みなさんこんにちは(-^□^-)
早速、昨日の続きをご紹介させてくださいね！
ふきの煮物と、そのつけ汁。
この両方をとっておいて、活用していきます
ふきのつけ汁には、ふきの香りが移っています。
これを使って・・・
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―材料― （茶碗蒸しカップ２コ分）
・卵・・・１コ
・みりん・・・小さじ１
・塩・・・少々
・ふきのつけ出汁（前記事参照）・・・１００ｃｃ
・煮ないふきの煮物（１ｃｍ長さに切る）・・・好きなだけ
＊トマト（皮を湯むきして、細かくカットする）・・・ミディトマトで２コ分くらい
・タバスコ（または酢）・・・数滴
・大葉（千切り）・・・１枚
＊トマトのお話が最後にあります。ぜひ見てね♪
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―作り方―
①茶碗蒸しの液を作る
卵、みりん、塩、ふきのつけ出汁をよく混ぜ合わせます。
ふきの苦みが苦手な場合は、つけ出汁を、ふつうのお出汁に代えてね♪
②茶碗蒸しの器に流し込む
器にふきを好きなだけ入れて、茶こし（ザル）を通して①を流します。
上ぎりぎりまで注がないよう注意
茶碗蒸しの器、持ってないよ～
という方ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
好きな耐熱のカップやココットで作ってもステキですよ
今回は、デミタスカップに注ぎました♪面白いでしょ♪
③蒸す
いつもの茶碗蒸しのように蒸せば良いです（＾＾）
・・・と言っても、実は私は蒸し器を持っていませんヽ(;´ω｀)ノ
でも大丈夫！お鍋で蒸します
ちょっと、ご紹介しますね！
厚手の鍋に、鍋の高さ半分弱くらいの湯をぐつぐつ沸騰させて・・・
あ( ´艸｀)見られちゃった(/ω＼)
この時に、ついでにトマトの湯むきをしちゃいます。１０秒ほどでOK！
沸騰したら弱火にしてキッチンペーパーを敷きます。
その上に、器を並べて行きます♪
キッチンペーパーを敷くと、器が安定してカタカタしないんです♪
蓋をぴったりとして、このまま弱火で３分！
火からおろして、蓋をしたまま２０分。 これで綺麗に出来上がります♪
実は私のお鍋に入るように、デミタスカップにしたんです( ´艸｀)
出来上がったら、余熱をとってからラップを被せ
冷蔵庫で冷た～くしてくださいね！
④仕上げる
湯むきしたトマトを、細かく刻んで
塩（分量外）少々と、タバスコ（または酢）数滴を加えて混ぜ合わせます。
これを冷蔵庫で冷やしてください♪
さあ、あとは冷えた茶碗蒸しにトマトをたっぷりかけて大葉をあしらえば・・・
完成で～すヾ(＠^▽^＠)ﾉ
冷製茶碗蒸しには、ふきの香りがちゃんと感じられます
これを、さっぱりとしたトマトと一緒に頂くと・・・
おいしぃ～～～いんですっヾ(＠^▽^＠)ﾉ
タバスコがあるのと無いのでは大違いです！
酢でも良いのですが、味わいは少し変わります。
（もし、酢を使われる場合も数滴にしてくださいね♪お好きなお酢で○）
おまけ・・・。
実は、随分前にめぐみちゃんのブログでボダムのカップを使って、茶碗蒸しを作っているのを思い出しました
ボダムのカップはこれです。ステキでしょ♪
その時、あまり上手くいかなかったと書かれていたのですが
すごく楽しいアイデアだな～って感心させられたのです(-^□^-)
当時の記事がどれだったか分からなくてリンク出来ませんが
いつも可愛い食器の使い方をするめぐみちゃんのブログはこちら→★
私も、ボダムのカップを買いたかったのですが・・
もーーーっとお安く、似たような器を発見！
アイスは溶けないし、熱いものは冷めない。便利な器。
アクタスで５００円でした。
（その後、もっと安い３８０円で別のタイプを見つけちゃったのですが・・笑）
早速、実験開始！
めぐみちゃーーーんヾ(＠^▽^＠)ﾉリベンジ果たしたよ～！
少しだけ時間を長めにしたら出来ました♪
でね、皆さんにお知らせしたかったのは
この器のお話ではないのです！
お料理って面白いですね～ふとした時に気づきがあります
トマトのことです。
母が何種類かトマトを送ってくれました。
ガラスの器の口はデミタスカップに比べて広かったので、大きなトマトを使ったのです。
すると・・・
お気づきになりましたかヾ(＠°▽°＠)ﾉ？！
大きなトマトは、小さいトマトに比べて赤身が少なくなっています。
比べないと分からないことですが、このことを知っておくと、
トマトの鮮やかさを出したい時にはミディトマトをチョイスできますよね
なので、材料のところにはあえて、
"ミディトマト"と書かせて頂きました。
ですが、もちろん大玉トマトでも良いですよ(-^□^-)
味は、とっても美味しかったです！！
ふきを、爽やかなトマトであしらって初夏の香りをお届けしました
明日は・・・ふきを洋風に変身させます！
まだお出汁は少～し余っているはずです♪少～しで良いんです( ´艸｀)
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外は雨・・・。
でも、いつからでしょう。雨の音がとっても心地よくなったのは
特に、木の葉に落ちる音が好きです。
嫌だな、辛いな、と思うことも実はそうでもなかったり。
イギリスの、ある地方に昔から伝わるという詩を聞きました。
英語の訳は、人それぞれの感性ですから
日本語にしない方が良いのかもしれませんが・・
ご自身だったら、どう訳すかな？なんて考えながら
今降っている、目の前の雨の音を愉しんでみてください
～As I walk with beauty～
"美しさと共に歩く"
As I walk, as I walk, the universe is walking with me.
わたしが歩くとき 世界も 共に歩く
In beauty, it walks before me.
美しい世界が わたしの前を行く
In beauty, it walks behind me.
美しい世界が 私の後ろについてくる
In beauty, it walks below me.
美しい世界が わたしの足下に続く
In beauty, it walks above me.
美しい世界が わたしの頭上にひろがる
Beauty is on every side
美しさは周りすべてにある
As I walk, I walk with beauty.
歩くとき わたしは美しさと共にいる
お楽しみに～