本日は、「築年数が古いボロアパートを持っていて、改装したいけれど、
お金がない・・・このままではしばらく空室が続きそう・・・」
というお悩みをもった大家さんに、面白いアイディアをご提案いたします。
それは、入居者様に「ご自身で部屋の改装をしても良いよ!」
と提案すればよいのです!!
えっ・・・ 何それ・・・!?
と思った人が多いのではないでしょうか!(笑)
要するに、空室を入居者様が自由に改装できる部屋として貸し出すのです。
入居募集のチラシには、「自分自身で自由にアレンジできる部屋が
満を持して登場!賃貸だけれども・・・自分どおりの部屋に改装できます。」
などと、記載すれば、インパクトは抜群です。
ただし、このような募集をする上で、注意する点が3つあります。
1つ目は、契約書に、「改装費用は入居者負担」と明確に記述し、
契約時によく説明することです。
大家さんが改修工事費用を負担しない限り、契約書にきちんと明示し、
入居者様が納得できるまで詳しく説明しましょう!
2つ目は、契約書の中で、改装工事の許容範囲を明確に示すことです。
例えば、契約書に、「許可できる改修工事は、壁の塗装、床の張り替え」
などと入居者様が実施してもよい範囲を明示します。
3つ目は、契約書に、「退去時の原状回復をどうするか」について、
明確に記述することです、
○現状回復せずに、現状のまま引渡してもらうのか、
○入居者負担で、原状回復してもらうのか、
○大家負担で、原状回復するのか、
入居の際の契約率にも影響のある問題ですし、退去時にトラブルとならないよう、
しっかりと契約書に明記するとともに、入居契約の場できちんと
説明する必要があります。
状況によっては、リスク回避策として、敷金を数ヶ月分もらう
ということも効果的な方策です。
いずれにしても原状回復の問題は、トラブルに発展しやすいため、
どの形態で部屋を引き渡してもらうのかは、よく検討してから決めるべきです。
なお、入居者様がご自身で改修するという本方策は、費用がかからない他に、
長期入居につながるというメリットもあります。
入居者様としては、自分自身で費用と時間をかけて、作り上げた部屋
ですので、よほどのことがない限り、退去することはありません。
大家さんにとっては、安定した賃貸経営が行えることでしょう!!
最後になりますが、これからは、空室を埋めるためには、他人と
同じことをやっていては、なかなか埋まりません。
入居者様が驚くようなアイディアが必要となります。
是非、皆さんも今回のアイディアを参考にして、
空室を早く埋めるように努力してください。
ちなみに入居者様ご自身が改装できる部屋を提供している
管理会社さんを見つけたので、ご紹介します。
参考にご覧ください。(都内の業者さんです。)
⇒ http://www.realtokyoestate.co.jp/search.php?icon[]=i_convert
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