1月2日 月曜日11時20分
正月二日、ブログも初荷です。
昨日更新分で、8日足トレンドに触れましたが、
相場は、無数のトレンドが重なり合ってお互いに影響しあいながら
動いています。
それらのトレンドは、方向性がまちまちですので、どれか一つの
トレンドに絞って眺めた方が良いわけです。
どれか一つ取るとすれば、それは、二日足トレンドが最適です。
トレンド法の秘伝書でも、「実戦では、二日足トレンドを
重視すべし」と規定してあります。
ただ、どの規模のトレンドであっても、強く動くときもあれば、
小幅で終わる場合もあります。
これは、相場の環境次第です。
現在の相場を少し手前から眺めると、掲載図のようになります。
チャートの上側と下側に8日足トレンド線(赤いライン)が発生しており、
それが二日足の動きを重くしています。
青いラインが二日足トレンドです。
二日足トレンドを中心に見た場合、8日足トレンドに押さえられて、
次第に、その振幅を収斂させている事が分かります。
いわゆる三角ち合い状態です。
一つの波の値幅が段々小さくなっていますので、二日足規模では
利益が生まれ難くなっているわけです。
しかし、収斂も、いよいよ行き着くところまで来ていますから
間も無く株価は、上下何れかの8日足トレンドを破り、大きな
動きに入るものと思われます。
現在の状況からすれば、下に破る公算が大きいのですが、
結果を見るまでは、油断は禁物です。
このように、二日足トレンドだけを見るというのが基本である事に
違いはありませんが、もっと大きな規模のトレンドを
参照すれば、何故、二日足トレンドの振幅が小さくなり、
利幅がとりにくくなっているのかが分かりますし、いつ、
そうした状態から抜け出すのかも、大方、予測が付いてきます。
ただ、大きなトレンドといっても、その数は無数であり、
どの規模のトレンドが一番影響を与えているかを特定するのも
簡単ではありません。
ですから、途中、利益にならない局面はあったとしても、
相場が動き始めさえすれば、その流れに乗る事はできるのですから、
あくまで二日足だけを見るというやり方の方が、良い結果を
得られるのではないかと思います。



