昨夜、悲しい訃報メールが
突然舞い込んだ。
すごくお世話になった
大好きだった先輩が
突然なくなった。
享年47歳。
心臓発作ではないかとのこと。
詳しい死因すらわからない。
前にあったのは
3年ほど前だっただろうか…
先輩と知り合ったのは
15年ほど前のこと。
不器用な僕が
まだホモホヴィアに悶えていたとき
駐在先の北京から
何度も暖かい
真心こもった手紙をくださって
こんな自分を勇気づけてくれた。
商社で転勤も多く
すごく多忙な人だったから
数年に一回ぐらいしか
会えなかったけど
会うとなぜか居心地がよくって
すごく安らいだ。
なぜだろう…
そんなすごく大切な人なのに
うまく先輩の顔が思い出せない。
先輩にかけてもらった
自分の支えになった
味のある一言とか
一緒にしたたわいもない
好きなタイプの話とか
出過ぎた腹をポンポン叩いて
陽気に笑ってる
先輩の和やかな雰囲気とか
優しい声のトーンは
ちゃんと覚えているのに。
名古屋から2年前に
福岡に転勤してて
8月上旬に連絡が
とれなくなって発見されたとのこと。
才色兼備の先輩だったけど
恋愛する暇がなくて
たぶんずっと独り身だった。
でも色んな人に常に必要とされて
きっと幸せな一生だったと信じたい。
なんかこれ書いてたら
訃報を聞いた時はただただショックで
先輩が亡くなったていう実感が
湧かなかったのに
今頃になって涙が出てくる。
人間誰しも
生老病死は避けられない。
だからこそ、いまの出会いや
一緒にいてくれる人たちが尊いし
当たり前のことなんて
何一つきっとないんだ…
誰しも気が付かないうちに
大きな変化の潮流に巻き込まれ
そのなかで、開かれた眼差しで
自分のなかに起きている
創造と破壊の兆しを
丁寧に見極めながら
一瞬一瞬を大切にして
生きて生き抜くしかない…
亡くなられて二週間。
もちろん葬儀等は終わっている。
先輩は今ごろきっと
清冽な新しい生命と
新たな使命を授かって
どこかの家庭の希望の灯火となり
沢山の人に勇気と希望と安らぎを
与えるような人になることだろう。
そう、信じている。
先輩、またどこかで会いましょうね!
思わず昨日は
親に久しぶりに電話して
元気にやってることを伝えた。


