おねがいですぅ~~。 おかぁ~~しゃぁ~~ん。

〓★ナノパワー★〓




数日前 夕方 駅から 家までの道。。

保育園があるんだけどね



そこを出て しばらくした道の どまんなか・・


ベビーカーを おりて

2歳くらいの 女の子が

お母さんの 右足にしがみついて


泣きながら 訴えていた。。


「 抱っこしてくだしゃぁ~い お願いですぅ~~」

「 おかぁ~しゃ~~ん ねぇ ってばぁ~~~ 」

「 ・・・・ 」 (前をみて 無言)

「 だっこぉ~~~~ 」



「 いいから 立ちなさい。(凄く冷静に)」


「 えぇーーん >< だっこぉ~~~ 」

「 ・・・ 」( 無言 )





私は 横を通り過ぎた。


可愛い女の子が 心折れそうに

泣いていた。



お母さんの心には 届かない。



仕事で 頑張って 一日 働いたお母さん

急ぎ足で お子さんをお迎えに 来たんだね。

ベビーカーを持つ 右手

荷物を持つ 左手


抱っこ・・・出来ないよね。

だって もう クタクタだよ。




「 ほら 立ちなさい 」


そういうと 右足ごと 子供を

軽く蹴った・・・


手を放して 道にひっくり返った子供。


慌てて 手を差し伸べようとした母親は

それをやめて


「 ほら 立ちなさい 」 そう言った。




私ね。

通り過ぎたのに

我慢が出来なくて 戻ったんだ。




余計な事だよ

わかってる



お母さんの目の前に立って

なるべく そっと 声をかけた。



「 抱っこ抱っこって やんなっちゃうよねぇ 」

「 あ・・・」

「 お子さんの名前なんて言うんですか?」

「 なんだか 言う事聞かなくて・・・まいちゃん 立って・・ 」

「 まいちゃんって 言うんだ 可愛い名前ですねぇ~」

「 はぁ・・」

「 まいちゃん いい事教えてあげる

抱っこして欲しい時はね

にっこり笑ってママ 抱っこしてあげる って言うんだよ 」


まいちゃんに わかるわけないけど

そう言わざるをえなくて・・・




そう言ったら

お母さんは 泣きだした。


私も 一緒に 泣いちゃった^^



まいちゃんを 抱っこできないのはね

お母さんが 抱っこして欲しいくらい

疲れちゃってるんだ。



「 私ね 日本ハグ協会に 入ってるんだぁ~ 」


そう言って お母さんを そっとハグした。

「 すみません すみません 」

「 いつまでも 小さくないから 大丈夫。

そのうち 本当に お子さんからハグしてもらえるさ! 」



そんなやりとりを見て

まいちゃんは さっきまで泣いてたのが

嘘のように 前を 歩きだしてしまった



「 じゃあね~♪ 」



遠くで 私におじぎしている 彼女。

負けるな! がんばれ!!



私 48歳です

子育ても 一段落なのに

まだ ぜんぜん 完璧な大人なんかじゃない。

いつも いつも 迷ってる。


子供の時

自分から見た 親って絶対的な存在だったけど

みんな いつだって大変なんだ!



あ~あ

私って いつからこんなに

おせっかいババァだっけなぁ。



そんな自分に 年を感じる 秋でした。。

ははは。



私には 気をつけてくださいw







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