今日のメモφ(.. )


何度目のデフォルト危機かな?

三度目の正直?(笑)

心の準備は3年前からOKなんだけど…ヾ(@^▽^@)ノ



2月末再びデフォルト危機と警告 米財務長官、議会に
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012301000728.html

【ワシントン共同】
ルー米財務長官は22日、連邦債務の上限引き上げに失敗すれば、2月末には債務が上限を超え、米国債は再びデフォルト(債務不履行)の危機に陥りかねないと警告した。
議会の与野党指導部に同日付で送った書簡で明らかにした。

昨年12月の書簡では、債務が上限を上回る時期を「2月末から3月初め」と見込んでいたが、今年の税金還付が2月に集中することなどを理由に見通しを前倒しした。

今回の書簡では、与野党が合意した上限引き上げの期日である2月7日以降、一部債券の発行停止などの特別措置を講じても2月末までしか対応できないと強調。




  ・世界の金融機関がおかしい
  http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-1779.html



  ・内政改革が始まった中国
  http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20140122/1390364792



  ・中国が握る? 金融リセットのタイミング
  http://stonegods.blog.fc2.com/blog-entry-619.html




中国がデフォルトか?アメリカがデフォルトか?それとも欧州が?と一部の国だけの問題ではないのだよね。

世界の動きの流れを見ても、2月末でのリセットor総ちぇんじ、今度はビンゴっぽいような…。




ダボス会議のエリートへ「その力量を貧困層のために」ローマ法王
http://www.afpbb.com/articles/-/3007018

【1月22日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は21日、世界経済フォーラム(World Economic Forum、WEF)年次総会(ダボス会議)に出席する政財界エリートへ向けて、その起業家精神を、世界の強烈な貧困を緩和するために用いるべきだと呼び掛けた。

スイス・ダボス(Davos)の開会式で読み上げられたメッセージの中で、フランシスコ法王は「イノベーティブな存在たる才能を示し、創意工夫と専門知識によって多くの人々の生活を向上させる能力を示してきた者はそのスキルを、今も極貧に暮らす人々のために生かすことでさらに貢献ができる」と述べた。
また大量の食料が無駄になっているにもかかわらず、世界にいまだ飢餓がはびこっているのは「容認できない」ことだとも述べた。

25日までの日程で開催されるダボス会議に先駆け、国際NGOのオックスファム(Oxfam)は、世界の経済格差は制御できる範囲を超えており、世界で最も裕福な85人の資産は、世界人口の半分の資産合計に匹敵すると指摘する報告書を発表している。
フランシスコ法王はこの報告書についても「私たちの時代の大多数の男女が、いまだ日常的に生活不安を体験しており、大抵は悲劇的な結果に至っている」と発言した。

今年のダボス会議には、世界中から40人の元首と閣僚や産業界のリーダーなど政財界の有力者の他、ノーベル賞受賞者やアーティスト、著名人ら2500人が出席する。(c)AFP





浄化も加速中。



シカゴの聖職者数十名、児童性愛者であることが発覚

http://japanese.ruvr.ru/2014_01_23/127652362/


イタリア 約100名のマフィアが逮捕
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_23/127667962/

本日朝、イタリア警察はナポリ系マフィア「カモラ」のコンチーニ一族構成員への検挙を行い、ラツィオ、カムパニア、トスカーナで90名が逮捕された。
さらに2億5000億ユーロに上る資産が没収された。
  
これはナポリでも有数の勢力を誇るコンチーニ一族にとっては大きな打撃となる。
検挙には警察、騎馬憲兵、金融警察職員らが参加した。





そして今、原発ゼロへというエネルギーシフトと共に

世界の運営方法も人類・文明史への挑戦と表現するほど大きな方向転換中か?



新帝王・小沢一郎代表が、「原発ゼロ」旗印に細川護煕元首相を「物心」ともに全面支援、人類・文明史に挑戦
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken


インタビュー:細川氏勝利なら安倍おろし、政策転換迫る=田中秀征氏
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTJEA0K00920140121

──今回の都知事選の意味。

「国政の課題を問う選挙になる。かつてないくらいの度合いでそうなる。
1年前の衆院選が国政の重要課題を問う選挙にならなかった。
(民主党の政権担当能力を問う)民主党処分の性格だったことと、当時すでに明るい兆しが出つつあった景気回復を本格的な流れにするにはどうするかが(争点として)あって、自民党まで原発依存をなくすと約束した選挙となり、原発政策については争点にならなかった。(安倍政権は)そういう選挙で議席を確保しながら、その後、総選挙で議論されていない重要課題をかなり強引に進めつつある。
不満が蓄積する中で、突然、都知事選という機会が与えられた。国政選挙になるのは当然だ」


──細川氏は政界を退いて20年。突き動かした動機は。

「3年前の東日本大震災が細川氏を変えた。
自分も何かしなければならないという気持ちになり、実際、三陸海岸にがれきを使って土手を作るプロジェクトに参画。脱原発を主張するようになった。突き動かした動機は2つある」
「1つは、自分が原発を容認してきたという責任。これは小泉氏と一致している。総理経験者として、原発の安全神話を信じてこういう結果になったことへの責任を感じている。事故が起き、格の違う責任を持っているものとして黙っていられなかった」
「もう1つが、細川内閣の時、所信表明で『質実国家』という言葉を使った。大量生産・大量消費・大量廃棄という経済社会から転換しなければならないという問題意識をもって掲げた。今回こそ、その機会だということ」


──小泉氏は自民都連推薦の舛添要一氏ではなく細川氏と連携。自民党との決別にみえる。
総理経験者としてここまで踏み込んだ動機は。


「(細川氏と)全く同じ。原発容認していた総理経験者としての責任ということ。政党の話ではない。いわんや、息子がどうなるとかとは次元の違う話」
「小泉氏は質実国家ではなく『循環型社会』という言葉を使っている。市場原理主義やグローバリズムを野放しにする発想とは違う。小泉氏は非常に大きな転換をした」


──国政を問うとは。

「安倍晋三首相に(政策)転換を迫っている。その99%が原発の問題。もっと具体的には再稼働しないこと」

──脱原発とは。原発ゼロをどう進めていくのか。

「このまま再稼働しなければゼロだ。再稼働しないということ。廃炉をどうするかなどはこれからの問題。
とにかく止めるということ。(核の)ごみを出すのをやめる。今まで出したごみ(の問題)はある」


──都知事で国政に働きかけることができるのか。その手法は。

「一番は世論に与える心理的効果だ。他の知事選挙や市町村選挙などにも(影響が)出てくる。
国政選挙が近づけば議員や候補は考える。政治的影響がある」


──東京電力の福島第1原発事故対応の責任はどう考えているか。

「(東電の)大株主としての行動はある。(東京都が)影響を与えることができる」

──責任の取り方が不十分ということか。

「細川氏はもう一度検討・検証するつもりかもしれない。東電に対して株主としての影響力を行使していく。それがどうであるかは、これからの検討課題だ」

──細川氏勝利の場合、安倍政権へのダメージは。

「相当、自民党内から細川支持の流れが出てくる可能性がある。再稼働の問題でも」

──自民党内で安倍批判が強まるか。

「名護市長選に続き、都知事選で負ければ、政権には相当なダメージになる。それで消費税増税となれば4月からの(景気の)落ち込みは確実。好ましい政権だと(思えば)国民は耐えるが、我慢できなくなると支持率は落ちる。集団的自衛権や特定秘密保護法に手を出すべきでない。余計なことだ」

──次に何が起きるか。

「(自民党の)中で安倍首相おろしが始まる」

──アベノミクスの評価は。

「(安倍首相は)幸運だった。運も実力のうち。1年前の民主党政権末期に景気には明るい兆しが出てきていた。止まっているエスカレーターが安倍さんが乗ったら動いたではなくて、上に向かっていたエスカレーターに安倍さんが乗って、(自身の)足でさらに昇り始めた。米国経済は本格的な回復と言って良い。ただ、日本経済が消費増税を飲み込んでも大丈夫なところまで来ているかというとまだ疑問だ。あれだけの公共投資をやって、大震災特需もあり、異次元金融緩和もあり、それでこれですかという感じだ」

──原発再稼働ゼロで円安による輸入物価上昇への対応は。

「しばらく耐えるということ。主婦層へのアンケート調査をみると、生活における電気消費量の節約に主婦はその気がある。いまは省エネに協力する用意があるのに活用していない。無駄な消費をしないということ。細川氏はそういうアプローチをすると思う。もう1つが、自然エネルギーの普及。病院などの公的部門やアーケードなどに普及させるなど、様々な手を打っていくということだ」

──為替政策の変更を求めるか。

「関係ない。都知事だ」
(インタビュアー:吉川裕子)(編集:石田仁志)






この細川氏の「原発ゼロ」発言は、恐らく、ただ単に原発だけを廃止しようと公言しているのではなく、

原発マフィアや戦争屋を含む日本の利権団体、旧支配勢力を解体するという意味も含まれているのだろうな。

今、総理経験者のみにしか理解できない裏の事情を知っている者たちが結束して

世界支配層(新勢力)の後押しと共に反撃に出始めたということかな。

旧支配勢vs新勢力?

旧支配勢の力が弱まってきた今がチャンスとばかりに。

本気で原発ゼロを目指すなら、宇都宮氏とも組めばいいのに。。

敵対は分離。

分離は目標到達への道を妨げる。





-アメリカンインディアンのことわざ

Only after the last tree has been cut down.
Only after the last river has been poisoned.
Only after the last fish has been caught.
Only then will you find that money cannot be eaten


最後の木が切られたとき、
最後の川が毒されたとき、
最後の魚が釣られたとき、
ようやくあなたは、お金が食べられないことを悟るだろう