私が中学生の頃、夢中で「花より男子」を読んでいました。高校生になったら、きっと花沢類がいるはずだわ!と信じて。今じゃ、そ~んなのナイナイって鼻で笑っちゃう私は、多少現実のわかる年に差し掛かったのか、もう枯れてしまったのか。どちらにせよ、もう若くない27歳なので未だに夢を見ている危険女よりも枯れてしまった方がまだマシなんではと思っています。
話は変わって、私は極端に物欲がありません。物を所有することを極端に嫌うのです。最低限に必要な物をギリギリで所有してさえいれば、それ以上は何もいらないのです。
そんな物欲がない私に、旦那が「もうすぐ出産だから何かプレゼントをしたい」と言い出しました。なんでも好きな物を言って欲しいと言うので本当に欲しい物を要求してみました。

肉です。500グラム超えのカウボーイステーキです。まだメキシコで2店舗しかない高級スーパーマーケットcity marcketの肉売り場で以前発見してから、私の心をつかんで決して離さなかった愛しの分厚い肉です。厚さ5センチしかも骨つき!!
私は肉食で、しかも牛肉に目がないのです。子供の頃からインフルエンザで何も食べられない時にもステーキだけは食べられるのです。旦那と総計1キロちょっとのステーキを買い、じっくり焼いてもらいました。

見た目は、お~!!っという重量感でしたが、日本の肉よりも油が少ないので意外にも、あっという間にペロリと完食してしまいました。
旦那はどうやら服とかを欲しがると思った様で、「カウボーイステーキ」が欲しいと言った時、ア然としたそうです。正しく「花より団子」。色気より食い気。こんな女に誰がした!?