最終ラウンド プレスリリース 2014年6月27日
愛知県豊田市 － トヨタジュニアゴルフワールドカップ 2014 Supported by JAL 男子部門団体戦 最終ラウンド ノルウェーが7アンダー206をマークし逆転で優勝。トータルチームスコアを21アンダーまで伸ばし大会を終える。4打差17アンダーでアメリカとベネズエラが並んで2位。
ノルウェーチームコーチのコメント － 「コースはとてもタフだったが、最後をとにかく良いプレーをして終わるために常に良い位置で戦えていたと思います。これで来年もこの大会に帰って来られるのでたいへん嬉しいです。」
オーストラリア(-16)が4位、1打差でイタリア(-15)。チリ(-11)が最終日7アンダーで6位に順位を上げ、2打差でカナダ(-9)。メキシコ(-7)、日本(-4)、南アフリカ(-3)、そしてフランス(-1)までが大会をアンダーパーで終える。 その他、韓国(+2)、タイ(+4) 、アルゼンチン(+14)、ジンバブエ(+33)。
男子部門個人戦 － ベネズエラのホルヘ・ガルシア(-21)が昨年に続き個人戦優勝で2連覇。8打差でオーストラリアのブレット・コレッタ(-13)。 チリのヨアキム・ニーマンが11アンダーで3位。1打差でアメリカのキャメロン・ヤング(-10)。イタリアのギド・ミリオッツィ(-9)が5位、ノルウェーのアンドレアス・ハルボルセンとメキシコのアルバロ・オルティスが8アンダーで6位タイ。 イタリアのレナト・パラトーレ(-7)、メキシコのアーロン・テラッサ(-6)、オーストラリアのザック・マレー(-5)、そして南アフリカのヨハン・レブラ(-5)までが個人戦のトップ10。
女子部門団体戦 － 第2ラウンドから首位の開催国日本が韓国の最後の追い上げを振り払い優勝。 日本チーム最終ラウンドスコア2オーバー144で大会をイーブンパーで終える。
女子日本チーム柴山コーチのコメント － 「我々は持てる力すべてを出し切ったと思います。特定のプレーヤーに頼るとかではなくすべての選手たちが精一杯がんばった結果です。」
韓国が最終ラウンド4アンダー140でトータル4オーバー、昨日の4位から2位に順位を上げ、スウェーデンは9オーバーで3位のまま。 初日首位だったアメリカは10オーバーで4位。コロンビアが18オーバーで5位。
女子部門個人戦 － 韓国のキム・ソジョンが4アンダー68でトータル3アンダーとし逆転で個人戦優勝。 第3ラウンドを終えて首位のリネア・ストロム（スウェーデン）は2アンダーで2位。 日本のチームメイト小西瑞穂(±0)と中尾春陽(+1)、そしてアメリカのエイミー・リー(+2)までが女子個人戦のトップ5。
http://www.wjgtc.org/japanese.html
おめでとう！
来年から日本女子アマとかぶらないようお願いします・・・・