オリジナルセッション その1

テーマ:
数カ月まえ、セラピストから宿泊セッションがあることを聞き、私は嵐の後に宿泊セッションをしたいと申し出ていた。
日にちが決まり、その日がくるのが楽しみだった。

宿泊先ホテルなど詳しくは聞かされていなかった。
私が何がすきで何が嫌いかとても知っている方なので不安なくお任せしていた。

実際、想像以上にすばらしい内容だった。
歴史ある古いホテルだけれど、ゆっくりと時が流れていた。


三谷温泉 平野屋








ホテルには15時前に到着した。チェックインにはまだ時間があるため、オリジナルセッションを開始する事になった。
部屋ではなく散歩しながら外でのセッションとなる。

平野屋のまわりは幾つか温泉宿があった。
他には特に店らしきものもない。


人もすれちがうこともない。
本当にしずかな山の中。




暫くあるいていくと階段が出てきた。





かなり長い。

まわりは木で囲まれていて小鳥たちの声が聞こえる。



「今どんな感じ?」
セラピストが質問する


「うーん・・・階段嫌だな」
私がこたえる


「今どんな感じ?」

「うーん・・・息が苦しくなってきた」

・・・・・・・


それは階段を上りきるまで続いた。


「今どんな感じ?」

「上りきることができて良かった」


今どんな感じ?と聞く人、こたえるひと、そのやり取りをみていく人の3人で本来は行うセッションらしい。


階段を上りきった所に木で作られた高台があり上がってみることにした。







金剛寺という歴史あるお寺、大きな弘法様の像がみえる。


天気が良くて風もない。


本当にしずかな場所だ。
平日ということもあり人もいない。

こんな景色を感じながら感じたままを伝えてみて。
頭で考えないで

清々しい
気持ちが良い

ではここは、どんな感じ?
(セラピストが胸に手を当てる)


ここは・・・

苦しい
何かつまっている感じがする。

そのつまっているものに意識をむけてみて。
それは・・・・
どんな感じ?


悲しい

それから・・・・

私がずっと言いたかった言葉。
怖くて言えなかった言葉。


涙と共にその言葉が押し出された。


弘法様がその様子を優しく見守ってくれた




涙が出たあと
つまった感じが取れていた。
私には怖くて言えなかった言葉を吐き出す作業が必要だったのだと理解した。

見守ってくれた弘法様に感謝しながら写真を記念に撮ると・・・

弘法様の後ろにキレイな光りが写っていた。

この付近にパワースポットの喫茶店があるらしい。

偶然?写った光りが私に、ここだよ早くおいで!と合図してくれていたようだった。



そして、パワースポットの喫茶店にいってみた。






ヒルトップという名前の喫茶店で店内は営業中ずっとモーツアルトの曲をながしている。

コーヒーも、豆にモーツアルトを聞かせてから挽くこだわりがあって、まろやかさを更に深くしているそうです





トイレも座ると丁度両耳にスピーカーがある仕掛けだった。
もちろん、モーツアルトがながれている。

マスターは大変迫力のあるかたで御年80歳の男性。
かなり若く見える。
60代といわれてもわからない。

話し方も力強い。

マスター手作りの女性専用のモーツアルトの椅子もすわってみた。
女性の体には良いらしい







モーツアルトを聴きながら美味しいコーヒーもいただいて。

そして、マスターからパワーをいただいた。

他のお客さんが撮影した、ヒルトップから光りがでている引き延ばした写真を見せてもらった。

それは柱状に天に延びているようにもみえる。
(写真載せていません)

優しくて
居心地の良い場所だった。





ヒルトップ
Hill Top

http://hilltop01.web.fc2.com/





ヒルトップをあとにして時間はまだあったので、金剛寺に参拝したあと、もう一度あの高台に行きたいとおねがいした。

オリジナルセッションはすきなようにできると説明をうけていたので、タイミングが合えばとこっそりもってきた。

コップは組み立て式。かさばらずに運べた







誰もいないし(///∇///)

わ~い。
セラピストにも納得させ二人でカンパーイ

その瞬間、大音響のスピーカーで金の音と共にお経が鳴り響いた。

乾杯と金の音が同時って(^o^)

お経をききながらありがたく飲み干した。


優しい時間
ありがとう

1日目は美味しい夕飯や温泉で最高でした。
次の日は本格的なセッションがまっている。

受ける側の覚悟がなければ自分と向き合うことはむずかしい。

私は覚悟をもって望んでいる。


これからは大好きな人達と一緒にいきていきたい。
だから自分と向きあうと決心した。

嵐が去ったからすべてが終わったわけではない。私は終わらない。
確かにズタズタになった。

でも、時間をかけて修正していく。
私はあの子と、大好きな人達とこれからも生きるためにそうしていく。


導いてくださっているセラピストに心から感謝します。
AD