1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2012-05-22 11:29:15 posted by 0084230

缶闘記

テーマ:震災

5月17日、東京赤坂の日本財団ビル1Fで、写真・動画コンクール2012の
最終選考を兼ねた授賞式が行われました。

福島の太鼓チームによる演奏で17時半に開会、映画監督の大林宣彦監督はじめ
審査員が来場し、18時半からノミネート7作の上映がスタートしました。

岸田浩和さんが製作した「缶闘記」がグランプリを取りました。


http://www.youtube.com/watch?v=K2q09SanmNY




■評価のポイントは、3つとのこと

1)「缶詰」というひとつの対象にクローズアップして、定点観測的な取材に取り組み、被災地の状況を上手く伝えたこと。


2)厳しい状況の中、周囲に希望を与える人々の姿を撮ったこと。


3)撮影者が対象に近づき、寄り添うような優しい視点が感じられたこと。



震災以降の2011年の雰囲気がすごく出ています。



是非、皆様ご覧下さいませ。


また、最終選考前にご覧頂いた皆様、誠にありがとうございました。

2012-04-23 07:42:58 posted by 0084230

小学校の運動会

テーマ:礼儀作法

息子は今月から小学校2年生です。
昨年、小学校の運動会を見に行きました。


可愛らしい天使たちが靴を脱いでブルーシートの上で、愛情たっぷりのお弁当を食べていました(両親が来れない子供が可愛そうなので、最近は親とお弁当を食べないそうです)。

みんな、可愛らしい笑顔でお弁当を頬張ってました。
同じクラスの子供が30人ぐらい食べていました。


ふと、天使たちの脱いだ靴を見ると、靴をぴしっと揃えているのは息子だけでしたので、びっくりしました。

靴を履く時に気持ちがいいから、靴は絶対揃えるべきだと思います。



自分マーケティング-ぬいだ靴

気持ちがいいことは気持ちがいいので、大した理由はありません。
“自然に”やればいいだけです。



4月1日(日)に参加させていただいた宮城県石巻市での空手の青空稽古で、子供たち50人はぴしっと靴を揃えていましたので、とても清清しい気持ちになりました。






「人生に必要な智恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」というベストセラーの本があります。


「人間、どう生きるのか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか、本当に知ってなくてはならないことは、わたしは全部残らず幼稚園で教わった。


人生の智恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校の砂場に埋まっていたのである。私はそこで何を学んだろうか。


何でもみんなで分け合うこと。ずるをしないこと。使ったものは必ず元の所に戻すこと。散らかしたら自分で後片付けをすること。中略」と書いてあります。



靴の脱ぎ方は家庭での躾を暗示しているので、なんとも寂しくなりました。
使ったものを片付けたくなくて、次の遊びに没頭するのは子供の特技ですが、子供時代に身に付けないと社会人になって相当苦労すると思います。全うな社会人になれないかもしれません。


人生に必要な智恵は幼稚園の砂場で学んで欲しいと思いますが、最低限のことは親が躾ないといけないと思っています。

親が躾けないのなら、学校の先生に躾けて欲しいと思います。

運動会をアドバイスする専門家のお陰様だと感心しながら、関心して見てましたが、有名なヒップホップのヒットソングに合わせて子供たちが絶叫しながら規則正しく奇妙に踊っている姿を見て、恐ろしいというか、気味が悪かったです。



開会式に校長先生が「礼!」と言った時に、子供たちは猿のような姿勢でお辞儀をしていました。


「人としての最低限の教育をしてほしいから、校長先生にお願いしていいかな」と妻に相談したら、「モンスターペアレントだと思われるから絶対やめて!」と真っ赤な顔で怒られました。


何事も考え方次第といいますが、研修にて「日本における礼儀のあり方」をお伝えすると、「心を込める大事さを初めて分かりました!」、「感動しました!」、「日本の礼儀って、素晴らしいんですね」と言って頂けるので、有難いと思います。



とても有難いと思う反面、根本的な本物の礼儀礼節の研修を企画したいと思い、さまざまな礼儀礼節の研修に自腹で参加してきました。


「こうですからこうして下さい」というテクニックを沢山教えて頂きました。

「なんで、そうすべきなのか」という根底を質問すると、怪訝そうな目つきをされます。

3年前に霞ヶ関の文部科学省を訪問し、「国家の方針として、礼儀礼節のあり方や方針をどのように現場に教えているか」を伺いましたら、「何の方針もない」ということでしたから、GHQの思惑通りで、必然必要ベストの現象なのでしょう。
※GHQの戦後の教育政策にご興味ある方は、『アメリカ教育使節団報告書』講談社学術文庫をお読み下さい。



全国各地で頻発する学級崩壊と先生の登校拒否の対処で混乱しているようでした。

「人として大切な土台や軸」を教わらずに、教育基本法が改正され、ゆとり教育の“反省”と武道必修さらに英語教育ですから、現場で“頑張っている”先生方はさぞさぞ大変だと同情します。



厳しい時代になると、本当に大切なことが明確になります。


所作という形を通して、思いを伝えることは人間関係において、

とても重要なことです。


今後ますます礼儀礼節の本質が見直されていくと感じています。

2012-03-21 18:52:25 posted by 0084230

内閣総理大臣賞

テーマ:遺伝子

小学校6年生のお嬢さんが書いた作文が、JA全中が主催した「第36回『ごはん・お米とわたし』作文・図画コンクール」の作文部門で内閣総理大臣賞を受賞しました。


中村暢宏さんのお嬢さんの作文です。
3月12日、11時30分~17時30分までお父さんの中村さんと熱く語り合いました。
来月は一晩語り明かす予定です。


中村さんが勤める会社の工場6,000坪は津波で全壊し、ご自宅も津波に流されましたが、未来の復興に向けて燃えている方です。


中村暢宏さんのfacebook

http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=239473282792993&id=169065049824792#!/nobuhiro.nakamura1



厳しい環境を助け合って生き抜き、数多くの苦しみと感動を味わった方々は遺伝子にスイッチが入っていると感じさせていただきます。


強烈な苦しみや感動を体験すると、遺伝子にスイッチが入ると言われますので、
被災地の方々は強くスイッチが入った方が多いと感じます。


中村さんは明らかにスイッチが入っていると感じます。


スイッチが入った方と話し合うと、共鳴するのか
一緒にいるだけで、自分のスイッチが「カチッ」と入るような気がします。




了解をいただきましたので、公開させていただきます。
皆様、感じていただければ幸いです。




「ありがたいねえ。」


三日目、凍りつきそうになる両足をカタカタ震わせながら考えた。
(そうだ、あの日も、私はごはんを残していたんだ。しかも、私達の学年の残飯量は、毎日、目立っていた。)
あちらこちらから、せきをする音が聞こえ、避難所として用意された教室に響いた。そして、小さい子が泣き出す。


「おなかへったよお。」
その子達のお母さんが、二人をだっこして、教室の外へ出ていく。
「すみません。」
小さな声だった。私は心の中で返事をする。
(誰も迷惑なんて思っていませんよ。)


丸二日、食べ物を口にしていない。突然、恥ずかしいという思いが押し寄せてきた。自分の意志で、食べ物をそまつにしてきたことに対する恥ずかしさ。


「え、本当に。やったあ、やったあ。」
「もらえるんだって、おにぎり。」
(うわあ、三日ぶりのごはんだ。)


配給されたおにぎりを両手を器にして、半分腰を曲げて受け取った。いや、頂いた。

でも、あれほど待ちのぞんだおにぎりなのに、食べるのがもったいないように感じられた。友達と、こんな会話をしながら、寒さや恐怖とたたかっていたのだ。

「食べ物が食べられるようになったら、最初に何食べたい。」
私達の答えは、三人とも、おにぎりだった。


この時、私の耳に入ってきた言葉、
「ありがたいねえ。」


近くで窓の外をじいっと見つめながらおにぎりを食べていたおばあさんの言葉だった。
この言葉によって、手の中のおにぎりが、よりいっそう輝いて見えた。感謝の心が、つやつやと光っている。友達と顔を見合わせ、どちらからともなく、口にした言葉。

「食べるよ、食べるよ、せえのっ。」

口にしたおにぎりの味は、たぶん、一生忘れないと思う。

「一つ夢、かなったっちゃあ、私達。」



お米の味をかみしめながら、自衛隊の人に手を合わせ、何度も何度も(ありがとう。)を繰り返した。
今、思う。あの日のおにぎり、あれは希望だった。あのおにぎりがあって、私がいる。おなかがへった、と泣いていた二人の命がある。


寒さとたたかっていたお年寄りの方々の命がある。あれは、千二百の尊い命を救った、まさに命のおにぎりだったと思う。

多くの手と、その思いが実らせるお米だからこそ、私達に希望を与えてくれ、明日を感じさせてくれたのだと思う。
支え、支えられるための力を生み出してくれたお米に感謝したい。

(ありがたいねえ。)

2012-02-20 16:06:40 posted by 0084230

あいをよる おもいをつむぐ

テーマ:読書
我が社の25歳の若手社員にある本を貸しました。

「あいをよる おもいをつむぐ」という本です。


著者のさとう うさぶろうさんは、1994年からエネルギーの高い布を求めて世界各国を旅して、
1996年タイのチェンマイに拠点を移し、「いのちの服」づくりに着手。

手つむぎ手織り、天然染めの布に“宇宙の法則”をデザインし、
自然をまとうような心地よい服を誕生させたデザイナーです。



「読んだら、感想を教えてね」とお願いしたところ、

メールで感想文を送ってくれました。


とてもうまくまとまっているので、公開の確認を取りました。


「地に足がついた、本格的なスピリチュアル」な内容ですので、
ありそうでいてなかなかない本です。


ご参考になれば幸いです。





「あいをよる おもいをつむぐ」を読みました。

まず感じたのは、太古の人々への憧れです。

太古の人々は衣服を通じて自然の力をとり入れていたようですが、すごいなと思いました。

自然の力を知り、自然の力を活かす、太古の人々の生活に憧れます。

ソムヨットの「人の思い」を思う姿勢、人のありのままを尊重し、ありのままを活かす姿勢にも、衝撃を受けました。

うさぶろうさんの事業の考え方は、あらゆるものと共生し、あらゆるものの想いを尊重する、ということが根底にあると思います。

今後増えていくであろう、資本主義の先にある、仕事のあり方なのだろうなと感じました。

本を読んでいて、自分の攻撃性をひしひしと感じました。

自分って攻撃的だな、と。

うさぶろうさん、ソムヨットの柔らかさと、自分とのギャップを自覚しました。

このギャップは、「give & take」の精神、「only give」の精神だと思います。

自分の現在の境地は前者であります。


実業、スピリチュアルな世界、どちらにおいても納得できる境地を目指したいなと思います。
2012-01-31 17:40:39 posted by 0084230

逆境での夢

テーマ:

昨年、各地のセミナー会場にて参加者の皆さんに、

「今年一番印象深い出来事は何ですか?」と質問したところ、ほとんどの方が東日本大震災(原発、津波)と言っていました。


震災以来、宮城県に10回出張しました。


被災地の水産メーカーの復興支援のプロジェクト業務です。


地盤沈下が激しく、復旧はほとんど進んでいないのが現実です。


地震から数ヶ月間は大きな余震が多いからか、

現地にいるだけで、ぐったりと疲れました。


9月頃から、被災地の方々は徐々に落ち着いて来たように感じますが、

宮城県石巻市の中小200社の水産メーカーは数社を除いて社員を解雇しており、地元での仕事は建設関係が中心です。


幹部社員は

「うちの会社で仕事を続けられてありがたい。

仕事を一生懸命すると、張り合いがでる」

と言っていました。


この水産メーカーのマスコミ掲載回数は

震災から年末までで、70回以上になっています。


広告費に換算すると3億円を越えていると言われています。
全ての大手メディアで放映、掲載されました。


海外のメディアの取材やヨーロッパの大学教授も現地を視察しました。


また、全国各地のボランティア累計4000名以上が


津波に流された缶詰の掘り起こし・洗浄を手伝ってくれました。

「希望の缶詰」で検索すると、371万件のヒット(131日 17時現在 ヤフー)です。

この水産メーカーの経営者は都内のセミナーで、

「ピンチはチャンスと言いますが、今回はピンチではありません。

大ピンチです。大ピンチですので、大チャンスだと思いたい」

と講演していました。


順境時にプラス発想になれるのは日本人の8割、


逆境時にプラス発想になれる日本人は2割と言われますが、

今回は大逆境と言えるかもしれません。

6000坪の工場が流され、3月中は悩んでばかりいたけど、

全てが流された以上、ゼロベースで理想の会社をつくりたい」

考えられるようになったとおっしゃっていました。


今まで体験したことがない大逆境だからこそ、

「将来の明るい夢を持つことの大切さ」を学びました。

2012年は2011年以上に様々なことが起こる年かもしれません。

もしかすると、2011年以上の大逆境の年になるかもしれませんが、
将来を正確に予測するのは困難です。

明るい夢を持ち、仲間と助け合って一歩一歩行動することが求められる、

つまり原則が大切になる年になるのではないでしょうか。


年の干支は兎。


2011

大きな学びがある1年でしたが、奇しくも兎のように落ち着かず、

ピョンピョン跳ね続けた一年でした。

反省点は沢山あります。


2012年の干支は辰。
龍といえば、最強の霊獣、縁起ものであり、昇り龍。


2012
年は龍の如く、夢に向かって一歩一歩プラス発想で登り続ける一年にしたいと思っています。

2011-12-19 19:40:01 posted by 0084230

ノーベル賞受賞

テーマ:

▽▽君の将来の夢


今から僕の将来の夢を話します。
まず、どうして何何の夢にしたのかきっかけの事です。
僕の将来の夢はお医者さんです(内科と研究です)。何でお医者さんになろうと思ったかというと、二~四才の頃、人の倍ぐらい風邪をひいていて、お医者さんに連れて行かれて、見てもらったり、薬を貰ったりしてから家に帰って薬を飲んだり、お医者さんの言われたとおりに遣るとすぐ治って、人の命を救ってすごいと思うし、かっこいいので僕も人の命を救って役立ちたいなと思ったからです。


四~五才の時、野口英世の本を読んだり、お母さんから聞きました。そして、お医者さんの詳しい事を知りました。野口英世さんみたいになれると良いなと思いました。なので、野口英世さんが目標になりました。


僕は手術は不器用なので外科医は向いてなかったから、内科にしました。夜とかあいている時に研究も遣りたいです。そして、夢がはっきり決まったのは三才です(お医者さんに正式になろうと思った時)。


次は、未来の事を話します。まず、小学校五、六年、これからの目標は東大を出て、お医者さんになれるようにZ会受験コースの難関校対応をもっとがんばって早く進めて、受験勉強を毎回やり、六年生で卒業する前にZ会の到達度テストで記念すべき百点を得る事です。中学生になったら、僕が受けるのは○○○です。


その前に□□□の試験を受けて自分の実力を見ます。そして、○○○で一番でうかって、内しん点をオール五を目指して、テストでは毎回百点をとって、中学二年生ぐらいにもう、高校の勉強をしたいです。そして早くおじいちゃんに教える位に成りたいです。


その為に中学の勉強をいっぱいしたいです。そして、○○○中学を一番で卒業して、ぜったい△△高校に行きたいです。△△高校を一番で入学して、博士と言われる位の頭になりたいです。特に算数は力を入れていきたいです。その後も一番をずーと譲らないで、キープして卒業まで一番で大学に行きたいです。


大学は東京大学に決めました。そこに、生きている人の中で行った人はいないので、すごい達成(身近では)です。親類の◎◎君という人は京都大学に入って、それも京都大学よりも上の大学院という所に行っている。だけど、僕は親類の◎◎君をこえて、東京大学で五つの指に入っているのが夢です。それに、東大でも一番上ぐらいの医学部理Ⅲのところに入りたいです。


今年はそこに△△高校で行った人はゼロだから、よっぽどすごい所なので、勉強ばっかりやってないと行けないという事がわかりました。
東大トップとか上位の人は昔から微分積分ができたりとどっかふつうではありえない事が小学校の時出来る人なのに、僕はそういう事が無いので、人の十倍頑張らないといけないなと思いました。


僕は医学部で一番大きなのりこえなければならない壁は二つ、一つは東大の勉強と東大一年の時に三年か二年の学習と東大医学部の医学についての暗記学習を全部やりとげること。


それは夜までかかっててつ夜でやる位大変だと思うし、これから頑張り頑張りでやっていかないといけないから大変。二つ目は死んだ人、つまり遺体を解剖すること。食事が出来なくなったり、ゲロを吐いたりするからそれが壁です。

次は東大の医学部に入っての六年、最初に二年間は基礎といわれる解剖や生理学病理学などの医学のベースになることを学ぶので、まずそれを医学では一番かんたんな所なので早く終わらしてしまう。それに、日本の国家試験に出ないので臨床やカリキュラムは一年で、大事な国家試験対策を一年でやる。その国家試験で上位(一位~五位)に入る。


それに、医者になるには研修が必要なので、良い医者の所にいった方がいろいろと学べるので、なるべくそうしたいです。

二五才をすぎて一流の医者になったら、内科で世界一にやさしく有名な医者になりたいと思っています。
そして、どんな時も見えるように夜中の十時までにきんきゅう医でいます。それから、三時に寝て、お医者の開始は九時です。三〇才になったら、五階の病院をつくります。


一階はかん者に対応する部屋、二階が研究室、三階がお母さんと僕の共どう部屋、四階がお母さんのゆったり部屋とマッサージルーム、五階が温せんです。その病院は一億円。三五才になると史上初と思うけど、最年少のノーベル賞をとりたいです。それも医学賞。四〇才になった、僕が十億円ためてお母さんには七億、僕は三億でお母さんにまんきつな一生をすごしてほしいなと思います。


年をとっても、僕はタイムマシーンを発明して、かこをお母さんといっしょにみます。帰って来てノーベル物理学賞もとり二このノーベル賞をとりたいです。
これが僕の夢です。



※個人を特定できる可能性のある情報は伏字にしています
※原文は原稿用紙で縦書き
※読みやすいように、改行を入れています





いかがでしたでしょうか?


セミナーに参加された方(お父さん)の息子さんの「将来の夢」です。
お父さんの了解を取り、個人を特定できる情報を伏せました。

今年、“予定通り”、希望の高校に合格したそうです。


この「将来の夢」を読み、イチロー選手の有名な小学校の卒業文集を思い出しました。


お父さんから「自分でも不思議だけど、息子は本気でやる気でいる」と伺って、懇意にしている開業医の先生を紹介することにしました。
(最高で一日300人以上を診察する一流の先生です)



モデルを見ることで具体的にイメージ化できるからです。

モデルを体験した後のレポートも具体的で、小学校五年生とは思えない内容でした。
病院を見ている時の風情は不思議なオーラがありました。小学校五年生なのに。



不満なところ、納得でいないこと、許せないこと、将来に対する不安などなど短所や欠点、問題点は探せば無数に発見することができます。


「○○は間違っている」、「○○の根本的な問題は□□だから、このように変えなければならない」、マスコミには識者の意見が溢れています。


震災後の日本の政府や原発批判、金融危機に対するEU各国でのストライキ、世界中での金融機関へのデモ。

もちろん、原因の特定と解決なくては、根本的な改善をできないのは事実ですが、


今のような非常時こそ、一人一人の「将来に対する明るい夢」が求められているということを教えられました。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

2011-06-01 18:38:01 posted by 0084230

「漁師の町はよみがえるのか」

テーマ:復興

本日、19時30分からNHKの「クローズアップ現代」で木の屋石巻水産の木村副社長が出ます。


タイトルは「漁師の町はよみがえるのか」。


http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/yotei/


13時から石巻市で社長が記者会見を行なっています。



5月27日(金)には都内の説明会にて、一般社団法人設立の趣旨をプレゼンされてました。

http://www.sanriku-pj.org/


今回は気仙沼と石巻の水産業の特集で、木の屋石巻水産の復興に対する取組みが評価されたそうです。


石巻市には震災以来3回訪問しました。言葉にできないような甚大な被害が出ています。



三陸は世界3大漁場で、魚種の種類は世界一と言われていますが、


石巻市魚町の約60ヘクタールの水産工場、漁港、市場は津波で壊滅的な被害となり、


営業再開の見込みは立っていません。


震災以来、地盤沈下が進みインフラ復旧もあまり進んでいません。



参考までに
・2009年度の石巻市の水産業界従業者数4664人、生産額526億円

・多くの水産メーカーは全社員を解雇しています

・石巻漁港の水揚げは第3位

・魚町の北上川対岸の日本製紙工場も大きな被害

・日本製紙と協力工場で2000人以上が勤務



木の屋石巻水産の合計6,500坪の工場も壊滅的な被害ですが、


一般社団法人 三陸海産再生プロジェクトの代表理事としての活動を開始しています。



非常時ですので平常時にないスピードが求められています。


これからは行政に頼りきらない、自発的な行動が増えていくと思われます。


特に生産者(漁師)と水産メーカー、消費者が直接繋がる取組みが増えていくのではないでしょうか。


直接繋がることで地元に復興資金が流れ、お客様には安価な金額で海産物が届きます。


阪神淡路大震災当時と比べて国債の発行残高が急増しているので、


政府主導ではない民間主導が注目されるだろうと推測しています。



また、大きな団体への義援金は必要なところに必要な分が迅速に届かないという問題点を抱えています。



タイトルは「漁師の町はよみがえるのか」となっています。


「漁師の町はよみがえる」としたくてもできなかったのかもしれません。


今回の放映の後編という位置づけで、


2012年に「漁師の町は絆でよみがえる」というタイトルで放映されることを祈っています。


宜しければ、是非ご覧下さい。


木の屋石巻水産
http://kinoya.co.jp/eccube/


息子さんのツイッター

http://twitter.com/yuya_kimura/status/74091775828037633


※1ヘクタール:100m×100m(3000坪)

 野球場は4~5ヘクタールぐらいです。

2011-03-03 11:42:41 posted by 0084230

決意と習慣

テーマ:船井流

船井流のベイシックの考え方に「成功の基本」の公式があります。



成功の基本 = ①鈍 × ②根 × ③信 × ④仲間づくり



①鈍:天職発想のすすめ、くせづけ。目の前の仕事を一生懸命やること


②根:完全主義のすすめ、くせづけ。
  中途半端では決して終わらないで
  完全にマスターするまでやめないで実行するくせづけ


③信:師をつくること
  そして師と自分を信じるくせづけ
  師をつくり、教わり、その結果、自分に力がつくと、
  師のありがたさを知り、師と自分を信じるようになる。


④仲間づくり:仲間を大事にし、仲間と励みあい、競い合う。




掛け算ですから、どれか一つでもゼロになると全体がゼロになります。


それぞれ相関性が見られます。

天職発想になれば、確実に完全主義になりますし、

完全主義になるためには、師の存在が重要だと感じます。


師も持つことで、完全主義というクセづけが身につきやすくなります。

誰しも自分が一番可愛く自分に甘いので、師がいれば自分を律することができるからです。



鈍・根・信はそれぞれクセづけです。

正しいクセづけが身についていないと仲間から信用されませんので、

クセづけが生命線と言えるのではないでしょうか?


クセづけが身に付いた状態は習慣化されている状態と言えますが、

新しいクセづけを続けようとしても、ついつい三日坊主に終わってしまいますので、

「実践し続ける」決意が必要です。


「セミナーに参加して気づいたことを、1週間以内に始めないと一生やらない」

と言われますが、1回の参加だけで「実践し続ける」決意を持っていただくのはとても難しいもの。


そこで、連続開催のセミナーでは、気づきの実践を毎月発表していただいています。

「セミナーで気づいたことを会社の朝礼で発表して下さい。上司・社長さんに報告して下さい」とお願いしています。


また、仲間や上司、先輩とシェア(共有)していただくことで、決意度は高まります。

2011-01-20 20:15:11 posted by 0084230

タイガーマスク運動

テーマ:情報

最近、興味深い話を聞きました。



カナダはアメリカと同じように拳銃が普及しているが、

ほとんど銃の犯罪が起きていない。


カナダのテレビはアメリカと違って、ニュースで犯罪情報をほとんど報道せず、

綺麗な風景の映像を流しているからだという内容です。



定期的に触れる情報で感情が影響を受ける、コントロールされるということです。

情報を認識することで、初めて思考が存在すると言い換えることができます。




「タイガーマスク運動」をヤフーで検索すると、278,000件表示されます。


昨年12月のランドセルの寄付が一切報道されなければ、このような現象にならなかったはずです。


2010年12月25日に『タイガーマスク』の主人公である「伊達直人」を名乗る人物から、群馬県中央児童相談所へランドセル10個が届けられたことを皮切りに、全国の児童養護施設へ「伊達直人」からの寄付行為が相次ぎました。


差出人の名前と行動から「タイガーマスク運動」と呼ばれている現象です。


既に47都道府県を制覇したそうです。





論調を見ると、大きく3タイプに分かれているようです。


○送る人の自己満足


○日本も捨てたものではない、感動した


○一過性で終わらせず、今後もブームが続いて欲しい



かりに、「ほとんどが自己満足だった」としても、とても良い情報だと思いますので、


総合的にこの情報に触れた人に良き影響を与える可能性は高いのではないでしょうか?


「送る人の自己満足だったとしても、送られた子供や施設の職員の方が迷惑している」とは思えません。



意識して良い情報を触れる、良いことを考える1年にしたいと思います。

2010-12-15 16:31:47 posted by 0084230

尊敬心(企業と家庭)

テーマ:尊敬

以前、「尊敬」についてブログにまとめました。

http://ameblo.jp/0084230/entry-10643711014.html


このブログを踏まえつつ、企業と家庭という視点でまとめてみます。




①企業では

若手社員が社長を尊敬するにはどうすればいいのか?


万人(大多数の社員)から見て普遍性のあるような高い見識を社長が持っていて、

さらに抜群の実績を出していれば尊敬されるでしょう。


組織を単純に考えると人の営みであり集合体、つまり人間関係です。


社長の右腕である幹部が、皆の前で社長に畏敬の念で接することが不可欠だと思います。

幹部が社長を畏れ敬えば、社長の存在感は重くなります。


一般的にどんなに素晴らしい社長だったとしても、幹部が社長の愚痴を言うのを聞けば、

若い衆はゆるみ、規律どころではないでしょう。



幹部の心からの誠意ある態度は波動のごとく伝わるので、

部長も課長、若手も自然に社長を尊敬します。


ヤクザの世界では、若い衆は親分のために命をかけます。

体育会以上に上が絶対の存在なので、自然と畏敬の念が実についている可能性が高いのではないでしょうか?


ヤクザのナンバー2が若い衆の前で、組長の悪口を言っているのが

組長の耳に入ったら、恐らく破門どころではすまないと思われます。



弊社では「企業はトップで99%決まる」と申し上げていますが、


「尊敬されるトップは幹部で決まる」と言えるかもしれません。




ここ数年、好業績を出すのは難しくなっていますが、

絶好調の会社はトップが尊敬され(愛され)、怖いトップがいるからこそ、

基本的マナーの徹底度がとても高く、現場の自主性が高いと感じます。



今まで多くの事例を見てきました。


創業来増収増益を続ける伊那食品工業株式会社を6月に訪問し、

社長のお話を伺いましたが、会長(トップ)に対する畏敬の念に痺れました。


以前、「いい会社」でブログにまとめています。

http://ameblo.jp/0084230/entry-10566843421.html


日本の付加価値が急激に落ちている時代ですので、

過去10年間で平均給与は100万円以上下落しています。

年下の部下が先輩の上司になることもしばしばです。


稼げない方を給料と役職で敬する余裕がありません。

今の日本が生み出す付加価値は右肩下がりなので、実力主義にせざるを得ないのはは納得できます。



尊敬心がない、相手を慮る気持ちのない組織では、

世界で一番強い組織と言われるアメリカ海兵隊のような強固な一体感はまず生まれないでしょう。





②家庭では

家庭で置き換えて考えると、子供が父親を尊敬するためにはどうすればいいのか?


企業と同様です。というより、家庭が最も基本となるの組織体。


基本である家庭がしっかりすれば、全ての組織に波及すると考えます。



母親が子供の前では、絶対にお父さんの悪口を言わずに、


旦那さんに対して畏敬の思いとまでいかないまでも、愛情を注げばいいのです。
(無理にやるのは不自然)




「引きこもりの子供は、小さい頃から甘やかされて育てられたんだ」と、
ヨコミネ式の横峯さんがセミナーで断言していましたが、それだけでは引きこもれないと感じます。



母親が父親を立てていない可能性も高いと思います。

若手(子供)から尊敬されている社長(父親)は、確実に右腕(母親役)、さらに幹部(長男長女)が立ててます。



地震、雷、火事のごとく、鬼のように恐ろしい親父の存在感を奥さんが作ってくれれば、
「引きこもったら親父の剣幕が怖い」ので、引きこもるという発想はわかないと思います。



恥ずかしながら・・・


私の父親は鬼のように怖くて、いつも成績が悪い私は通信簿を父に出すのをとても恐れていました。
通信簿を何度か破られました。



今思うと、母が父を立てていたことに気づきます。
当時、親父は怖いと思い込んでいたのです。


私はとても尊敬に値しない父親ですが、息子(五歳)は私を極度に恐れ、かつ尊敬してくれているのを感じます。


休日にソファーで寝ていても、「休みなんだから子供と遊んでよ!」と怒られたことはありません。
「お父さんは私達のために、一生懸命働いて稼いでくれているんだよ」と言ってくれているようです。


有り難く、申し訳ないとすら思います。


「親が愚にしても子は恐れよ、夫は賎しくても妻は随え」
江戸時代の寺子屋の教科書「金言童子教」のようです。


反省感謝しつつ、少しづつまともな父親にならねばと努力しつつも、
実際は妻に管理され、コントロールされています。


息子が立派な大人になるかどうか分かりませんが、
恐れられている私が普通に生きているだけで引きこもれないと感じます。



知り合いの家庭では、正月に家族一同が集合します。


おじいちゃんが正座を崩すまで誰一人正座を崩さず、
長男が「お父様、正座を崩して宜しいでしょうか?」と確認し、「いいぞ」と答えると、

長男が正座を崩し、次男が正座を崩し、順に孫たちが正座を崩すとのこと。


奥様が「男を立てる」のがとっても上手な方で、
長男が父親を尊敬し、この長男が次男を”教育”したそうです。



母親が父親を立て、ナンバー3である長男(長女)が父親を立てると、
弟(妹)は確実に父親を尊敬するのです。


最近あまり聞かなくなった長幼の序です。
弟妹の前では、(常に)兄姉を立てなければいけません。


課長の前で立ててもらえない部長の姿を見ている課長は、
結局部長から大切にされないので、組織においても長幼の序は必須です。



もともと男より圧倒的に強く賢い女性がさらに強くなっている時代ですから、
奥様に直接言いづらくなっています。


上記の内容をやんわりと伝えた刹那、


「なんで旦那を立てないといけないのよ!うちの旦那はさ~・・・」という表情を出すので、
「うわぁ、すご~く恐い」と感じることが多いです。


不思議とベストセラーの子育て本にほとんど載っていません。
全く載っていないこともあります。


ノウハウ本が売れるのは分かりますが、コミュニケーションを中心としたノウハウばかりで、寂しくなります。

森信三先生は、スバリいい線をついてましたが・・・。



「圧倒的に能力がある女性は旦那を立てて、旦那を管理するべし!
~控えめで夫婦仲良く、長幼の序~」


というコンセプトの子育て本を、どなたか有名な教育家に書いて欲しいと願っています。




【まとめ】
1.先生を尊敬しない教育では、学校という組織が荒れてしまいます。
「謙虚」という大切な道徳や躾がほとんど身につきません。


2.同様に組織体である会社、もっとも基本的な組織体である家庭においても、
尊敬心は必須のものと言えるのではないでしょうか?


3.社長(旦那)を心から尊敬していないとしても、
ナンバー2が謙虚に振舞うことで、規律と連帯感が生まれます。
社長と役員は仲が良いのが理想。


4.奥様は旦那より圧倒的にコミュニケーション能力が高く、
賢いので、「男を立てた」方が結局は実を取ることができます。
怖い存在がいると、子供は一線を越えられません。


5.旦那は奥様に感謝し、管理されるのが自然の摂理だと思います。
旦那を産み育ててくれたのも女性です。


6.お父さん(社長)を尊敬する長男長女(部長)がいると、
弟妹(課長や係長、若手)はお父さん(社長)を尊敬します。
長幼の序です。


7.三つ子の魂百まで。「入社3年定年まで」かもしれません。
できるだけ早く、子供(若手)に身体に覚えさせるのが肝心です。
そのためには・・・、
もうくどいですよね。



ご参考になればとても幸せです。
長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト