2009年12月20日(日) 04時24分28秒
復活できない日本経済
テーマ:ブログ
私は、鳩山政権はもうそんなに長くないだろうと見ています。
参院選までもつか、参院選で敗北か。
そんな流れになってきたようだとみます。
政権交代後、3か月以上が経過しましたが、
多くの方が思ったほど物事が進行していません。
JALもダムも年金もまだ決着つかず、
もちろん来年度の予算も、現時点では不透明です。
トピックスとしては「事業仕分け」くらいでしょうか。
支持率は発足当初のご祝儀期間より下がりましたが、
まだまだあります。いまのうちに、
そろそろ国民に対してネタを打ち出していかないと、
厳しい局面になりそうな気配です。
では、多くの国民にとっても最も重要なことは何でしょうか。
それは、なんといっても「景気」です。
ところが現政権はこの点において、
得点をあげることはできないだろうと思います。
その理由は簡単です。
残念ながら、現政権はどうやら、
「経済に対する基本的な理解がないから」です。
企業や家計が厳しいなか、
日本経済を引っ張るのは政府支出しかありませんが、
「財政規律」などといってしまう。
「デフレ宣言」を出しておきながら「無駄を排除する」として、
GDPが減る作業だけを行い、増やすことをしない。
35兆の円デフレギャップがあり、としておきながら、
それに全く届かない予算。
一体、何をしたいのか。
財政再建と景気回復を同時に負うことは、
現下の情勢では不可能です。
財政を緊縮すれば、ますます景気は悪化します。
問題は、国債発行の絶対額ではなく、
GDPに対する比率であり、ということは、
経済成長していないことこそが問題なのです。
とにかくいまは、なにがなんでも景気を支えるというアナウンス。
そのうえで、大幅な財政出動が必要でしょう。
消化に問題があるのなら、「日銀の直接買い取り」もあり。
すでに間接的に買っています。
一度限りの「政府紙幣発行」でもいいでしょう。
とにかく、なにかやらないと景気が沈むのは必至です。
ずるずるだらだら行くのか。
世界、特にアメリカの足を引っ張られて一気に落ちるのか。
そんな道を歩むことを、わざわざしなくてもいいだろうと思います。
根本的に、経済に対する理解がないとみえます。
国債の発行残高を、家計の借金に例えるセンスが、
それを裏付けます。
財政を立て直すことに必死で、経済が落ち込んでは本末転倒です。
楽天の三木谷さんのTwitterによると、
内閣府に呼ばれて成長戦略についてプレゼンを行ったところ、
国家戦略担当の副総理は居眠りしていたうえ
「日本人はインターネットに悪いイメージを持っている」
といわれてしまったようです。
とりあえず景気を支えると宣言し、
大幅な財政出動を行い、
GDP拡大への戦略を示す。
これができなければ、
どの道経済は停滞ないしは悪化するため、
現政権は継続不可能となります。
現政権が経済対策について方針転換しないなら、
なるべく早くチェンジしたほうが良さそうです。
それでは自民党?
それもないでしょう。
おそらく、政界再編が起こります。
少数党の連立政権というのが、中期的な姿になるものと
私は見ています。
いずれにしても現政権はとにかく、経済の立て直しを。
そこができないと、改革も何もかもずべて、始まらないのです。
参院選までもつか、参院選で敗北か。
そんな流れになってきたようだとみます。
政権交代後、3か月以上が経過しましたが、
多くの方が思ったほど物事が進行していません。
JALもダムも年金もまだ決着つかず、
もちろん来年度の予算も、現時点では不透明です。
トピックスとしては「事業仕分け」くらいでしょうか。
支持率は発足当初のご祝儀期間より下がりましたが、
まだまだあります。いまのうちに、
そろそろ国民に対してネタを打ち出していかないと、
厳しい局面になりそうな気配です。
では、多くの国民にとっても最も重要なことは何でしょうか。
それは、なんといっても「景気」です。
ところが現政権はこの点において、
得点をあげることはできないだろうと思います。
その理由は簡単です。
残念ながら、現政権はどうやら、
「経済に対する基本的な理解がないから」です。
企業や家計が厳しいなか、
日本経済を引っ張るのは政府支出しかありませんが、
「財政規律」などといってしまう。
「デフレ宣言」を出しておきながら「無駄を排除する」として、
GDPが減る作業だけを行い、増やすことをしない。
35兆の円デフレギャップがあり、としておきながら、
それに全く届かない予算。
一体、何をしたいのか。
財政再建と景気回復を同時に負うことは、
現下の情勢では不可能です。
財政を緊縮すれば、ますます景気は悪化します。
問題は、国債発行の絶対額ではなく、
GDPに対する比率であり、ということは、
経済成長していないことこそが問題なのです。
とにかくいまは、なにがなんでも景気を支えるというアナウンス。
そのうえで、大幅な財政出動が必要でしょう。
消化に問題があるのなら、「日銀の直接買い取り」もあり。
すでに間接的に買っています。
一度限りの「政府紙幣発行」でもいいでしょう。
とにかく、なにかやらないと景気が沈むのは必至です。
ずるずるだらだら行くのか。
世界、特にアメリカの足を引っ張られて一気に落ちるのか。
そんな道を歩むことを、わざわざしなくてもいいだろうと思います。
根本的に、経済に対する理解がないとみえます。
国債の発行残高を、家計の借金に例えるセンスが、
それを裏付けます。
財政を立て直すことに必死で、経済が落ち込んでは本末転倒です。
楽天の三木谷さんのTwitterによると、
内閣府に呼ばれて成長戦略についてプレゼンを行ったところ、
国家戦略担当の副総理は居眠りしていたうえ
「日本人はインターネットに悪いイメージを持っている」
といわれてしまったようです。
とりあえず景気を支えると宣言し、
大幅な財政出動を行い、
GDP拡大への戦略を示す。
これができなければ、
どの道経済は停滞ないしは悪化するため、
現政権は継続不可能となります。
現政権が経済対策について方針転換しないなら、
なるべく早くチェンジしたほうが良さそうです。
それでは自民党?
それもないでしょう。
おそらく、政界再編が起こります。
少数党の連立政権というのが、中期的な姿になるものと
私は見ています。
いずれにしても現政権はとにかく、経済の立て直しを。
そこができないと、改革も何もかもずべて、始まらないのです。











