日本ワイン テイスティングノート No.2
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高畠メルロー&カベルネ クラシック 2013
Alc.13.5%
高畠ワイン株式会社 山形県東置賜郡高畠町
試飲日 2016 4月24日
外観:
澄んだ 輝きのあるルビー
濃淡:
明るい(カベルネやメルローにしては)
粘性:
やや軽い
印象:
成熟度が高い やや熟した
香り:
しっかりと感じる
ブルーべりー カシス ブラックベリー ヴァニラ なめし皮
印象:
第一アロマが強い 木樽からのニュアンス
味わい:
アタック:
やや軽い
甘味:
豊か
酸味:
やさしい
タンニン:
サラサラした
バランス:
スマート
アルコール:
中程度
余韻:
やや長い
フレーバー:
フルーティー フローラル
評価:
成熟度が高く豊か(日本ワインにしては)
適正温度帯:
14-16℃
グラス:
中庸~大ぶり
その他:
樽がしっかり効いているのとメルロー、カベルネというよりはベーリーAを感じる。タンニンが弱いせい?日本の気候だとこうなるのか?
でも日本ワインの進化には驚き!美味しくなってる。
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。。。と、当時はこのように感じていたんですね(笑)
今振り返ってみると結構的外れな部分もありますが、ただこうやって的外れでも毎回真剣にテイスティングを繰り返すことで段々精度が増すのではないかと思います。
テキトーでいいんです(笑)誰に評価されようとしてやってないので。