April 17, 2011 04:24:37
観光地でもデートスポットでもねぇってんだよ
テーマ:3・11ついこないだまで限定だったけど、通常どおりまたはそれに近いメニューで食事を提供してくれるお店が増えてきました。
24時間営業しているコンビニも増えてきてます。
「売り切れ」の表示だらけだった自動販売機も最近では品物の補填も充実してて。
液状化現象の被害に遭ったディズニーランドが再開したことはイイコトだと思うけどそれ以上に、
八木山ベニーランドが再開したことや、八木山動物公園の再開が発表されたことは立派だと思う。
インフラもね、電車もバスも新幹線もだいぶ運行されてきてるし、これから再開する路線もあるしね、
仙台港の物流機能が回復したことも、仙台空港の旅客機運航再開したことも、嬉しく思う。
ライフラインはね、ガス・水道もかなり復旧してるし、震災後は「壊滅」と表現されていたあの町にも電気が通ったしね。
電気が通った、ガスが使えるようになった、水道が出るようになった、
そんな当たり前のことかもしれないけれど、人は歓喜し拍手が湧き起こり涙するんだよ。
もちろんまだまだ困窮な生活を強いられている人たちも大勢いるということを忘れちゃいけない。
そしてそして、今日も僕はイラっとしてる。
イライラは伝染するってわかっていても、それを優しく声かけられても。
被災地に車の列 目立つ渋滞 見物人立ち入りか
宮城県沿岸部の被災地に向かう幹線道路で渋滞が目立ってきた。
ガソリン供給や道路事情が改善され、通勤通学や自宅確認に車を使う被災者が増加。
被災地の見物が目的とみられる一部の車も混雑に拍車を掛けている。
東日本高速道路によると、三陸自動車道利府塩釜―利府中インターチェンジ(IC)間の交通量は週末だった2、3の両日、前年同期比で2~3割増え、6日は5割増の約2万1200台が通行した。
仙台東部道路の山元―亘理IC間も3割ほど交通量が増えている。
三陸道の鳴瀬奥松島IC付近は朝夕を中心に激しい渋滞が発生。
県警交通規制課によると、亘理町の国道6号や東松島市の国道45号、石巻市蛇田の県道でも渋滞が起きている。
同課は「公共交通機関が完全に機能していないことに加え、ガソリンが比較的入手しやすくなり、移動手段に車を使う人が増えた」とみる。
県警は渋滞が捜索、復旧活動の妨げにもなりかねないと判断。
県トラック協会や県レンタカー協会など関係9団体にチラシ1200枚を配り、交通量の抑制に協力を求めている。
◎警察検問「復興の妨げ自粛を」
東日本大震災の被災地に「見物人」とみられる人と車が入り込み、緊急車両の通行や行方不明者の捜索活動に支障が出ている。
マナー違反の行為も目立ち、自治体や警察は良識ある行動を求めている。
津波で沿岸部が壊滅的被害を受けた宮城県亘理町。
町災害対策本部の関係者は「3月末から町民以外と思われる人が増えている」と明かす。
路上駐車して壊れた堤防などの風景や捜索、がれき撤去活動の様子を撮影する姿が目立つという。
車の擦れ違いの妨げになり、町は6日に一部地区で通行制限を開始した。
自宅に向かう町民には通行許可証を発行している。
町は「通行制限の人員を配置する余裕は本来ない。興味本位で見に来るのは遠慮してほしい」と話す。
津波被害が甚大な仙台市若林区荒浜に続く県道でも警察の検問が始まった。
県道はがれきの撤去作業が進んで海岸線まで開通し、一般車が増加した。
住民の車、緊急車両以外で進入する人は身分証の提示を求められることがある。
「見物人」の中にはごみを捨てて帰ったり、遺体の写真を撮ろうとしたりする人も。
県警は「被災地では今もライフラインの復旧作業や捜索活動、救援物資の搬入が続いている。一刻も早い復興のため、不要不急の車の乗り入れは自粛してほしい」と呼び掛けている。
河北新報 4月8日(金)
地震が起きて、津波が襲ってきて、数日の自宅待機があって、

髭が伸びてました。←どうでもいい
前の記事でも書いたけど、この1ヶ月の間に被災したいくつかの土地へ行きました。
救援物資を届けたり炊き出しをしたりではなく、仕事でね。
亘理町、山元町、名取市、仙台市若林区、仙台市宮城野区、多賀城市、塩竈市、七ヶ浜町、松島町、東松島市、石巻市、南三陸町、気仙沼市。
いくつかの避難所にも行きました。
移動する際は主に仙台東部道路や三陸道を利用したり、国道45号線や6号線を利用して。
それで、なんですが、
上記の引用した新聞記事にもあるとおり、見物人が多い。
訪れた土地でも、その土地へ向かう途中の道でも。
車を止めてニヤついた面さらして写メ撮ったりビデオ撮影している人。
有料道路から見える未だ手つかずの様変わりした光景を指差し拍手している走行中の車内の様子。
特に土日になるとホントに多く目につく。
僕の場合、
イラついてしまうんだよねこーゆーの見ちゃうと。
観光地でもデートスポットでもねぇってんだよって。
何が楽しいのか理解に欠けるんで、こっち来るならどっか行ってくれ。
つーか来ないでくれ。
現状を興味だけで見たいんならオウチでYouTubeでも漁っててくれ。
そこの土地に暮らす人たちがそういった行為を目にしてどう感じているのかを理解も想像もできないやつがヘラヘラ笑って土足で入ってくんじゃねえよ。
震災後から「警視庁」と書かれたパトカーをよく見るようになった。
もちろん警察車輌だけではなく、復旧・復興のためのたくさんの県外ナンバーの車輌を毎日よく見ます。
被災地パトロールで警察官1060人を増派
警察庁は14日、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島3県の避難所や遺体安置所などのパトロール強化のため、18日から約1060人の警察官を全国の警察から新たに派遣すると発表した。
既に行方不明者の捜索や遺体の身元確認などにあたっている警察官と合わせ、他県警などからの応援人員は計4500人になる。
今回派遣される警察官は、交番・駐在所の損壊やパトカーの流失が多かった沿岸部を中心にパトロールを支援するほか、避難所などを定期的に巡回し被災者の相談も受ける女性警察官らも増員した。
被災地周辺では「避難所で窃盗が多発」といったデマが流れていることから、警察庁では、警察官の定期的な巡回で被災者の安心確保につなげる考えだ。
読売新聞 4月14日(木)
記事に『被災地などで飛び交うデマの事例』ということでいくつか記載されてますが、
どれもこれも全部がデマだったら、もうちょっとは気が楽になるかもしれない。
報道されていない事実がある。
人間が取る行動とはとても思えない事実。故にここで発表するつもりはさらさらないです。
観光気分で訪れる者の模倣となったら意味ないし。
って言うとまーた「どんな事実があるんですか?」なんてプチメが来るんだろうな。
仙台でも桜が咲いたね。
開花したっていうから先週榴ヶ岡に見に行ったけど、もう満開なんだってね。
この震災についてのブログはあんまり書きたくないよね。
暗くするつもりもないけれどボヤっとしちゃうね。
買い物したり食事したり、それだけで幸せだよね、まったくね。
再開した空港で、そのうちまたこんな写真が撮りたいなーって。

こんな時間だ!今日も仕事だ!おやすみなさい。

僕に出来ることは何だろう、と考えながら眠りについては津波から逃げる夢を見る
個人的にものすごく応援してます。
災害復興支援団体 『仙台・○○○隊』 の皆様。






