我が家の末っ子「おかか」について
いつもバタバタ走り回って元気なおかか。
そんなおかかの異変に気づいたのは
去年の12月半ばごろ。
お風呂の出待ちをいつもしているおかかを見て
のんたが「おかかの黒目大きさが違う」
と言っていたので、人間だって左右非対称なんだからと
あまり深く考えずにいたのですが
一週間後、両目の大きさが明らかに非対称になり、
かかりつけの病院へ連れて行きました。
神経の炎症が原因でよくおこる症状だということで
抗生剤をもらって、数日みるみるうちに目は回復し、
よかったねー!よかったねー!
と一安心して年末を迎えましたが
年明け頃からまた目の大きさは非対称になり
息遣いも荒く、呼吸が大きく回数が速くなっていました。
食いしん坊スビと張るほどに食いしん坊なはずのおかかが
ご飯を半分も食べなくなり、不安に思って
1月9日、私が深夜から警備のお仕事だった為
のんたが病院へ連れて行ってくれました。
レントゲンを撮った結果、胸膜いっぱいに水が溜まり
肺が膨らまなくなり呼吸が速くなっていたようです。
その日は注射器で水を抜いてもらい、
お薬をもらって3日後にまた病院にくる約束をして帰宅。
次の日も仕事だった私はおかかの呼吸がだいぶ落ち着いたのを
確認してすこしほっとしながら仕事へ行きました。
そして3日後の12日。久しぶりのお休みに
おかかと病院へ。
呼吸はまた少し早くなっていました。
先生から、今日は水を抜かずに血液の検査をさせて下さい。
と言われ、白血病とエイズの血液の検査をしました。
以前、拾ってすぐの頃、おかかが体調を崩したので
パルボウィルス感染症の検査は受けて陰性がでていたものの
白血病・エイズの血液検査はしていませんでした。
採血から20分後、先生に呼ばれ
「結果は白血病、陽性でした」と宣告を受けました。
もしかしたら、と覚悟をしていたつもりだったのに
ショックで、先生の説明を受けながら涙が止まりませんでした。
そろそろワクチン接種の時期だったオムとスビにも
感染の可能性があるということで
今週末検査に行きます。
おかかは肺の近くにリンパ腫ができていて
大きくなりすぎたリンパ腫が胸膜にぶつかり、
それがすれて水が溜まっている状況です。
治すには抗がん剤治療が必要です。
週に一回ずつ投与して
回復が見られれば2週間に1回と
徐々に回数を減らしていって
リンパ腫が小さくなれば肺に水もたまらなくなるだろうと
言われました。
でも、100%ではありません。
治ったとしても再発の可能性もあるし
抗がん剤自体がなんの効果も示さない時もあるそうです。
先生も抗がん剤治療には費用もたくさんかかるので
即答はできないかもしれないからまた連絡ください。と言われました。
抗がん剤は1回1万5千円前後、1ヶ月に多くて4回。
オムとスビの血液検査もあわせて2万前後。
ワクチンも済ませることを考えるとあと1万弱。
私ものんたも安月給の為、ギリギリ払えても
後が続くか不安が残ります。
のんたと話をしながら
「なにが悔しいってお金がかかるって言われても
治療しますって即答できないのが悔しい」
と二人で不甲斐なさを痛感しました。
多頭飼いをする上でもっとも気をつけなければ
ならなかったことなのに猫達に
本当に申し訳ない気持ちです。
おかかの顔を見るたびに泣きそうになってしまいますが
おかかを今より苦しい思いをさせない為にも
抗がん剤治療をすることに決めました。
泣くよりも落ち込むよりも
猫達が安心して楽にくらせる環境を
つくれるようにしていきたいです。
リンパ腫がよくなれば、長生きできる可能性も増える。
今はただその希望だけを頼りに治療を始めます。
オムとスビはご飯も良く食べて
良く寝て、よく動いています。
どうか、二人は感染していませんように。
どうか、おかかがよくなりますように。