えば、演奏全体に漲る覇気や、造形のスケール、さらには曲想の抉りの深さという点では、イッセルシュテットの方が、はるかに上だし、ティーレマンの方は、第1楽章など、やや恣意的なテンポの動きが見られる点が気にかかる。
 
とはいえ、現代において、これだけ素晴らしくベートーベンの第8を振れる指揮者がいたと思うと、本当に喜ばしい!!
おそらく、現在のウィーン・フィルが示し得る最高水準の演奏のひとつだろう!
 
ティーレマンのベートーベン、8曲聴いた訳だが、これまでのところ、演奏の良かった順番としては、1位は第4番、2位は第1番、3位がこの第8番と第6番、続く5位が第2番といったところか・・・・第3番、第5番、第7番の3曲は、それだけを聴けば満足度が極めて高いものの、ほかの名演奏と比較してしまうと、多少の物足りなさも生じてしまう(特に第7番)。
 
さて、残るは、第9番だけだが、これは明日以降にゆっくり聴くことにしよう。
 
 

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